独りよがりな人への対処法とは?

独りよがりな人への対処法

自分のしたいことをはっきり伝える

独りよがりな人は、他人の考えを自分の都合のよいように解釈し、意見を押し付けてくる傾向にあります。

独りよがりな人のそんな行動が、自分にとって喜ばしくないものであった場合には、本当に自分がしたいことというのをはっきり伝えて対処することが大事です。

関係を拗らせたくないからと、曖昧に対応してしまうと、独りよがりな人は否定を受けなかったことでますます己が意見を正しいものだと信じ、行為を増長させるようになります。

間違った解釈がどこまでも広がっていかないようにするためには、最初の段階できっちり否定しておかなければなりません。

独りよがりな人は、自分の独りよがりな考えに強く執着しているので、多少反発してみた所で、効果がないこともあります。

相手が考えを改めるまで、何度も何度も自分の意見をはっきり伝え、あなたとは考え方が違うのだということを示していきましょう。

賛同者を集めて応戦する

独りよがりな人は、自分の行いに自信を持っており、自分の行いは皆に支持されていると心から信じています。

そんな自分勝手な思い込みにより、被害を受けた時には、1人で戦おうとはせず、賛同者を集めて対抗するのが効果的です。

自分が多数派であると考えている独りよがりな人に、個人で何を言っても少数派の意見だと軽く見られるだけで、あまり効果はありません。

独りよがりな意見に対抗する上で必要なのは、立場を入れ替えられるほどの圧倒的な人数差です。

皆が自分の支持者ではなく、反発する意見を持つものだという現実を突きつけられてしまえば、いかに独りよがりな考え方の持ち主であっても、皆の支持を受けておらず自分に理などないことを理解せざるを得なくなります。

相手に対抗するために、どこまで意見を同じくする人間を集められるかが勝負です。

受けた被害を訴えて、真摯に他人の助力を乞いましょう。

適度に放っておく

独りよがりな人に対抗するには、その考えを丸ごとひっくり返すような現実を、目の前に突き付けるしかありません。

それは一朝一夕には成せることではなく、問題の規模が大きくなるほどに、大きな労力を求められるようになります。

独りよがりな人に対抗しようと意気込む前に、まずは目の前の問題が、苦労して対抗する必要のある問題なのかどうかを、慎重に考えてみましょう。

単純に不快というだけで、実害はほとんどないような問題であるならば、放っておくのが正しい対処法となるかもしれません。

独りよがりな人は、他者の考えなど関係なく自分が正しいと思っていればそれでよいというポーズをとりながらも、常に自分の賛同者を求めており、自分と意見を同じくする人を見つけることに喜びを覚えます。

独りよがりな人に関わることで、考えはどこまでも捻じ曲げられ、負う傷は一層深くなるのです。

意見が捻じ曲げられていると感じた時点で、相手との距離を置き、必要な時以外は接触せず適度に放っておくことが、それ以上のダメージを受けないための秘訣です。

ひとまず笑顔で意見を受け入れる

独りよがりな思考の人というのは、いついかなる時にも自分が正しいと思い込んでいます。

ですから、他者に自分の意見を述べるだけ述べて他を排除したところで、それを押し付けているとは思いません。

かといって、それを指摘したところで非を認められるようであれば、対処に困ることもないでしょう。

対立をしてしまうと相手にするこちら側が疲れてしまうだけになるので、面倒であればあえて相手の意見を笑顔で受け入れるようにしておくと、余計な反発心を抱かれることがなくなります。

ただ、意見を肯定するだけでは調子に乗って余計に面倒になるので、そういう意見もあるんですね、とあくまでも受け入れるのみで、考えを尊重してあげることがポイントになります。

笑顔を絶やさず、受け入れつつも上手くスルーしてしまうのです。

できるだけ一対一にならないように工夫をする

こういったタイプというのは、個人で接すると非常に疲れます。

ですから、独りよがりな人と接しなければならない時には、可能な限り一対一になることを避けておくべきです。

近くにそういった人がいる場合には、寄ってこないようになるべく集団に紛れておくことで、トラブルに巻き込まれたりストレスを感じにくくなります。

独りよがりな人も、複数の第三者がいるところでは自分の考えが通りにくいことをある程度理解しており、自分の都合よく行かないことがあることをわかっているので我の強さを発揮しづらくなります。

話を流しやすくなりますし、そういった人の言動もたくさんいる人達の一つの意見としてしか捉えられなくなり、大して重要視されにくくなるのです。

面倒な人が近くにいて寄ってきそうな時には、二人きりになることを避けるように対処してください。

話の腰を折ってしまう

とにかくこうと思い込んだら絶対に意見を変えず、良くも悪くも信じ込んだら一直線なのが独りよがりな人の特徴です。

思考がいい方向に進んでいる時には調子に乗らせておいて、適当に持ち上げておけば機嫌よくいてくれますが、マイナスの方向に暴走している時にはそうもいきません。

思い込みで他者を悪く言ったり、物事を嫌な方向に捉えて否定的な意見ばかり口にしたり、まともに付き合っていてはこちらまで同類に見られかねませんので要注意です。

もし独りよがりな人がお得意の自分勝手な考えを披露するようであれば、適当に話の腰を折って調子を崩してしまいましょう。

話の方向をそらせてまったく別の話を始めてしまったり、同意できない意見に対する感想を求められたら、まるで聞いていませんでしたという風にとぼけて聞き返したり、肩透かしを食らわせてしまうのです。

独りよがりな人に「この人と話していると疲れる」と印象付ければ、あちらのほうから相手にしてこなくなります。