12星座で1番の変わり者である水瓶座と、血液型の中で最も個性的なAB型の気質を併せ持つ水瓶座AB型は、最強の個性を放ちます。
凡人には理解出来ない思考とセンスが光る水瓶座AB型の恋愛傾向をご紹介します。
つかみどころのない水瓶座AB型を攻略する参考にしてみて下さい。
水瓶座全体の恋愛傾向についてはこちらで詳しく説明しています。

水瓶座AB型の恋愛傾向
自分の才能を認めてくれた人を好きになる
才能溢れた水瓶座AB型は、内心、自分のことを特別に秀でた存在だと思っています。
あえてひけらかすことはしませんが、その才能を誰かに気付いて認めて欲しいという承認欲求も高めです。
そんな水瓶座AB型は、承認欲求が満たされたとき、恋に落ちる可能性が高いでしょう。
自分から人を好きなるよりも、自分を好きでいてくれる人と恋に落ちるのがいつものパターンで、見た目を気に入ってもらうよりも、才能や能力を評価されることに強い喜びを感じるのです。
水瓶座AB型に愛の告白をするときは、漠然とした想いを伝えるよりも、具体的に褒める事か効果的です。
パートナーとはフラットな関係を求める
自立心が誰よりも強い水瓶座AB型は、パートナーにも自立していることを望みます。
そんな2人のお付き合いは、ベタベタすることもなく、側から見ると淡白なカップルに見えることでしょう。
パートナーに依存することなく、男女平等な付き合いは水瓶座AB型にとって1番心地良い付き合い方で、常にフラットな関係でいる事を求めています。
お互いにやるべき仕事に邁進し、家のことも遊びも平等にするのが水瓶座AB型流の付き合い方なのです。
デートにもセンスが光る
面白いこと、新しいこと、ワクワクすることが大好きなのですが、ただ面白いだけでは気が済まないのが水瓶座AB型の特徴です。
食事も遊びも水瓶座AB型が提案してくるデートプランはどれもセンスが光ります。
情報収集は得意中の得意なので、デートとなると、話題のスポットを押さえるだけでなく、楽しむための裏技まで調べ上げて、パートナーを楽しませてくれるでしょう。
そんな水瓶座AB型と別れてしまったら、次のパートナーとのデートが退屈に感じてしまうかも知れません。
それくらい記憶に残る貴重な経験をさせてくれるのが水瓶座AB型なのです。
恋は秘密主義
本人は秘密主義なつもりは全くないでしょうが、自分の恋をペラペラ人に話すことはありません。
フリーだと思って遊びに誘っていたら実は恋人がいたなんてこともよくあるでしょう。
本人にしてみたら、聞かれなかったから言われなかっただけの話で、隠しているつもりも、嘘をついているつもりもないのです。
恋愛が上手くいっているときも、いないときも、聞かれなければ周囲に報告することはないので、水瓶座AB型に恋をしたのであれば、ストレートに恋人の有無を確認すると良いでしょう。
そのときは、全てを正直に語ってくれます。
束縛されるのが大嫌い
水瓶座AB型との恋を長続きさせようと思ったら、広い心でおおらかに包み込んであげましょう。
心配だからといって、束縛するのはいけません。
もしそんなことをしたら恋が短命で終わってしまうことを覚悟しましょう。
自由な発想を自由な時に自分な場所でしていたい水瓶座AB型の行動を狭めることは、魅力をもぎ取ってしまうのと同じことです。
束縛され、自由を失った水瓶座AB型は、疲弊して本来の輝きを失います。
そして息苦しい生活に耐えられず、逃げ出してしまうでしょう。
時には1人でぼーっとする時間も、ふらっと出かける時間も与えてあげないといけません。
無意識に愛を哲学している
水瓶座AB型は理屈っぽくて面倒くさいやつという印象を抱く人もいるでしょう。
確かに、持論を熱く語っているときは理屈っぽいかも知れません。
気が合う人からすると、知的でユニークな人という印象が強いようです。
考えること自体が好きなので、頭の中ではいつも哲学的な考えを巡らせているのです。
恋の名言集や哲学者プラトンの愛の言葉が記された哲学書を読んだことのある水瓶座AB型は多いのではないでしょうか。
短い言葉の中にも恋愛の醍醐味が詰まった恋愛哲学の真意を検証するように、恋を楽しんでいるようにも見えます。
哲学書を読んだことがなくても、自然とそんな思考を身につけているのが、12星座1変人奇人といわれる水瓶座のAB型です。
結婚後も仕事は続けたい・続けて欲しい
「結婚したら女性は仕事を辞め、家庭に入るべき。」
「家事は全て女性がやるもの。」
こんなことは1ミリも考えていません。
水瓶座AB型は、男女ともに職を持ち、お互いが第一線で活躍し合う夫婦を目指しています。
ですから、家事を行うのは時間に余裕がある方がやるなり、家事の得意分野を振り分けて協力するなり、女性だけに家を任せる気はちっともありません。
その根底にはフラットな関係でいたいという気持ちがあり、現代の若い夫婦の理想でもあります。
家事を一手に引き受けている周囲の奥様からは、たいそう羨ましがられることでしょう。