ステレオタイプな人間の心理的な特徴5選

ステレオタイプな人間の心理的な特徴5選

あなたはステレオタイプな人間でしょうか。

ステレオタイプとは、簡単言えば、先入観や思い込みのことです。

一度思い込んでしまったらそれが全てを解決する!全て正しい!と思ってしまうような人をステレオタイプな人といいます。

では、そのような人はいったいどのような心理でそうなってしまうのでしょうか。

そこで今回は、ステレオタイプな人間の心理的な特徴についてご紹介していきますので、ぜひあなたに当てはまるかどうか確認してみてください。

ステレオタイプな人間の心理的な特徴

周りの言うことを鵜呑みにして、それを自分の意見にする

ステレオタイプな人間は、自分の意見を持っているようで、持っていません。

何か言っていたとしても、その発言のほとんどは誰かがそのまま言っていたことだったり、どこからか引用してきたものです。

つまり、自分の頭で考えることを放棄しているのです。

その結果、自分にとって耳障りのいい言葉だけが入ってくるので、かなり偏った意見になることが一般的です。

その耳障りのいい情報が明らかに間違っていたとしても、信じ込んでしまい、それを周りに伝えるので厄介な存在でもあります。

些細なことであれば特に問題視されませんが、医療に関することなどでは生死に関わることだってあります。

ステレオタイプな人の言うことを聞くときは十分に注意しましょう。

回答パターンがいつも同じ

ステレオタイプの人間は、一般的に言葉に引き出しが少ないです。

何か質問をしても、大抵同じような返答しかないことが多々あります。

これには理由があります。

上記でお伝えしたように、ステレオタイプな人間は自分にとって都合のいい情報しか頭に残しません。

普通の人であれば様々な情報を仕入れて、自分の頭で考えたり、他の人の意見を参考にしたりします。

ステレオタイプな人間はそうではないので、どうしても偏りが出てしまい、持っている情報の幅なども狭くなってしまうため、同じような回答しかできないのです。

イメージで相手を判断する

ステレオタイプな人は、すぐに人を判断します。

判断すること自体は特に問題ありません。

問題なのは、そのイメージが本来の姿とは大きく異なっているのにもかかわらず、そういう人だと決めつけてしまうことです。

判断方法としてはいくつかあります。

その人の見た目、第一印象、所属しているグループなど様々です。

あのグループに所属しているから、あの人はああいう人に違いないと思うのはステレオタイプな人間の典型的な特徴でしょう。

一般的な人であれば、最初はそう感じたとしても、実際に話してみて、イメージと違えばすぐに修正することができます。

しかし、ステレオタイプな人間は修正することができないので、最初から深い溝ができることになります。

相手の意見をきかない

何度もお伝えしているようにステレオタイプな人間は、自分にとって良い情報しか頭に残しません。

そのため、それ以外な情報は信じません。

時には、その情報が嘘で自分を騙そうとしようとしていたり、陰謀論だと思ってしまう人もいます。

そのように自分の考えに凝り固まってしまうと、相手の言葉を信用することができなくなってしまいます。

それどころか、自分を騙そうとしていると常に疑心暗鬼の状態が続いてしまうケースも少なくありません。

こうなると、絶対に相手の意見によって納得したり説得されたりすことは一切ありませんので、周りから人は離れていくことでしょう。


決まりきったことや同じことしか出来ない

ステレオタイプな人間は、考え方が偏っているので、行動の幅も一般的な人と比較してかなり狭いです。

これが良いと一旦信じ込んでしまったら、それだけしかやらないなど、かなり極端な行動に出ることも少なくないのです。

ルーティンと言えば聞こえは良いかもしれませんが、それを継続することによって健康被害が出たり、何かしら支障が出るならそれ間違ったルーティンであり、すぐに中止するべきでしょう。

しかし、上記にあるように人の意見を聞けるならステレオタイプな人間にはなっていません。

何かしら悪い結果が出るまで同じことをし続けるのが、このタイプの特徴です。

ステレオタイプな人の思考にならないようにしよう

ステレオタイプな思考には良い面と悪い面があります。

良い面は、一貫性があり自身も信じているので、メンタル的にはかなり安定します。

悪い面は、その考えが世俗的に明らかに間違っている場合、被害が自身だけでなく、周りにも影響を与えてしまうことです。

些細なことであれば、笑って済ませたりすることができるかもしれませんが、そうでない場合は後戻りはできませんので、注意しましょう。

基本的にはステレオタイプな思考になることによるメリットよりもデメリットの側面のほうが大きいです。

そのため、なるべくたくさんの情報を仕入れて、総合的に判断するようにしましょう。

相談する時も様々な人に相談し、自分で調べて、判断しましょう。