今まであまり「好き」と言ってくれなかった彼氏が突然、「好き」と言ってくれるようになったら何事かと思ってしまいますよね。
いったい彼にどんな心境の変化が起こったと言うのでしょうか。
今回は、彼氏が好きと言うようになった心理についてご紹介します。
目次
彼氏が好きと言うようになった心理
あなたの魅力を再発見した
今までだってもちろんあなたのことが好きだったのでしょうが、何かのきっかけであなたの魅力を再発見、再認識して「好き」だと伝えずには居られなくなってしまったのではないでしょうか。
自分の為に一生懸命サポートしてくれるあなたに感謝の気持ちが生まれたり、あなたの優しさに救われたり、熱心に仕事を頑張る姿を見て守ってあげたくなったり、今までのあなたへの気持ちよりも、さらに強い気持ちが彼の中には生まれたようです。
本来は恋人に「好き好き」言うタイプではなかった彼が変わってしまうほどの魅力をあなたは持っているのでしょう。
恋のライバルが現れた
彼氏が突然「好き」と言うようになった近辺にあなたに近づいて来た男性はいませんか?
彼以外の他の男性に連絡先を聞かれたり、デートに誘われたことはなかったでしょうか。
あなたに心当たりがなくても、もしかしたら他の男性があなたを見て可愛いと言っているのがの耳に入って、急に焦りを感じ始めたのかもしれません。
突然現れた恋のライバルに動揺しているのでしょう。
このままでは、恋のライバルにあなた奪われてしまうかもしれないと焦りいきなり「好き」と感情を伝えるようになったのでしょう。
なんとしてもあなたをライバルの手に渡したくないと思っているようですね。
やましいことがある
彼氏の口から愛の言葉を聞けるのはこの上ない喜びを感じますが、もしかしたら、喜んでいられないかもしれません。
人はやましいことがあると、その事実を隠そうとして今までにない行動をとったり、
一見良い行いで人を安心させようとするものです。
例えば浮気をしているとしたら、いつもよりマメに連絡をしてきたり、今までは愛の言葉を囁いてくれなかったのに、突然「好きだよ」なんて言ってきたり、愛に溢れた行動をとる場合があります。
やましい行動が彼女であるあなたにバレないように一生懸命取り繕っているのでしょう。
浮気をしても偽装工作をしようとしている時点では、まだあなたにも気持ちがあることは確かなようです。
あなたの心が離れているように感じた
最近あなたの態度が冷たく感じたり、あなたの心が離れているように感じて、2人の関係に危機感を覚えたのかもしれません。
最近会えない日が続いたり、彼からの連絡の返事をすぐに返さなかったりした覚えはありませんか?
マンネリが続いて彼の前で女の子らしくいることを忘れてはいませんか?
あなたの何気ない行動が、彼の目にはあなたの心変わりと映っていて不安にさせてしまったのかもしれません。
あなたとの関係を修繕しようと彼なりに考えて最近「好き」と言ってくるようになったのではないでしょうか。
あなたの大切さに気がついた
今まで好きだなんて言ってくれなかったのに最近「好き」と言う言葉をくれるようになったのは、彼の中で何らかの心境の変化があったのでしょう。
最近あなたと彼の絆が深まるような出来事がありませんでしたか?
例えば、彼が具合が悪いときに献身的に看病してあげたり、彼の悩みを一緒に考えて乗り越えたり、あなたのおかげで彼が救われたことがあったのかもしれません。
あなたという存在の大きさ、あなたの大切さに気がついて、今までよりもさらにあなたへの愛情が深く大きくなっていったのでしょう。
もしかしたら、今の彼はあなたと一生添い遂げたいとまで思っているのかもしれません。
寂しい思いをさせてたことを反省した
今まであなたに「好きだ」とか「愛してる」だとか言ってこなかったことであなたに寂しい思いをさせたのではないか…。
と、ふと気づかされる出来事があったのかもしれません。
あなたの友人や彼の友人があなたに接する彼の態度を見て「冷た過ぎるんじゃない?」「もっと彼女に優しくしてあげなよ!」と指摘してくれたり、彼が女友達の恋愛相談に乗っていて、彼氏に好きだと言ってもらえない辛さを知ったのかもしれません。
いずれにしても、彼は今までのあなたへの態度を反省して、これからはあなたに素直に愛の言葉を伝えていこうと改心したのでしょう。
前よりもあなたが可愛く思えてきた
あなたは最近ロングヘアをショートヘアに大胆にイメチェンしたり、ダイエットに成功したり周囲からも「可愛くなったね!」なんて褒められるようになったのではないでしょうか?
或いは、最近仕事が順調でイキイキした表情をしているのではないでしょうか。
そんなあなたを見て彼は「前よりも可愛くなった!」と思ったのかもしれません。
お付き合いを始めた当初よりも断然今のあなたの方が彼のタイプの女性に近いのでしょう。
素敵に変身したあなたのことが可愛くて、愛おしくて、「好き」と伝えずにはいられなくなったのです。