好きな人にLINEを既読無視されるとショックが大きすぎて、何も手につかなくなってしまうことがあります。
もしかしたら、あなたもちょうどそんな状態かもしれませんね。
しかしすぐに嫌われたと判断するのは待つべきです。
相手はあなたのことに好意を持っているのに、あなたが勝手に嫌われたと思い込んで連絡をしなくなってしまったら最悪です。
そこで今回は、好きな人にLINEを既読無視されて嫌われたかどうか判断する方法についてご紹介します。
目次
好きな人にLINEを既読無視されたのは嫌われたから？
LINEが苦手な人かどうか
既読無視＝嫌いになったというわけではないでしょう。
単純にLINEでの会話が苦手だったりするとかも人によっては十分考えられます。
例えば、面と向かってであれば、誰かと雑談したりするのは面倒とは感じないのに、LINEやメールになると途端にめんどくさくなってしまったりするケースがよくあるのです。
また、メッセージを考えてる途中で別のことを始めてしまって、結果として既読無視してしまったりすることもあるでしょう。
このような人は、相手に申し訳ないと思いつつも直せない自分に悲しくなったりします。
そして、義務感を感じてしまい嫌になってしまうと悩んでしまうのです。
そのため、一度好きな人にLINE自体がめんどくさいのか軽い感じで聞いたりすると、既読無視されても嫌われたとは最初に思わなくなるでしょう。
また、あなたの中で相手はそういう人なんだと割り切ってしまうのも一つの方法です。
メッセージの回数や、レスポンスの速さだけが好意の表れでは決してありません。
相手の状況で判断する
LINEを送ったのに既読無視されたなんてことはよくありますが、それだけで嫌われたとは言い切れません。
人にはいろいろな状況があります。
・忙しく、返信する余裕がない
・返したつもり
・返信する必要がなかった
・どう返したらいいか分からない
既読無視にはこういった状況があります。
なので、既読無視されたからと言ってもう終わりだなんて思わずに相手の状況を理解するようにしましょう。
しかし、中にはあなたと関わりたくないという既読無視もあります。
それに焦って何回も送り続けた結果、最終的にはブロックされてしまうことも少なくありません。
こうならないためにも、既読無視をされたならば少し時間をおいて相手の様子を見ておきましょう。
未読無視じゃないならまだ大丈夫
嫌いだったらもう既読もつかないのではないでしょうか？
一度ご自身の送ったLINEの内容を見返してみて下さい。
返事がしにくいような文面を送っていないでしょうか？
特に男性はたわいもない話をだらだらと続けるのは苦手です。
女の子同士のLINEなら構わないのですか、男性に送るなら返事のしやすい「質問形式」の文章を送るといいでしょう。
それでも返事が来なかったり、未読無視の状態が続くのであれば、それはその時に判断するべきです。
返事をするタイミングがない
このようなケースでは、悪気があるわけでもなく、単に返事をするタイミングがなかっただけということが往々にしてあります。
返事をしようと思ったらお風呂がわいたとか、電車の乗り換えタイミングでLINEが来たとか、LINEを開いた瞬間に電話が来たとか…。
そしてそのまま返信を忘れてしまっただけで、「嫌いだから返事をしない」というわけではありません。
うっかり返し忘れてしまった状態で「なんで既読無視するの？」と聞かれた結果、最悪の場合その人のことを嫌いになってしまうかもしれません。
この場合は焦らずに待っていれば、自然と返信は来ますし、トークもスムーズに再開されるので、安心してください。
しかし、あまりにも頻繁に既読無視されるようであれば、そっと時間と距離を置きましょう。
微妙なラインを送っている可能性がある
もちろん既読無視という行為は、可能性として嫌われているのか、嫌われてないのかは、どちらも考えられると言えるでしょう。
人によりますが、会話が終わったな、と思ったときに他に話すことがなかったり、時間が遅かったりすると、既読だけつけて何も返さないことが普通にあります。
相手のことを嫌いになったわけではありません。
もし、嫌われているとしたら、その前の文章で相手に対して何か不快になるようなことを言ってしまった場合が主に挙げられるでしょう。
思い当たることがなければ、また普通にメッセージを送ってみてください。
あなたのことを嫌いになったわけではないので、普通に返信が来るはずです。
好きな人にLINEを既読無視されても嫌われてはない
既読無視だけで嫌われたと判断するのはあまりにも早すぎるでしょう。
もちろん相手は好きな人なので、焦ってしまう気持ちは分かりますが、それで何度もメッセージを送ってしまうのは愚策です。
上記でご紹介したように、相手のLINEへの考え方や、タイミングなどが大いに関係しているので、その後の様子を見るのが正しい対処法です。
そこで、どんなタイミングでも既読無視されたり、一切相手がトークに乗ってこなかったり、未読無視されるような状況なら、嫌われたと判断してもいいでしょう。
サクッと気持ちを切り替えることができるなら、次の恋を探しに行くのもいいですし、難しいなら腹を割って話すのもいいです。
さらに嫌われるのを覚悟して、どうして既読無視するのか？と言った理由を聞く。
ダメ元で告白する。
このようになんでもできるので、どうなってもいいやと吹っ切れた人は行動してみましょう。
