あなたは好きな人にLINEを送ったけれども、既読無視をされていないでしょうか。
未読無視ならまだ確認していないんだな、とある程度は余裕を持つことができますが、既読無視だとそうは言ってられませんよね。
「どうして返信してくれないんだろう?」「もしかして嫌がっているのかな」などとネガティブな感情が押し寄せてくるものです。
そんな時に脈なしかそうでないかがある程度判断することができれば便利です。
そこで今回は高校生におすすめの好きな人からLINEを既読無視されたのは脈なしか判断する方法をご紹介していきます。
目次
高校生向けのLINEを既読無視されて脈なしかどうか判断する方法
たった1回の既読無視で判断しない
既読無視されたからといって、必ずしも「脈なし」というわけではありません。
忙しいのかもしれないし、どんなふうに返信しようか考え中なのかもしれません。
まずは、焦らずにすこし返信を待ってみましょう。
しばらく待っても返信がこないようなら、あらためて、返信しやすいような内容のLINEを送ってみましょう。
それでもなんども繰り返し無視されるようなら、残念ながらいまのところ脈なしなのかもしれません。
相手に返せる余裕がないこともある
LINEに既読機能がついているかのは、災害時にネットワークが不十分な状態でも最低限の連絡が取れるようにされているからです。
そのため既読しているけど返信がないということは、「返せるほど余裕はないけど見てるよ」との意思表示であることも十分考えられます。
つまり既読無視というのは「とりあえず見たけど今は返せない」ということになります。
数時間後に「仕事だった」「塾行ってた」などと返ってくるのはよくある話です。
相手のスケジュールの都合などもありますので、そのあたりをしっかりと確認しておいたほうがいいでしょう。
最後に送ったLINEの内容で判断する
既読無視が脈なしかどうかは最後に送ったLINEの内容によります。
もし疑問文が入った内容だったのに既読無視されていれば脈はない可能性が高いと言わざるを得ません。
既読してしまうと通知が消えてしまい、返信を忘れるということもありえなくないですが、興味がある人に対してのLINEは気にするものですよね。
なので返信忘れも結局は脈なしの可能性が高いです。
また、本文に疑問文がなかった場合は、たとえ少し興味があったとしても相手は返信しにくいでしょう。
あなたが送ったLINEの内容を今一度再確認してみてください。
既読無視されている時間や日数で判断する
既読無視されている時間はどれぐらいでしょうか。
もしかしたら、送ったつもりが送れていなかった!なんていう場合もありますので注意しましょう。
まだ数日しかたっていないようなら、1週間程度は待っておいてもいいでしょう。
あまり立て続けにLINEが来ると、向こうが後で返そうと思っていても、その気持ちを削いでしまう場合もあります。
もしも1週間待っても連絡がないのであれば、その時は何か聞きたいこと(勉強だとか、友達のことだとか)を具体的にして質問するLINEを送ってみてください。
相手の都合のことも知ることができます。
相手の状況で判断する
もしかしたら相手は恋愛だけに一生懸命になっていられない時かもしれません。
部活に打ち込んでいてそのことしか頭になかったり、部活の競技だけでなく、部活の中の人間関係にいっぱいいっぱいだったりすることもあるでしょう。
成績が悪くて、LINEの返事どころではなかったり、ということもあるかもしれません。
そういった場合は返事がなくても、しつこくならない程度に送信してみてください。
返信があったらラッキー、くらいの軽い気持ちのほうがメンタル的にも落ち着いていられるはずです。
高校生のLINEを既読無視されて脈なしな場合はわかりやすい
残念ながら相手が高校生であれば、その既読無視が脈なしかどうか判断するのはとても簡単です。
なぜなら時間的のも余裕がありますし、何よりLINEにおけるつながりを非常に重要視しているからです。
なので、ある程度期間を空けても返信がなければ限りなく脈なしの可能性が高まります。
もし脈なしかどうかハッキリさせたければ、既読無視後にもう1度くらい疑問文を送ってみて様子をみてみましょう。
それでしばらく待っても相手から返事がない場合は残念ながら脈なしだと判断することができます。
ただし、前述で述べたように、相手の都合やスケジュールなどにより完全に脈なしではないケースも多々あります。
こういう場合は当たって砕けろ精神で立ち向かっていくのもおすすめです。
一番やってはいけないことは「どうして既読無視するの?」などと責めることです。
このように送ってしまったらますます相手は離れていきますし、むしろ気持ちが悪いと感じることだってあります。
立て続けにLINEを送って相手を追い詰めないようにしましょう。