暗い性格の男性の特徴は?

暗い性格の男性の特徴

ネガティブ思考で暗い性格の男性と一緒にいると、暗い気分がこちらまで伝染してしまいますよね。

せっかくの休みの日なら楽しく過ごしたいのに、陰鬱な雰囲気を醸し出されては気持ちが参ってしまいます。

今回は、暗い性格の男性の特徴についてご紹介していきます。

暗い性格の男性の特徴

話がつまらない

ネガティブ思考な男性は、普段からネガティブなことばかり考えているので、口をついて出る言葉も陰気くさい言葉ばかりです。

せっかくみんなで集まって、楽しい会話で盛り上がっていたのに、ボソボソと陰気くさいことを話すから、一気にみんなのテンションはダダ下がりです。

大勢の中でも言葉を交わすならまだマシかもしれません。

室内に2人きりで居て、つまらない話を聞かなくてはいけない苦痛といったらありません。

暗い性格の男性との会話は、退屈すぎて、1分が10分に、10分が1時間に感じるほど、苦痛で時間が長く感じるでしょう。

外出が嫌い

明るい性格の人は、休日にはショッピングやドライブ、キャンプなどのアウトドアを楽しむなど、外に出てうんと休みの日を満喫しようとしますが、根暗な男性は部屋で一日中ゲームをして過ごす方が好きなようです。

「休みの日まで、人に会って気を遣いたくない。

「賑やかな場所よりも、静かな場所の方が好き。」

「休みの日は、体を休めたい。」というのが、休日には家から出ない主な理由のようです。

お互いの第一印象が良くても、明るく社交的な女性と、根暗な男性は、休日の過ごし方でぶつかることになるでしょう。

初めのうちは、彼と上手くやっていく自信に満ちていても、3ヶ月も経った頃、家にばかりいて、一緒に出かけたがらない彼に愛想が尽きてしまうかもしれません。

友達がいない

口下手で、いつもどんよりとした暗いオーラを纏っている男性と誰が友達になりたいと思うでしょうか。

一緒にいて楽しく過ごせる気がしないので、楽しい催し物があっても、わざわざ暗い男性誘おうとは思わないでしょう。

社交性もないので、自分から話しかける勇気もなかなか持てません。

根暗な男性は、気がつくと集団の中で1人ポツンと過ごすことが多かったり、浮いた存在になっていることが多いようです。

顔色が悪い

暗い性格の男性は、風邪を引いたわけでも、体調が悪いわけでもないのに、何故か周囲から体調を心配されることが多いのです。

心の暗さが表情に表れ、顔色を悪く見せてしまうのです。

実際に、根暗な人は体調を崩しやすいという説もあります。

笑顔を絶やさないように明るく振舞っていれば、免疫力が高まって風邪をひきにくくなったり、治癒能力が高まり、怪我の治りも早まるとも言われています。

暗い男性が顔色が悪く見えてしまうのは、錯覚でもなんでもなく、生命力の弱さが顔に表れているのかも知れません。

覇気がない

イキイキとした男性は、大きな声で挨拶をしたり、笑顔が眩しかったり、威勢が良く周囲を圧倒するパワーを感じます。

根暗な男性は、まず声が小さくて、何を言っているのかよく聞き取れません。

明らかに弱そうで、頼りない男性といった風貌で、集団にいても全く目立たない存在です。

目立ちたくないから、自ら気配を消してそこに居るといった感じで居る事が多いでしょう。

また、見るからにダルそうな態度で、やる気が感じられず、無気力で覇気のない姿は、周囲のやる気まで削いでしまいそうです。

男らしさとは程遠い様子で、当然、女性からもモテるわけもなく、憧れてくれる後輩もいないでしょう。

恋愛経験が少ない

コミニケーション能力が低く、根暗なせいで、女性たちからは全く見向きもされないでしょう。

学生時代も、恋とは無縁の生活を送ってきたので、大人になってからも恋愛の仕方が分からないようです。

周囲はどんどん恋人が出来ていっても、半ば恋愛を諦めモードに突入して、クリスマスや誕生日などのイベント事を1人寂しく過ごすことにも慣れてしまっています。

恋への憧れが僅かに残っている人は、アニメやゲームのキャラクターに想いを馳せ、2次元の恋を楽しむ人もいるでしょう。

いわゆるオタクと言われる人たちも初めは根暗なところからスタートして、同じような価値観を持つ人との出会いや、愛するキャラクターとの出会いを果たしたことから少しずつ前向きになれなという人が多いようです。

自分の世界に浸っている

暗い性格も1つの個性であって、多くの人から受け入れられない価値観を自覚しているので、明るく自分を外の世界に発信しようとしないのでしょう。

好きな音楽や、選ぶ服、いつも読む漫画などは決して流行りのものではないけれど、彼らにとっては、それらに価値を見出しているのです。

他の人に理解してもらおうと、発信しない分、自分の中での価値が高まって、根暗な男は、自分の世界に浸るようになるのでしょう。

唯一仲良く出来る友達が出来ても、同じように自分の世界に浸る根暗な人である事が多く、お互いがお互いの世界に深く踏み込み過ぎないように線引きをしています。

そのくらいの距離感で接してくれる人の方が、自分の世界にグイグイ入り込んでくる人よりも一緒に居て居心地が良いのでしょう。