絡まれやすい人の見た目や特徴|絡まれた時の対処法とは

絡まれやすい人の見た目や特徴|絡まれた時の対処法とは

絡まれやすい人の特徴について、紹介します。

あなたの周りにも、絡まれやすい人はいませんか。

変な人や厄介な人に声をかけられたり、怖い人に執拗に絡まれる人って確かにいるんですよね。

ここでは、そんな『絡まれやすい人』にフォーカスを当てて、特徴などを見ていきたいと思います。

絡む人の心理や絡まれたときの対処法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

絡まれやすい人の特徴

まずは、絡まれやすい人の特徴から紹介していきます。

変な人に絡まれやすい人もいれば、全く絡まれないという人もいますよね。

できることなら絡まれたくないと思うものですが、絡まれやすい人にはどんな特徴があるのでしょうか。

以下に当てはまる人は、男性女性関わらず絡まれやすいので注意してください。

独特の価値観がある

絡まれやすい人の特徴には、独特の価値観があることが挙げられます。

日本人は特に集団心理が働きやすく、マイノリティの人は『変わった人』と言われやすいです。

考え方や価値観が周りと違っている人は『変わった人』として、悪口やからかいなどの対象になりやすいと言えるでしょう。

自信がない

絡まれやすい人の特徴には、自信がないことが挙げられます。

自信のなさというのは、見た目や雰囲気にも現れてしまうもの。

何をするにも自信なさげにしている人は、『絡んでくれ』と言っているようなものなのです。

自信は目に見えないものではありますが、オーラとなって現れてしまうので気をつけましょう。

目立つ

絡まれやすい人の特徴には、目立つことが挙げられます。

ここでいう『目立つ』とは、良くも悪くも、です。

良い意味で目立つ人もいれば悪い意味で目立つ人もいますが、どちらであっても絡まれやすいと言えるでしょう。

目立つ人は視界に入りやすいので、どうしてもターゲットにされやすいのです。

1人で行動することが多い

絡まれやすい人の特徴には、1人で行動することが多いことが挙げられます。

普段は割と絡まれるという人も、複数人でいるときには絡まれない、ということも多いもの。

そのため、1人でいる人の方が絡まれやすいと言えるでしょう。

絡む方も、万が一やり返されたときに返り討ちに合わないような相手を選んでいるからです。

調子に乗ってる

絡まれやすい人の特徴には、調子に乗ってることが挙げられます。

本人はそんなつもりがなくても、周りから見ると『あいつ調子に乗ってるな~』と言われることもあるでしょう。

仕事がうまくいって浮かれていたり、恋人ができて浮かれているなど、『浮かれている』人は調子に乗ってると思われやすいようです。

絡まれやすい見た目

続いて、絡まれやすい人の見た目について紹介します。

絡まれやすい人は内面だけでなく、やはり見た目にも特徴があるもの。

むしろ、見た目が原因で絡まれている人の方が多いかもしれません。

絡まれやすい人の見た目は、こちらです。

弱そう

絡まれやすい人の見た目には、弱そうなことが挙げられます。

『あいつは弱そうだ』『あの人は強そうだな』と判断するのは、やはり見た目ですよね。

中身や性格は分からないからこそ、人は見た目で判断します。

具体的には、下がり眉や目力がない、目が泳いでいるなどの特徴がある人は、弱そうだと思われることが多いです。

純粋無垢な雰囲気

絡まれやすい人の見た目には、純粋無垢な雰囲気が挙げられます。

絡まれやすい人は、純粋無垢で『害がなさそう』な見た目をしています。

見るからにヤンキーやヤクザのような見た目をしている人や、派手な格好をしている人に無闇に声をかけたりしないでしょう?

