これまで仲良くしてたのに…。関係性が強まる前に相手が引っ越した。などなど、せっかく知り合ったのに縁が続かなかった人はいませんか？縁がない人の特徴や恋愛中に縁がないと感じる瞬間、諦める方法や追わない方がいい理由をご紹介しています。縁がない人とある人の違いも解説しているので、縁を繋ぎたい人はよ～く確認してくださいね。
目次
縁がない人の特徴
縁がない人の特徴を5つまとめています。「もしかして…」という心当たりがあれば、1度チェックしてみましょう。もちろん当てはまったからと言って、全員がそうだとは限りません。「偶然が重なった」という場合もあるので、何度も同じ体験をしているどうか思い出してみてください。
間が悪い
家を訪ねたら留守だった。電話をかけたら食事中だった。なんとなくタイミングが合わない時ってありますよね？縁がない人は、なぜかすれ違ってしまいます。意図的にそうしようと思っていなくても、相手も同じように間の悪いタイミングでアプローチしてくるのです。
チャンスが他人に回る
「次はあなたの順番ね」と言われる人の多くは、チャンスを友達に渡してしまいがち。自覚はありませんが、「次は」ということは「今はない」ということ。そこで自分を主張しない限り、相手との縁も薄くなります。特にビジネスの場合は、自分から縁を手放しているかもしれません。
どこかで邪魔が入る
縁がない人は自分の行動に邪魔が入りやすです。例えば食事の約束をしたのに残業になる。誘ってもらえたのに体調不良で行けない。起こって欲しくないトラブルに見舞われる場合も多く、せっかくの縁繋ぎも邪魔が入ることで、すべてが白紙になりやすいでしょう。
連絡がとれない
いつ電話しても話し中。メールの返事をもらえない。連絡先が変わって連絡できないなど、縁がない人はさまざまな人間関係での壁に当たります。働く環境が変われば人間関係も変わります。その延長で連絡先の交換をする人もいますが、なぜか連絡をとることのできない人が存在するのです。
無理して相手に合わせる
無理して相手に合わせている人は、内側の気持ちがわかりません。でも、一緒に過ごせば雰囲気が伝わってくるので、「誘わないほうが良いかな」と思われてしまいます。そのため誘われにくくなり縁が遠のき、遠のいたせいでより縁を繋ぐことができなくなるでしょう。
恋愛中に縁がない人だと感じる瞬間
長く付き合っていても、相手と結婚できるかどうかはわかりません。縁がなければ結ばれることはないので、「これは縁がない」という瞬間をまとめてみました。頭の片隅に置いておいて、デート中にでも観察してみましょう。
デートの予定が続けてキャンセル
予定を合わせていたはずなのにキャンセルされる。仕事の都合や事情があれば理解できますが、納得できる理由もなくキャンセルが続くなら、相手とは縁がないかもしれません。恋愛感情は長く続かないこともあるので、物理的な問題も重なって、お互いに気持ちがなくなる可能性もあります。
一緒にいても落ち着かない
一緒にいると緊張して疲れる。気を遣って休まらない。そんな相手である場合、縁がないと思ったほうが良いかもしれません。恋愛中で疲れるなら、結婚するとその2倍は疲れます。1つ屋根の下で生活することになるため、居心地の悪さを感じる相手とは結婚までたどり着けません。
共感できない
テレビ番組を見て笑える。好きな音楽が同じ。共感できるポイントが相手になければ、その人との縁は薄いと考えましょう。まったく価値観の違う人と結婚すれば、年齢を重ねるごとにお互いの違いに苛立ちを覚えます。刺激はあるかもしれませんが、将来を考える恋愛相手には不向き。
偶然の一致がない
「ちょうど○○を食べたいと思ってた」「今、電話をかけようと思ってた」という感じに、何度が偶然の一致がある場合はその人が運命の相手かもしれません。でも、その反対に偶然の一致が何1つない相手であれば、今後縁が続くかどうかは2人の努力次第かもしれません。
会話が噛み合わない
話している内容が違う。聞いてる質問の答えじゃない。なんとなく2人の会話が噛み合ってない場合は、お互いのリズムがズレていることも考えられます。「相性が悪いから辞めたほうが良い」とまでは言いませんが、そのうちどちらからか別れを切り出す可能性もあります。
縁がない人を諦める方法
「好きだけどなかなか会えない」という縁がない人とは、早めに諦めて次を探しましょう。気持ちを手放すのは難しいかもしれませんが、結ばれない相手を追いかけるのは、あなたの人生にとって有意義な時間ではありません。
連絡先を消す
電話番号・メールアドレス・SNSアカウントなど、相手に繋がるような連絡先を消しましょう。仕事上の付き合いもあるなら仕方ありませんが、それがないなら一切必要ありません。どうしても緊急の用事があれば相手から連絡してくるはずなので、こちらが消しても問題ありません。
別のことに没頭する
恋愛以外のこと、例えば仕事や趣味でかまいません。何か別のことに集中して、目の前の相手のことを考えなくて済む環境を選びましょう。暇な時間ができればアレコレ悩んでしまうため、空いた時間を作らないことがポイント。つまり忙しく過ごすことが正解です。
