6回目のデートをする男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底解説!

6回目のデートをする男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底解説!

いいなと思っている男性とデートの回数を重ねれば重ねるほど、不安になることもありますよね。

何回デートをしても告白されないのは、一体なぜなのでしょうか。

ここでは、6回目のデートをする男性の心理について見ていきたいと思います。

また、脈ありサインや脈なしサイン、関係を進展させる方法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

6回目のデートをする男性心理

元々の関係にもよりますが、付き合う前に6回目のデートをするのは何故なんだろう?と思いますよね。

告白されるわけでもなく、ダラダラとデートの回数ばかり増えていくときの男性心理には、以下のようなものが挙げられます。

友達だと思っている

6回もデートに行くということは、決して嫌われているわけではありません。

しかし、それが恋愛感情かというとまた別の話なのです。

つまり彼は、あなたのことを恋愛対象ではなく単なる友達として見ているのでしょう。

友達となら何回も遊びに行きますし、告白しないのも当たり前ですからね。

デートだと思っていない

あなたは彼と5回デートをしていて、今回が6回目だと思っているわけですよね。

しかし、もしかすると相手の男性はあなたと会うことをデートだと思っていないのかもしれません。

友達と遊ぶような感覚であなたと会っているのだとしたら、デートだと思っているのはあなただけ…という可能性もあるのです。

ゆっくり恋愛を進めたい

恋愛を進めていくスピードは、人それぞれ。

特に恋愛経験の有無によって、人を好きになるスピードは大きく異なりますからね。

6回目のデートに誘ってくる男性は、あなたとの関係をゆっくり進めていきたいと思っているのでしょう。

さっさと見極めてもうまくいかない、ということを自分の経験から学んでいるのかもしれません。

恋愛感情なのか悩んでいる

実は私も、あまりに気の合う男性のことを好きなのかどうか分からず、悩んだことがあります。

恋愛特有のドキドキ感がなく、一緒にいるのは楽しいし好きだけど、これが恋愛の好きなのか分からなかったのです。

もしかしたら男性も、このときの私と同じようにあなたへの気持ちが恋愛感情なのかどうか分からずに悩んでいるのかもしれませんよ。

告白されるのを待っている

そして男性の中には、あなたのことが好きでも自分から告白するつもりは全くないというケースもあります。

どういうことかというと、あなたから告白されるのを待っているのです。

自分から告白するのは負け、と思っている男性は意外と多く、たとえあなたのことを好きだと思っていても、このタイプは絶対に告白することはありません。


6回目のデートをする男性心理は脈あり?脈なし?

6回もデートをするのに何の進展もないと、デートだと思っているのは自分だけなのでは…と思ってしまいますよね。

実は、その感覚はあながち間違いではありません。

6回目のデートをする男性の脈ありサインと脈なしサインは、こちらです。

脈ありサイン

少しずつ距離が近くなる

単純に恋愛に奥手なだけであるなら、デートの回数を重ねるごとに距離が近くなっていくはずです。

物理的な距離は、そのまま心の距離でもあるもの。

あなたと男性の距離が徐々に近くなっている、とあなたが感じているのであれば、彼はあなたのことをいいなと思っているのでしょうね。

目が合う回数が増える

人はだれでも、好きな人のことを無意識に見てしまうもの。

あなたも、気づくと好きな人のことを目で追っていたという経験があるでしょう?

デートを重ねるごとに、彼からの視線を感じるようになった、目が合う回数が日に日に増えているというのであれば、彼はあなたを意識しています。

ここまで告白がないのは、単純に自信がないからでしょう。

恋愛の話をする

そして人は、嫌いな人や恋愛対象として見ていない人に対して恋愛の話をすることはありません。

特に相手が異性であるなら、誤解されたら困るためわざわざ恋愛の話を振ることはないのです。

つまり、6回目のデートにおいて彼の方からあなたに恋愛の話をしてくるのであれば、あなたの反応を見て今後を見極めようとしている可能性があるでしょう。


脈なしサイン

緊張する様子がない

好きな人と2人でいたら、普通はドキドキしたり緊張したりしますよね?

私も割と人見知りをするタイプなので、好きな人や気になる人と一緒にいると緊張して喋れなくなってしまいます。

もし、6回目のデートまでに男性が全く緊張する様子がないのであれば、あなたのことを恋愛対象として見ていない可能性が高いでしょう。

素を見せている

緊張していないことと似ていますが、デート中の彼の様子から、明らかに「素」を出していると感じる場合、彼はあなたのことを女性として意識していません。

付き合ってからなら素を出すのも良いのですが、付き合う前に素を出すのは、あなたのことを気の合う友だちだと思っているからなのです。

見た目が適当

そして、好きな人とのデートでは、普段以上に服装などに気合いが入ってしまうもの。

少しでも自分を良く見せたいという気持ちの現れなのですが、見た目が適当なのは「どうでもいい」と思われても仕方がありません。

明らかな普段着でデートに現れたのなら、彼はあなたと会うことをデートだと思っていない可能性が高いでしょう。


6回目のデートをする男性と関係を深める方法

6回もデートをしていると、期待半分不安半分といったところでしょうか。

自分は相手の男性のことをいいなと思っていると、どうすれば関係を進展させられるのか気になりますよね。

関係を深めたいのであれば、以下のことを試してみてください。

物理的な距離を縮めてみる

人と人の心の距離は、物理的な距離と比例すると言われています。

つまり、物理的な距離を縮めることで、心の距離も縮まっていくということ。

彼との関係を進展させたいのであれば、積極的に物理的な距離を縮めてみましょう。

ただし、急にベタベタすると馴れ馴れしいと警戒されてしまうので、やりすぎには気をつけてくださいね。

自分のことをどう思ってるのか聞く

6回もデートをしているのであれば、少なからず嫌われてはいないはず。

ただし、恋愛感情として好かれているかは分かりません。

ここははっきりと、自分のことをどう思っているのかを聞いてみるのも良いでしょう。

このままダラダラ続くのは辛い、というあなたの本音を伝えることも、彼の心を動かすためには重要ですよ。

自分から告白する

女性なら、男性から告白されたいという気持ちがあると思います。

しかし、いつまでも告白してこないのであれば待っていても仕方がありません。

いっそのこと、自分から告白してしまいましょう。

相手の男性のことが好きなのであれば、自分から気持ちを伝えることで一気に関係が進んでいくこともあるでしょう。

デートスポットに行く

6回デートをしても関係が進まない奥手男子との恋愛では、「恋愛」や「デート」を意識させることが大切。

そのためにも、定番のデートスポットに足を運んでみましょう。

周りもカップルだらけであれば、自然と距離が近づくかもしれませんし、周りに感化されて一気に関係が進む…ということもあるのです。

期限を決めてみる

あなたの年齢にもよりますが、いつまでもダラダラとデートだけを続けていくわけにはいきません。

結婚や出産などを視野に入れているのなら、どうしてもタイムリミットがありますからね。

私は以前、こういう奥手な男性に対しては自分の中で期限を決めて関わっていました。

デートは何回まで、何ヶ月まで、と決めておけば、自分の中でも気持ちの整理をつけやすくなるでしょう。


まとめ:6回目のデートをする男性の本心を見極めよう

恋愛に積極的な人であれば、6回もデートをする前に相手への自分の感情を見極めることができます。

しかし、恋愛経験の少ない人などは自分の気持ちを見極めることができません。

そのため回数ばかりデートを重ねてしまうのです。

もしくは、あなたとの今の関係が心地よくて、わざわざ関係を壊したくないということもあるでしょう。

どちらにせよ、男性の本心を見極めなければ先に進むことはできませんよ。