純粋無垢な見た目の人は、自分にとって害がなさそうと判断されるため、絡まれやすいのです。

浮いたファッション

絡まれやすい人の見た目には、浮いたファッションが挙げられます。

先ほど、マイノリティは絡まれやすいという話をしましたね。

まさにその通りで、ファッションもマイノリティの人は絡まれやすいです。

自分の好きなものを身につけているだけであっても、周りからは変な目で見られてしまうのかもしれません。

表情が暗い

絡まれやすい人の見た目には、表情が暗いことが挙げられます。

表情が暗く下を向いている人は、どこから見ても自信なさげ。

先ほども言ったように、自信がない人は絡まれやすいです。

表情が暗くどんよりしている人、覇気がない人は、絡んでくる人の格好のターゲットなのです。

オドオドしている

絡まれやすい人の見た目には、オドオドしていることが挙げられます。

オドオドしている人はすなわち『自信がない』ということなので、問答無用で絡まれやすいと言えるでしょう。

オドオドしている人は視線が定まらなかったり、姿勢が悪かったりするので一目瞭然です。

絡む人の心理

それではここで、絡む人の心理を紹介しましょう。

絡まれやすい人がいるということは、当然ですが絡む人もいるということ。

そして当たり前ですが、絡む方が圧倒的に悪いです。

なぜ、人に絡んでしまうのでしょうか。

絡む人の心理はこちらです。

ストレス発散したい

絡む人の心理には、ストレス発散したいというものが挙げられます。

絡む人はストレスが溜まっており、そのストレスを上手に発散することができません。

その溜まったストレスを、他人に絡むことで発散しているのです。

絡んだ人が怖がったり怯えたりする様子を見て、ストレスを発散しているのでしょう。

イライラするから

絡む人の心理には、イライラするからというものが挙げられます。

絡まれやすい人の特徴に、自信がなくオドオドしているというものがありましたよね。

絡む人は、そういう人を見るとイライラすることが多く、つい当たって(絡んで)しまうのでしょう。

イライラするという理由で絡まれた方はたまったものではありませんが、絡まれやすい人は『人をイライラさせてしまう』のかもしれません。

自分より弱そうだから

絡む人の心理には、自分より弱そうだからというものが挙げられます。

絡む人は、自分よりも強そうな人に絡むことはありません。

関わると面倒な人が絡んでくるのも、『言い返して来なそうな人』ですよね。

つまり、絡む人は『自分より弱そうだ』という自分勝手な理由で、絡む人を決めているのです。

見た目が気に入らない

絡む人の心理には、見た目が気に入らないというものが挙げられます。

絡む人は基本的に自分勝手で自己中心的なので、常に主観で動いています。

人に絡むときも、『見た目が気に入らない』といった理不尽な理由であることも多いもの。

可愛いからって調子に乗ってる、などと言われて絡まれるのは、ほぼ見た目が気に入らないからと言っていいでしょう。

関連記事はこちら▽ 気に食わない人の特徴や心理|気に入らない人を排除する方法とは 気に食わない人の特徴や心理|気に入らない人を排除する方法とは

優位でいたい

絡む人の心理には、優位でいたいというものが挙げられます。

絡む人は、どうにかして自分の居場所を確立しようとしています。

人に絡んで相手を見下すことで、自分の方が上にいることを認識したいのでしょう。

絡む人には、人よりも優位でいたいという心理があることが分かりますね。

絡まれた時の対処法

絡まれたときの対処法について紹介します。

自分がどんなに気をつけていても、理不尽な理由で絡まれることはあります。

自分では防ぎようがないとき、実際に絡まれたときはどうすれば良いのでしょうか。

絡まれたときの対処法は、こちらです。

忙しいと言う

絡まれたときの対処法には、忙しいと言うことが挙げられます。

街中で変な人から声をかけられたときなどは、『忙しいので』と言って小走りでその場を去りましょう。

このとき、相手の目を見ず、立ち止まらずに答えるのがポイントです。

『あなたに付き合ってる時間はない』ということを、態度で示しましょう。

相手にしない

絡まれたときの対処法には、相手にしないことが挙げられます。

絡まれたときは、相手にしないことをおすすめします。

相手にしても良いことは何もありませんし、一度相手にしてしまったことで更にしつこく絡んでくる可能性が高くなるからです。

一度でも相手にすると執拗に絡んできますから、くれぐれも相手にしないようにしてください。

無視する

絡まれたときの対処法には、無視することが挙げられます。

変な人や面倒な人に絡まれたときには、無視することがおすすめです。

悪口を言われたりからかわれたりしても、気にせず放っておきましょう。

そういう人は自分のストレスを発散するためにあなたに絡んできているので、『こんなことでしかストレス発散できないなんて可哀想』くらいに思っておけば良いのです。

証拠を残しておく

