交際は順調だと思っていたのに、彼氏から「好きかわからなくなった」と言われてしまった。
最近彼がやけにそっけないと思ったら「好きかわからなくなった」と言われてしまった。
こんな時あなたはどうしますか?
今回は、彼氏から好きがわからなくなったと言われたときの対処法についてご紹介していきます。
目次
彼氏から好きかわからなくなったと言われたときの対処法
しばらく距離を置いてみる
彼氏から「好きかわからなくなった」と言われてしまったら、不意打ちでも、うすうす感づいていて、心の準備ができていたとしてもショックな気持ちはあるでしょう。
そんな事を言い出した彼も、あなた自身も平常心ではなく混乱した状態あるのかもしれません。
今のこの状態で長々と話し合いを重ねたところで良い解決策はきっと導き出せないでしょう。
気持ちをクールダウンさせて、良い解決策を導き出すためにも、少し寂しいですが、しばらく距離を置いた方が良さそうです。
自分の魅力をアピールする
「好きかわからない」なんて言われてしまったら、女としての魅力を否定されてしまったようで、ガックリきてしまいますが、こんな時だからこそネガティブにならずに自分を見つめ直してみましょう。
あなたは自分の良いところ、悪いところ、チャームポイントをしっかり把握できているでしょうか。
もしかしたらあなたは、自分で自分のチャームポイントがわかっておらず、彼にその部分を見てもらっていなかったのかもしれませんね。
別れる、別れないの決断は急がず、自分自身が自分の長所、チャームポイントを理解してそこの部分を上手に彼に見せられるようにしておきましょう。
彼好みの女になる
美人は冷たく見えるから苦手と言う男性もいれば、童顔で可愛いのはわかるけど、自分はモデルみたいなカッコ良い女性でないと恋愛対象外という男性もいます。
どんなにあなたが美人でも、美人が苦手な男性にはあなたの武器は通用しないでしょう。
もしかしたら、あなたは彼の好みとはかけ離れていて、お付き合いしたものの「何か違う…。」と彼は感じたのかもしれません。
外見だけでなく、性格的な要素でそう感じた可能性もあるでしょう。
彼の好みを探って、メイクやファッションを変えてみたり、行動を気をつけたり、彼好みの女性に近づくながら解決の近道となるでしょう。
彼の胃袋をつかむ
彼から「好きかわからない」と言われてしまっても、別れることまで話が及んでいない場合、まだまだ解決の余地はあります。
価値観の違いが大きくあっても上手くいっているカップルや夫婦に共通しているのは、女性が料理上手で、彼の胃袋をがっちりとつかんでいるということなのです。
食は生きる源ですから、栄養満点の美味しい料理で自分の健康をサポートしてくれると思ったら、何だかんだ言っても、また戻ってきたくなるのでしょう。
男性が浮気をしても、やっぱり彼女や奥さんのご飯が食べたくなって、あっさり戻ってくる、なんてことがよくあるようです。
彼に「好きかよくわからない」と言われてしまったら密かに料理の特訓をして、彼の胃袋を掴みましょう。
手紙を書いてみる
彼との関係に暗雲が立ち込めたときは、あなたの気持ちを手紙に書いて渡すのも良いでしょう。
直接あなたの気持ちを彼に話すのも良いですが、会話だとどうしても、相手の返事が自分の期待通りでない場合に話がそれていってしまい、自分の思いが全て伝えられないまま終わってしまう可能性もあります。
長文のLINEも好き、嫌いが大きくわかれてしまいますよね。
その点、手紙なら自分の思いを何に遮られることもなく綴ることができます。
LINEよりもどこか儚なくて、それなのに真剣味が伝わるでしょう。
恋人間で手紙を書く機会はあまりないと思うので、この際、彼への溢れる気持ちを手紙に書いて届けましょう。
共通の友達に相談してみる
あなたと彼、両方に顔がきく友達がいるなら中立的な立場で良いアドバイスをくれるかもしれません。
自分のことは自分が1番知っているつもりでも、自分を客観的に見るのは難しいので案外自分を見誤っていてミスをしてしまうことも少なくありません。
それと似ていて、自分に近い人間はどうしてもひいき目で見てしまうので、擁護して偏った意見になりがちなのです。
あなたに近い人はあなたの味方をしますし、彼に近い人は彼の味方をするはずです。
双方のことをよく知る人に意見を求めれば、見えなかった自分の悪いところ、これから改善するべきところが見えてくるのではないでしょうか。
2人の付き合いについてよく考えてみる
「好きかわからない」と言われてしまって、正直なところあなたはどう感じましたか。
「あんなことを言われてしまったけれど、頑張って彼に好きになってもらおう」と前向きに捉えられましたか?
それとも、付き合っているのにそんなことを言われてしまって憤りを感じましたか?
あなたがまだ前向きに頑張れる心持ちとしたら、今やれることを模索してやらないと後悔してしまうでしょう。
この言葉を受けてそんなにショックを受けなかったとしたら、あなたも彼のことをそこまで好きではなかったのかもしれませんね。
彼のことが好きだったとしても憤りを感じたなら、あなたは自分のプライドを保つことの方が大事なので、この先彼と上手くやっていくのは難しいかもしれません。
これからの2人の付き合いについて深く考えていきましょう。