拗ねる女性の態度とその対処法5選

拗ねる女性の態度

あなたは拗ねる女性の態度が分かりにくくて苦労していないでしょうか。

ストレートに表現してくれるならすぐに気づけるものですが、なかなかそう簡単にいかないのが現実です。

具体的な態度が分かれば、話がねじれる前にちゃんと話し合って対処することができます。

そこで今回は拗ねる女性の態度についてご紹介してきますので、ぜひ参考にしてみてください。

拗ねる女性の態度とは

そっぽを向く

拗ねる女性によく見られる特有な態度といってもいいのが、フン!と言いながらそっぽを向いてしまうことです。

まるでドラマや漫画のワンシーンのようですが、意外と拗ねる時にこのような態度を取る女性は少なくありません。

この場合の心理には2つのケースが考えられます。

1つは本気で拗ねている場合。

そしてもう1つが、わざとやっている場合です。

本気で拗ねている時にこのような態度を取るのは、なかなか可愛らしい女性ではないでしょうか。

むしろこの場合は、わざとやっていることが多いはずです。

フン!とやったら男性はどんな反応をするだろうか?といった心理もあるでしょう。

また、フン!とやっている自分が可愛いと思って拗ねるそぶりを見せていることも多々あります。

もういい!とうつむく

拗ねる女性の態度は、その言い方でニュアンスが大きく異なるものです。

この、もういい、というのも言い方で拗ねている度合いが変わってきます。

もういい!と強めに言って拗ねるようであれば、怒りもかなり込められていると言ってもいいでしょう。

逆に、もういいよ…と弱々しく言うのであれば、拗ねると同時に幻滅や失望などの意味が込められていることが一般的です。

どちらでもなく、可愛く、もぅいいという感じで言うのであれば、少し戯れているのかもしれません。

このように、もういいの言い方で緊急度合いや、本気度がある程度わかるので、しっかりと注目しておきましょう。

音信不通になる

拗ねる女性の態度としてありがちなのが、無視をするという行為です。

拗ねて無視するというのは、よく見られる光景ですが、少し時間が経てばすぐに元通りになります。

しかし、時には軽めの無視から連絡が一切取れなくなる音信不通状態になることがあります。

LINEをしても既読スルー・未読スルーされ、電話しても一切出ない。

本当に音信不通になってしまうのです。

かなり本気で拗ねている状態なので、その原因を取り除くように伝えないといけません。

また、このような事態になると早急に対応しないと、事態はどんどん悪くなっていきます。

いつものことだからと、余裕を見せていると後で後悔することになってしまうかもしれませんので気をつけましょう。


近くにいるのにしゃべらない

拗ねる女性は、すぐそばにいるのに喋りかけてこなかったり、ちょっと離れたところでジッと見てくるのも態度としてよく見られます。

これは男性からの言葉を待っている状態です。

割とわかりやすいので、男性は拗ねているんだなと察してあげて、話を聞いてあげましょう。

しかし男性の中には、またかよ!もういい!と男性の方が拗ねている女性の態度に怒ってしまうことが多々あります。

こうなると完全に喧嘩状態になってしまい、仲直りするには時間がかかってしまうでしょう。

拗ねる女性に対してイライラしてしまう男性の気持ちも分かりますが、その感情をむき出しにしてしまうと、別れ話にまで発展してしまうかもしれません。

グッとこらえて、女性の気持ちを汲んであげましょう。

睨んでくる

拗ねる態度をとる女性の中には、思いっきり睨んでくる女性もいます。

これは拗ねていると同時に、喧嘩することに対しても覚悟をしている状態です。

しかし、一方的に怒るのはちょっと・・・と考えているので、ある意味複雑な心境と言ってもいいでしょう。

できれば睨みつけていることで、男性から「どうしたの?何かあった?」と声をかけてほしいと考えています。

これは嫌な思いを間接的に伝える方法としてはある程度効果がありますが、その一方で弾性からの怒りをかってしまう可能性も高いのは否めません。

もしあなたが睨みつけられたら冷静に対処したいところです。

拗ねる女性の態度を知って対処しよう

拗ねる女性の態度は実に様々ですが、その心理は基本的に同じです。

ヤキモチを焼いていたりするなど、嫌だという気持ちを態度で表しているのが、拗ねるという行為で表面化します。

この時の対処法はとてもシンプルです。

たったひとこと「どうしたの?」と声をかけてあげるだけです。

もちろん素直に話し出さない人もいるかもしれませんが、よくよく話を聞いてみると原因がわかってきます。

原因が分かればちゃんと話し合って対処することが可能なので、できるだけ早く話を聞いてあげましょう。

男性側も感情的になってしまうのは一番やってはいけないことですよ。