別れた元彼があなたの職場を訪れて驚いた経験はありませんか?
偶然にしても故意にしても職場で元彼に会うとビックリしますよね。
もしかして彼はストーカーと化してしまったのでしょうか。
今回は、元彼があなたの職場に来る理由を解明します。
目次
元彼が職場に来る理由
彼も知らずに偶然訪れた
あなたの職場だとは知らずに訪れた訪問先の会社に偶然にもあなたがいたというドラマチックな再会を果たしたケースもあります。
学生時代に付き合っていた元彼と数年の時を経て再会するなんて、運命的なものを感じますよね。
このご縁がキッカケで再び交際がスタートしたり、結婚して幸せな家庭を築いている夫婦だっています。
一度は別れてしまった事にも何かしらの意味はあるようですね。
一度出会って恋に落ちた2人が成熟するまでは、それぞれ別々の道を歩んで、2人のベストタイミングで結ばれるような仕掛けだったのかもしれませんね。
仕事で出入りしただけ
あなたの職場であることは知っていても、自分の会社からの命令で「あの事業所に行くように」と言われてしまえばサラリーマンは行かなくてはいけないのです。
ただ仕事に行くだけだし、あえて元カノであるあなた連絡する必要はないと思ったのでしょう。
もしもあなたにまだ未練があったり、久しぶりに食事をしながら話たいと思ってくれたのなら、仕事であなたの会社を訪問する事が決まった時点で彼からのお知らせがあったはずです。
いずれにしても彼があなたに会うことを企てたという可能性はないでしょう。
偶然あなたの会社に行く事が決まって驚かせたかった
粘着質な性格の男性以外であれば、あなたの会社に訪れるのは大抵偶然である場合が多いでしょう。
イタズラ好きの彼ならば、仕事であなたの会社を訪れなければならないと分かった時、わざとあなたに秘密にしておいてあなたのことを驚かそうとしていたのかもしれません。
今も昔もイタズラ好きで子供っぽいところは変わっていないのでしょう。
もちろん、あなたを怖がらせようとする気持ちが全くなく、ただ純粋にあなたをびっくりさせたかっただけなのです。
元彼も久しぶりにあなたの元気な姿を見ることができて、嬉しいかったのではないでしょうか。
経営者なので自分の裁量で仕事を決められる
あなたの元彼が、自営業だったり、自分で会社を起業した経営者なのであれば、自分の裁量で仕事を決められますよね。
もしかしたら久しぶりにあなたの顔見たくなって、自分の会社と取引のあるあなたの会社に自ら足を運んで仕事をしているのかもしれませんね。
偶然にもあなたの会社と取引をすることになったのかもしれませんし、あなたがいる会社だからという理由でこの会社と取引をすることを決めたのかもしれませんが、元彼が社長という立場で仕事をする姿を改めて見ることが出来て、あなたも嬉しかったのではないでしょうか。
あなたの事をどうしても忘れられない
あなたの職場に元彼が訪れたのは偶然ではなく、必然だったのかもしれません。
あなたの会社に全く関係のないはずの元彼が突然職場に現れたらハッキリ言って恐怖ですよね。
別れた今でもどうしてもあなたのことが忘れられない…。
会いたい…。会いたい…。
という気持ちが募って、とうとうあなたの職場にまで現れたのではないでしょうか。
そんな事をしたらますますあなたに嫌われてしまうだけなのに、自分でも気持ちのコントロールができなくなってしまったのでしょう。
早めに何か対策を取らないと、これからもまた彼が職場に現れるかもしれません。
自分の存在をアピールしたい
嫌がらせのようにあなたの会社に現れた元彼は、あなたに会いたいと言う気持ちのほかに、自分のことを忘れて欲しくないという気持ちもあるのではないでしょうか。
元彼の中で、あなたに嫌われるよりも何より辛いのが、あなたが自分の存在を忘れて楽しく暮らしている事にすり替わってしまったのでしょう。
もうそこまでいってしまったら、あなたに嫌われようが、気味が悪がられようが、あなたに自分の存在がアピールできれば何だって良くなってしまっているのです。
これからますます奇怪な行動に出てくる可能性もあるでしょう。
完全にストーカーと化した
アポイントもなくあなたの職場に現れた元彼はもはや、完全なるストーカーと化したのかもしれません。
ストーカーになってしまうキッカケは人それぞれですが、もともと独占欲が強かったり、執着心が強かったり、粘着質で性格的にストーカーになる要素が強い男性は付き合っている時点で何となく分かるものがあったのではないでしょうか。
本格的にストーカーになってしまった元彼が会社に現れたら、これで終わりとはいかない事が多いでしょう。
同僚や上司に相談して、一緒に帰宅してもらったり、ついにストーカー被害にあってしまったら、しっかりとその証拠集め警察に相談するなど、自分の身を守る準備を整えていきましょう。
「周囲に迷惑をかけてしまうから…。」といって決して1人では抱え込まないようにしてください。