気が多い男の特徴7つ

気が多い男の特徴

何度怒られても懲りずに浮気を繰り返す困った男に惚れてしまったら、女性の苦労は計り知れません。

お付き合いするならやはり、一途に愛してくれる男性が理想的ですが、好きになったら止められないのが恋愛の悩ましいところです。

今回は、気が多い男の特徴についてご紹介していきます。

気が多い男の特徴

女の子が大好き

気が多い男が毎日頑張る原動力となっているのが、可愛い女の子を見ることです。

とにかく女の子が大好きで、どんな女の子を見ても可愛いところを見出してしまうのです。

ふくよかな体型で悩む女性を見ても、そのふっくらとした体つきや、豪快な食べっぷりすら可愛く思えてしまうのです。

もちろん、モデル体型の美人も好きですし、バリバリのキャリアウーマンも、恋に奥手なおとなしい女の子も、彼の目にはみんな可愛く写っているのです。

ハッキリ言えば、女の子なら誰でもいいというのが彼の本音なのでしょう。

誰を見ても可愛いと思うのですから…。

口が上手い

口から生まれてきたのでは?と思うくらい気が多い男は口が達者です。

初めて会う女性にもガンガン話しかけに行きます。

普通なら女性は、知らない男に話しかけられて警戒してしまうところですが、不思議な事にあっと言う間に女性の警戒心を崩してしまいます。

女の子好きが高じて、女性の気を引く話し方を習得したのでしょう。

お付き合いしてからも、髪型やファッションを褒めてくれたり、しばらくの間は気分良く過ごすことができるでしょう。

しかし、彼は誰にでも同じようなセリフを言っているのです。

同じ手口で他の女性を口説いていた事を知って怒りに震えることになるのです。

フットワークが軽い

明るく社交的で、楽しいことが大好きな男は、恋に対して遊びに対してもとても積極的です。

誘いがあれば、何処へだって、誰とだって出かけていくでしょう。

気の多い男は、かなりフットワークが軽いので、基本的には人の誘いを断りません。

社交的で誰とでも話せるタイプなので、一歩外に出れば、新たな出会いが待っているのです。

新しい友達、まだ見ぬ可愛い女の子との出会いを期待してウキウキしながら出かけていくでしょう。

案の定、出先で可愛い女の子見つけて、満足げに帰宅します。

彼女が居ても、居なくても気の多い男は、このスタンスを貫きます。

好奇心旺盛

生まれながらにして好奇心が旺盛で、冒険家のような人なので、気の多い男の好奇心は誰にも止めることができません。

出会った人に対してと強い興味や関心を抱くので、ちょっと気になる女の子が現れると、好奇心に火がついて、「もっと知りたい、もっと触れたい!」となるわけです。

そうなると、気の多い男は理性でブレーキがかけられなくなってしまいます。

彼女という愛する女性がありながら、目の前の女性に突っ走って猛アプローチを開始するのです。

彼女とは違う女の子の魅力を発見すると純粋に嬉しくなってきて、彼の興味は満たされていくでしょう。

そんな子供のような彼を初めは相手にしていなかった女性も、彼の話術や、屈託のない笑顔にやられて、気がついたら彼の虜になっていた…なんて事になるかも知れません。

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飽き性

気が多い男は、熱しやすく冷めやすいタイプで、基本的に何をやっても長続きはしません。

気持ちが盛り上がるスピードが速く、またパワーも強いので、その分体力を消耗してしまうのでしょう。

付き合いにも慣れ、安定した関係が築けていると思いきや、彼はそう捉えていないかも知れません。

何のスリルとない穏やかな日々が退屈でマンネリしていると感じると、恋のドキドキ感やスリルを無性に味わいたくなって、別の女の子の事を考え始めるのです。

学習能力がない

女の子に興味深々な気が多い男は、過去にも浮気をして本命の彼女にこってり絞られたり、別れる羽目になったりと、痛い目に遭ってきたはずです。

それでも懲りずにまた同じことを何度も繰り返してしまうのです。

学習能力がないのでしょう。

一度やったことは、二度、三度やると思った方が良いでしょう。

女性絡みのトラブルはもう懲り懲りと思うのであれば、潔く別れを決意した方が賢明です。

どうしても彼じゃなきゃダメ!と思うのであれば、彼はまた浮気するものだと思って大らかな気持ちで付き合わないと、女性が傷つくだけです。

彼と親しくなった時、彼に恋人がいて、略奪した形でお付き合いがスタートしたのであれば、今度はあなたが逆の立場になるかもしれません。

優柔不断

気に入った女の子を見つけると、飛び込んでいく行動力はあるのですが、肝心なことを決められない優柔不断さが目立ちます。

女の子と接しているうちに、どの子にも情が湧いてくるのです。

「あの子のルックスが堪らなくタイプだから彼女にしたい。」

「あの子の優しいところが好き。」

「でも、料理上手なあの子の手料理がもっと食べたい。」など、知り合った女性たちを天秤にかけてみても、それぞれの良いところがあるのでなかなか本命を絞ることが出来ないのです。

女性たちにバレないうちは、みんなの良いところを独り占めしてしまおう!というのが彼の本音なのでしょう。