引っ越す
思い切って引っ越しましょう。引っ越し準備には断捨離が必要です。相手との思い出に繋がるものを処分し、キレイさっぱり身軽になることをおススメします。物理的なものが手元に残っていると、どうしても執着心が生まれます。そこに縛られてしまう自分を解放するためにも、引っ越しが効果的ですよ。
髪の毛を切る
相手への未練を断ち切るため、髪の毛を切ってください。新しい自分に生まれ変わるためには、何かと引き換える必要があります。「何もしないまま変わりたい」と思うのは自由ですが、気持ちを切り替えたいなら、ヘアスタイルを変えることが最も近道。びっくりするくらいすっきりしますよ。
旅行に出かける
行ったことのない場所。懐かしい風景。どんな地域に行ってもかまいません。住んでいる場所と違うところへ旅行に出かけ、気分をリフレッシュしてください。新しい発見が刺激となり、今後の方向性を見い出せるかもしれません。身を置く環境を変えることで、気持ちを変えられます。
縁のない人を追わない方がいい理由
縁のない人を追いかけても意味がありません。あなたの人生に何らかの恩恵がもたらされるわけではないし、メリットを生むわけでもないでしょう。代表的な3つの理由をあげたので確認してください。理屈にしか聞こえないかもしれませんが、覚えておいて損はありません。
自分の時間が奪われる
縁のない人を追いかけるだけ、人生の時間を無駄にします。相手を追いかける暇があるなら、資格取得の勉強をしたほうが豊かに暮らせるでしょう。自分を磨くことに投資し、縁のある人を探したほうが良いです。他人にために時間を使うなら、自分のために使ってください。
現実が見えなくなる
縁がない人を追いかけるのは、幻を追いかけるのと同じです。掴めそうで掴めない相手。今、自分に必要なものは何か。何をしなければならないか。現実と向き合えなくなるので気をつけてください。自分に近づいているチャンスを見逃すことにもなるので、地に足を着けられないようになります。
自分が苦しくなる
いつまで経っても手に入らない。どんなに頑張っても報われない。縁のない人を追いかけることは、ずっと片想いの状態です。気持ちの行き場が失われ、自分が苦しくなります。縁が繋がれていないので、場合によっては別の異性と仲良くする現場を見なければなりません。
縁がない人とある人の違い
縁がない人とある人では何が違うと思いますか？見極め方がわかれば、相手を選ぶ判断材料になります。1度ではわからないかもしれません。「なんとなくそうかも…」という程度の出会いもあるので、自分なりに確認してみてください。
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本当に縁がある人の特徴｜縁のある人と恋愛・結婚する方法とは
予定が合うかどうか
毎回予定が合わないなら、それは縁が切れているかもしれません。縁が繋がっている人とは、約束していなくても会うことになったり、なぜか予定が一緒になったりします。会う回数が減れば自然と連絡が途絶えがちとなり、いつの間にかお互いの距離が離れてしまうでしょう。
物理的距離の問題
転勤や引っ越しで、物理的距離ができてしまう場合、縁が途切れてしまいます。物理的に離れていくと、どうしても心の距離も生まれます。どれだけ便利な通信手段があったとしても、すぐに会えるわけではありません。そのため2人の距離が遠方になれば縁が薄くなってしまいます。
口約束が現実になるかどうか
「いつか結婚しよう」「〇年後は一緒に住もう」という口約束だけを重視する相手は、縁が繋がっているかどうかわかりません。言葉だけなら誰でも言えます。行動が伴なわないなら意味がないので、口約束だけしっかりしていても準備が進まない状態は要注意です。
相手と波長が合うか合わないか
スピリチュアル的には、波長が合わない相手とは縁がないと言われています。まったく違うエネルギー同士は混ざり合うことがないため、どれだけ気の合う人だとしても結ばれません。そのためおたがいの雰囲気が違う。実家がまったく釣り合わない。というような別次元の生活をしていた人とは、縁が繋がってないと考えてください。
再会できるかどうか
相手と離れる経験をした場合、その人と再会できないなら縁はありません。縁のある人とは1度離れても再会できます。距離は関係ありません。同じ市内にいても会うことが難しい場合は、縁が繋がってないと思いましょう。再会できないなら、この先も会える可能性は低いかもしれません。
縁はどこで拾えるかわからない
何が縁になるかはわかりません。日常の何気ないきっかけでさえ、人生を変えてくれる可能性があります。もちろん自分にとって関係のない人もいますが、続いている人間関係が縁を運んでくれることもあるでしょう。例えば親子や兄弟、先生と生徒、上司と部下、肩書きによって立場は違います。しかし、誰が影響を及ぼすかはわからないので、縁を求めたいならアンテナを張ってください。
