あなたは正直な人と恋愛したことはあるでしょうか。
正直な人にはとても良いイメージがありますが、実際のところはどうなのか気になりますよね。
そこで今回は正直な人の恋愛の特徴についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
正直な人の恋愛の特徴
嘘をつけない
正直な人は、嘘を付くことができません。
というよりも、嘘をつこうとしてもすぐに相手にバレてしまうといったほうが正しいでしょう。
顔でバレる人もいれば、目が泳いでしまったり、言い訳が下手だったりと様々な人がいます、
嘘がバレやすい人は正直な人であると認識するのは少し違いますが、顔の表情や態度でわかりやすい人は隠し事が下手な人なので、正直な人だと思われやすいです。
融通がきかない
正直な人は、融通がききません。
自分の気持ちに従うことが多いので、相手のことよりも自分のことを優先してしまう傾向があるのです。
これは自分に対して正直なだけであって、周りからしてみれば少し迷惑なタイプだと言わざるを得ないでしょう。
融通がきかない人を説得するのはかなりの労力を必要としますし、納得させることができたとしても、渋々付き合うという感じなので雰囲気は悪くなりがちです。
すぐに信用する
正直な人は、人をあまり疑うことをしません。
それだけ人をすぐに信用してしまうからです。
これは恋愛でも同様です。
相手から分かりやすい嘘を言われたとしても「そんなもんなんだな」と自分の中で言い訳を正当化させ、納得します。
つまり、相手が悪いと言いように利用されてしまうことがあるのです。
だからといって全てを疑ってかかるのは恋愛関係としては成立しませんよね。
おかしいなと思うことが続いたときに初めて、疑いの目を向けるようにしましょう。
真面目
正直者=真面目というイメージをもっている人はとても多いでしょう。
それはあながち間違いではありません。
真面目な人は、相手を思いやる心を持っていますし、上手くハマればとても良い関係を築くことができます。
しかし、真面目すぎるタイプは少し注意が必要です。
真面目すぎるがゆえに相手のことを何でもかんでもやってあげようとする人は、相手を逆に疲れさせてしまったりすることもあるからです。
真面目だからすべてが良いというわけではないのが恋愛の難しいところでしょう。
一途で駆け引きができない
正直な人は、相手を真っ直ぐに思う傾向があります。
つまり一途な人です。
好きな人ができれば、その思いをあまり隠すことはせず、割とわかりやすい雰囲気を醸し出します。
また、テクニックとして使いがちな駆け引きなども苦手なので、ストレートに伝えることが正直な人の一般的な表現方法です。
恋愛に発展するまではなかなか思いを伝えることができない人が多い中、こうした自分の気持ちに正直な人は貴重な存在であり、相手からしてみればグッとくるはずでしょう。
物事をはっきりという
正直な人の中には、言いたいことをすぐに言ってしまう人も少なくありません。
たとえそれがデリカシーのない発言だったとしても、思ったことは口に出してしまうのです。
その言葉を受けた相手がどう感じるかというよりも、とりあえず言いたい!という気持ちが勝ってしまうのでしょう。
ストレートに表現するということは、裏表がないことの証左でもあるのである意味信頼できる人と言ってもいいでしょう。
しかし、それが良いか悪いかはお互いの相性の問題があります。
気持ちが冷めた時はわかりやすい
正直な人は、常に自分に正直です。
なので、気持ちが冷めたときもそれがすぐに分かりやすいという傾向があります。
連絡が来なくなったり、会っていても楽しそうじゃなかったりするのが典型的なパターンです。
すでにこのような状態になってしまったら、元の状態に戻すのはかなり難しいです。
そうなる前になんとかしなければいけなかったというわけです。
もしかしたらその正直な相手は、どのタイミングで別れ話をしようかと考えているかもしれませんね。
正直な人の恋愛の特徴は良いものばかりではない
正直な人には様々なタイプがいます。
人によっては相性が抜群に良いかもしれませんが、その真逆だって十分ありえるので注意しましょう。
正直者=良い人というのは方程式は成り立ちませんので、「違うかもな」と感じたら深い中になる前に離れたほうが無難です。