中学生におすすめの告白の切り出し方は?

中学生におすすめの告白の切り出し方

中学生になると、小学校の頃の片想いとはちょっと違った恋心が育ってきますよね。

人生で初めて告白にチャレンジするという中学生も多いのではないでしょうか。

今回は、中学生におすすめの告白の切り出し方についてご紹介していきます。

勇気を出して好きな人に想いを伝えてみてください。

中学生におすすめの告白の切り出し方

告白の王道!呼び出して告白

中学生、高校生など学生のうちに1度は経験してみたいのが、屋上や、中庭など人気のないところに呼び出されて、行ってみたら告白されたと言うパターンです。

漫画やドラマでもありがちなシチュエーションですが、誰しも1度はザ・告白といった下手なパターンの告白を受けてみたいものです。

大人になって、青春時代を思い出したときにも真っ先に思い出す甘酸っぱい記憶として相手の心の中に残るでしょう。

告白の言葉はもちろん、ストレートな言葉でバシッと決めましょう。

中学生なら、背伸びをして駆け引きなんてしないで、ありのままを素直に伝えればいいのです。

帰り道に告白

好きな人ができたら、意中の相手と一緒に帰れる関係を作りましょう。

はじめは、友達を含めて数人でおしゃべりをしながら帰る関係でもO Kです。

慣れてきたら、時々2人きりで帰ってみましょう。

学校が終わって、リラックスしている時なので、きっと会話も弾むはずです。

歩きながら、意中の相手が好きなものや、普段はどんなことを考えているのか、家ではどんなふうに過ごしているのかリサーチを重ねてください。

そこから得た情報をもとにして、効果的な告白のセリフを考えましょう。

心の準備ができたなら、2人きりの帰り道、意を決して想いを伝えるのです。

別れ際に引き止められて告白を受けるなんて、大人でもドキドキしてしまうシチュエーションです。

バレンタインデーや、ホワイトデーを味方にする

2/14のバレンタインデーや、3/14のホワイトデーを恋の味方にしない手はありません。

女子の場合は、バレンタインデーに大好きな男子に手作りチョコや、気持ちを込めて選んだチョコを本命チョコとして渡しましょう。

この日なら、呼び出されたとしても何の違和感もありません。

「チョコをくれるのかなー?」

と、ただひたすらルンルンして待ち合わせ場所に来たり、

「どうせ義理チョコだろうなぁ…。」

と、本命チョコがもらえることを期待していないかもしれません。

そこでバシッと本命であることを伝えましょう。

バレンタインデーに、男子からの逆チョコも全然アリですし、バレンタインデーに意中の女の子からチョコレートもらえなかったからといって、ホワイトデーをスルーするのはもったいありません。

もらっていないけど、ホワイトデーをチャンスとして、お菓子を添えて告白されたら女子もキュンとくるでしょう。

恋バナの延長で告白する

「好きなタイプってどんな人?」

「今までに付き合った事ある?」

「初デートをするならどこに行きたい?」

など、恋バナが始まったら告白のチャンス到来です。

2人きりで居るときに恋バナが始まったら、その流れで、

「私は◯◯みたいな人がタイプだよ!」

「ずっと前から好きだったんだ。付き合ってください。」

と自然な形で告白に持ち込むことができます。

友達数人と恋バナになったなら、家に帰ってから恋バナの内容についてLINEをしてみましょう。

2人だけのLINEで恋バナが始まったら、同じように自分の気持ちを自然な流れで伝えましょう。

この方法なら、緊張感がなく告白できるので、成功率もかなりアップします。

LINEで素直な気持ちを告白

いまどきの中学生なら、友達同士LINEで連絡を取り合うことも多いでしょう。

思い切って好きな人ともLINEを交換して、気軽に連絡を取り合える仲を目指しましょう。

既に連絡先を交換している人は、毎日やり取りする関係を目指しましょう。

直接顔を合わせて言えないようなことでも、顔が見えないLINEだったら素直に言えるのではないでしょうか。

くだらない内容のLINEでも楽しいと思えたり、LINEでラリーが長く続くようなら2人の相性もなかなか良いということです。

ラリーの途中で「今だ!」と思ったら、すかさず「聞いて欲しいことがあるんだけど…。」と切り出しましょう。

溢れる想いをそのまま言葉にするのも良し、スタンプで可愛らしく気持ちを伝えるのも中学生らしくて素敵です。

修学旅行でロマンチックに告白

どこの学校でも、修学旅行でたくさんの中学生カップルが誕生するということを知っていましたか?

同じ学校の同じ学年に好きな人がいるなら、修学旅行は告白の大チャンスです。

かといって、無鉄砲に告白してしまっては、失敗したとき、最悪な修学旅行を過ごすことになります。

まずは自主見学という名目のグループデートで彼・彼女とたくさんはしゃいで絆を深めましょう。

修学旅行も終盤の2日目の夜あたりに告白のベストタイミングなので、一瞬だけでも2人きりになれる時間を作って下さい。

日常生活から離れた地で、お互いにテンションが高まっているので、どんなフレーズでも受け入れやすくなっています。

友達に相談して協力してもらえば、2人きりの時間や告白のチャンスを作りやすいはずです。

誕生日を最高な日にする

このように自分が生まれた誕生日は1年で1番ハッピーに過ごしたい日ですよね。

誕生日を迎えると同時に、恋人ができたら、あなたは嬉しくないですか?

仮に、あなたが振られ、相手が誕生日に振る立場になったとしても、自分の誕生日にふられたわけではないので、相手は嫌な思いをすることはありません。

もしも上手くいったら、誕生日の喜びプラス恋人が出来た喜びの、ダブルの幸せに包まれることになるのです。

好きな人の誕生日の少し前から、気持ちを込めてプレゼントを選び、プレゼントを渡す口実で会う約束を取り付けるのが簡単でしょう。

「誕生日おめでとう」とお祝いの気持ちを伝えたあとで「実は…。」と心に溜めた想いをストレートに伝えましょう。