気安い女の反対は気高い女ということになりますが、あなたはどちらのタイプでしょうか?
また、どちらの女性と仲良くなりたいですか?
どちらもメリットもあればデメリットもあります。
今回は、気安い女の特徴についてご紹介していきます。
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目次
気安い女の特徴
オープンマインド
気安い女性の代表的な特徴は、気安く自己開示をしてくれることでしょう。
いつも明るくオープンマインドな人には、こちらもつられて心を開きやすくなります。
初対面の人にでもすぐに心を開いて自分の事を話してくれるので、気さくな印象があり、こちらもリラックスすることが出来るのです。
一言言葉を交わせばオープンマインドな女性のペースに引き込まれ、あっという間に仲間になってしまいます。
気安い女性は、オープンマインドを武器に幅広い交友関係を築き上げ、上手に世の中を渡っていくのです。
話しかけやすい
ちょっと道を尋ねたい時、周囲に人が何人かいたら、わざわざしかめっ面の怖そうな女性に話しかけには行きませんよね。
おそらく誰もが1番話しかけやすい雰囲気の人を選んで話しかけるでしょう。
気安い女性とはつまり、話しやすいオーラを醸し出している女性のことです。
どんな状況でも笑顔で対応してくれるであろうと思わせる、柔らかな雰囲気を持っているので、気負いせずに話しかけられるのでしょう。
こればかりは意識してもなかなか身につくことではありません。
人から親しまれやすい、持って生まれたお得な性質なのでしょう。
異性にモテる
美人だからといって男性にモテると思うのは大間違いです。
いくら容姿が優れていても、高飛車な態度を取る女を口説きたいと思うチャレンジーな男性はなかなかいません。
綺麗すぎる高嶺の花も気高すぎて男性は手出しが出来ません。
男性は女性が思う以上にナイーブで傷つきやすい生き物なのです。
傷つく勇気もないけれど、恋愛を楽しみたい…。
結局男性が口説きたくなるのは、自分でも頑張れば手が届くと思える気安い女性なのです。
社交的で愛嬌もあり、冗談もよく通じる気安い女性には、ダメな部分を見せても良いような気がして、楽な付き合いが出来るでしょう。
楽観的
気安い女性に対して周囲が持つ印象は、「明るい」「のんき」「マイペース」「楽観的」など、あっけらかんとした女性というイメージが強いようです。
残念ですが、「知的」「緻密」「頼り甲斐がある」など、しっかり者の印象は持たれていないようです。
実際に、気安い女性はかなりのポジティブ志向であり、窮地に立たされているとしても、クヨクヨ下を向いて悩んだりすることはまずありません。
明るき前を向いて今できることをやるか、あっさりと諦めて方向転換するか、いつ何時も楽観的に物事を考える、羨ましいくらいサッパリとした性格です。
敬語を使わない
気安い女性は、基本的に敬語を使って話しません。
余程大事な仕事の場面などではさすがに敬語を使いますが、友人の知人を紹介された時や、お母さん同士の集まりなど、対して親しい関係でなくても、勇敢にタメ口で話します。
一部の人からは、「なんて失礼な人だろう…。」と反感を買ってしまいますが、持ち前のコミニケーション能力を活かして、すぐに敬語を使わないなくても許容してもらえる関係に持ち込んでしまうでしょう。
失礼に当たるか、当たらないかの線引きがしっかりと出来ていれば、無理をして媚びへつらわなくても良いので気楽な付き合いができると好意的に思ってくれる人も多いでしょう。
楽な道を選ぼうとする
気安さは人に警戒心を与えない反面、気持ちがピリッと引き締まった感じがしません。
気安い女の心の中には甘えがあり、目の前に壁が立ちはだかったら、すぐに来た道を引き返したり、あえて難しい道を選ばずに楽な道をばかりを選ぼうとします。
痩せて綺麗になりたいと思っても、辛いダイエットをするくらいなら、今のままでいいやと諦めたり、夢を抱いても努力を出来ないので、結局、叶わないまま夢が終わってしまいます。
今までの人生を振り返ってみると、妥協することが多かったのではないでしょうか。
妥協だらけの道を歩んで来た結果、子供の頃に思い描いた将来の自分像と今の自分の姿ははかけ離れていることでしょう。
他力本願
気安い女は、よく言えば甘え上手、悪く言えば他力本願なところがあります。
人との距離を縮めるのが得意で、ちょっと苦手なことがあると可愛くお願いして手を貸して貰ったり、人にお任せしてしまうこともあるでしょう。
他人に助けを求めることに対して、申し訳ないという感情はなく、困った時には助け合うのが当たり前という考えを持っています。
自分が助けを求められたら、出来る限りのことはしてあげたいという優しい心の持ち主でもありますが、私が困った時には同じように助けてね!と思っているようです。
それ自体は悪くないのですが、気安い女はトータル的に見て、助ける割合よりも助けられる割合が多いので、周囲からは甘ったれたヤツと思われることが多いでしょう。