絡まれたときの対処法には、証拠を残しておくことが挙げられます。

どの程度の『絡み』なのかにもよりますが、暴行や恐喝、名誉毀損、誹謗中傷などの法に触れるようなものである場合は、迷わず証拠を残しておきましょう。

泣き寝入りはせず、証拠をもって警察に相談に行くことをおすすめします。

反論しない

絡まれたときの対処法には、反論しないことが挙げられます。

誰かに絡まれたとき、つい言い返したくなることもあるでしょう。

しかし、言い返したり反論することはおすすめしません。

なぜなら、あなたが反論したことで相手が逆上し、余計に状況が悪くなる可能性があるからです。

ひとまずその場では反論せず、さっさと終わらせることが懸命な判断だと言えるでしょう。

絡まれやすい人のスピリチュアル的な対処法

ではここで、絡まれやすい人のスピリチュアル的な対処法を紹介しましょう。

スピリチュアル的に見ると、絡まれやすい人は莫大なオーラやエネルギーを放っていると言われています。

そんな絡まれやすい人の、スピリチュアル的な対処法はこちらです。

メンタルを整える

絡まれやすい人のスピリチュアル的な対処法には、メンタルを整えることが挙げられます。

スピリチュアル的に見ると、絡まれるというのは自分の成長に繋がるもの。

絡まれたときに動じないメンタルを鍛えることが、必要だと言われています。

一日の終わりに瞑想するなどして、メンタルを整えていきましょう。

エネルギーをコントロールする

絡まれやすい人のスピリチュアル的な対処法には、エネルギーをコントロールすることが挙げられます。

絡まれやすい人は、莫大なエネルギーを無意識のうちに放ってしまっています。

そのエネルギーに気づいた人が、あなたに絡んでくるので、自分自身でエネルギーをコントロールしましょう。

エネルギーが出ていることを常に意識したり、他人と比べない強い意志を持ち続けることが大切です。

他のエネルギーに干渉しない

絡まれやすい人のスピリチュアル的な対処法には、他のエネルギーに干渉しないことが挙げられます。

エネルギーのコントロールと似ていますが、絡まれやすい人は無意識に他のエネルギーに干渉していることが多いです。

エネルギーはそれぞれ、その人のもの。

他のエネルギーに干渉しないよう、『自分は自分』という意識を忘れないようにしてください。

絡まれない人の特徴

最後に、絡まれない人の特徴を紹介します。

あなたが絡まれやすい人であるように、世の中には全く絡まれない人もいます。

できることなら、必要以上に絡まれたくないですよね?

絡まれない人の特徴を知り、真似できるところは真似してみてはいかがでしょうか。

堂々としている

絡まれない人の特徴には、堂々としていることが挙げられます。

絡まれにくい人というのは、堂々としていて、常に前を向いている人です。

下を向いてオドオドしていたり、自信なさげに背中を丸めて歩いていることはありません。

堂々としている人からは、それだけで強そうなオーラが出ているものです。

背が高くガタイがいい

絡まれない人の特徴には、背が高くガタイがいいことが挙げられます。

背が高くガタイがいいことは、まさに絡まれない体格と言えるでしょう。

人は、自分よりも強そうな人、勝てなそうな人にあえて絡みにいくことはありません。

身長は努力でどうにかなるものではありませんが、男性なら筋トレをして筋肉をつけることでも、絡まれにくくなりますよ。

姿勢がいい

絡まれない人の特徴には、姿勢がいいことが挙げられます。

堂々としていることと被りますが、絡まれにくい人は姿勢がいいです。

背筋を伸ばしているからこそ、堂々と見えるのでしょうね。

姿勢がいいと、それだけで自信に満ち溢れているかのようにも見えるので、それも絡まれにくさを強調しているのでしょう。

怖そう

絡まれない人の特徴には、怖そうなことが挙げられます。

絡まれにくい人には、見た目が怖そうという特徴があるのは否めません。

何度か言っていますが、人は自分よりも強そうな人にあえて絡みにいくことはほとんどありません。

ヤクザのような見た目の人が絡まれないのが、まさに見た目が怖そうだからだと言えるでしょう。

貫禄がある

絡まれない人の特徴には、貫禄があることが挙げられます。

絡まれない人は、みなどこか貫禄のある人だと思いませんか?

貫禄のある人は独特のオーラがあり、人を寄せ付けない雰囲気があります。

普段、よく人に絡むという人も、貫禄のある人のオーラの前ではどうすることもできないのでしょうね。

絡まれやすい人は自信を持って堂々としよう

絡まれやすい人の特徴や絡む人の心理、絡まれたときの対処法などについて紹介しました。

絡まれやすい人はどこか自信がなさげで、つけ込まれる隙のある人だと言えます。

執拗に絡まれるのを何とかしたい!と思うのなら、まずは自信をつけることから始めましょう。

得意なことを見つけたり、簡単な目標を達成するなどして、揺るがない自信をつけていってください。

自信をつけて堂々としていれば、絡まれることもなくなるはずです。