あなたの身の回りの気取った女はどんな人ですか?
街に出れば、笑ってしまうくらい気取った女に遭遇することもあるでしょう。
今回は、いけ好かないけど、見ている分には面白い、気取っている女の特徴についてご紹介していきます。
目次
気取っている女の特徴
歩き方がモデルウォーク
ファッションショーのモデルさんがランウェイを歩く姿は、悠然としていてカッコいいですよね。
しかし、あれはランウェイだからバッチリ決まって見えるのです。
あのモデルウォークを街中でやってしまうと、ある意味周囲の視線を集めることになるでしょう。
そんな気取った女性がたまに街には出没します。
ヒールの高い靴を履くと、気持ちが乗ってしまうのでしょうか。
背筋をぴんと伸ばして歩くところまでは素晴らしい。
加えて執拗にカツカツヒールの音を立てて、腰をクネクネさせて歩くモデル気取りな様は、正直笑えてきます。
ブランド品しか身に付けない
いい女は、一流のものしか身に付けないというポリシーがあるのでしょうか。
気取った女は、持ち物を上質なもので固めています。
それが身の丈に合ったものであれば全く問題はありません。
気取った女は、身に付けている上質なものの価値を本当に分かって身に付けているのでしょうか。
いい女に対する憧れがあまりにも強く、お給料の全てをブランド品の購入に当てたり、無理をしてまでリゾートに出かけるようですが、それは本来のいい女の時間とお金の使い方ではありません。
いい女を演じるよりも、自分の生活レベルに合った時間とお金の使い方をする方が、よっぽど魅力的に見えるものです。
夜でもサングラスをかける
サングラス大好きなことを公言していて、自宅には無数のサングラスコレクションを保有している人もいるでしょう。
そんな女性と日中に会う時には、どこに行くにもほとんどサングラスを身につけて登場します。
出かける場所が屋内だとしても、サングラスをして現れる確率が高いでしょう。
極め付けが夜のサングラスです。
日光の当たらない夜にサングラスをかけている人なんて、素顔が知られたら騒ぎになってしまう芸能人や有名人くらいなものですよね。
スターに憧れてか、コンプレックスを隠したいのか、夜でもサングラスをかけて登場する女は、気取った女と思われるでしょう。
スカした態度をとる
気取った女は、どこか上から目線で、スカした態度が目立ちます。
間違いなく、万人受けはしないタイプでしょう。
人が話している時に、足を組みながら、携帯を片手に話を聞いて「ふーん、それで?」とスカしています。
明らかに態度は良くありませんが、こんなスカした態度が一部のツンデレ好きな男性からは好まれるようです。
ちょっぴり嬢王様のような強気なところが、支配されたいタイプの男性にはピッタリハマるのでしょう。
しかし、それはごく一部の人に限った話です。
大体の人からは、失礼な奴、常識のない奴と思われているでしょう。
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思い込みが激しい
気取っている女は、自分はいい女だと本気で思い込んでいます。
周囲からすると、頷けないなと思うような容姿の女性が気取っていることもありますが、本人はそんな周囲からの評価は全く見えていないようです。
男性と目が合っただけで、自分の魅力に虜になっていると思い込んだり、男性が隣の席に着くと、「どうしても私の隣に座りたかったのね!」と普通ならあり得ないくらい、ポジティブな解釈をします。
ある意味、幸福度が高い人と言えるでしょう。
そうでなければ、自信を持って気取った行動をとることはできません。
時々、激しい思い込みに腹が立つことがあるかもしれませんが、気取った女と一緒にいると、笑えるハプニングが起きたり、楽しいこともたくさんあるかもしれません。
自分が大好き
そもそも、自分自身の事が大好きでなければ、人前で気取る事は出来ないでしょ。
一緒居ると、自意識過剰なナルシストであることが分かってきます。
お高く止まって周囲を見下す発言をするのと、「自分は特別」という感覚を持っているからなのでしょう。
そんな女性の美人気取り、有名人気取りは止まることを知りません。
自分の事が好き過ぎて周りが見えなくなっていたり、本来の自分の姿も見失っているのです。
とは言え、自分の事が大好きな事はとても良いことで、かなりポジティブ思考で、物事を良い方に、良い方に解釈することが癖になっています。
結果的に、得をしたり、物怖じせずに新しいことにチャレンジしていくことが出来るでしょう。
男の前でもったいぶってみせる
気取っている女は、プライドの高さから、好きな男性に接することが出来ないようです。
好きな男性に連絡先を聞かれて、本当は嬉しいくせにもったいぶって直ぐには連絡先を教えなかったり、連絡先を交換したとしても、自分からは絶対に連絡することはないでしょう。
彼と距離を縮めたい気持ちは山々なのですが、女性から連絡するなんて、はしたないと思っていたり、意外と古風なところがあるようです。
彼からの連絡が来ても、直ぐには返信しないのがいい女の掟だと思っているのでしょう。
わざと時間を置いて、彼の気持ちを十分に揺さぶったところで、ようやく返信するのです。
そんな作戦が功を奏しているのかは、実際のところは不明です。