「聞いてもいないのに友達が多いことをアピールされた…」そんな経験がある人は多いのではないでしょうか。
友達が多いことは何も悪いことではありませんが、わざわざアピールをされて嬉しい気持ちになる人はあまりいないことでしょう。
今回はそんな友達多いアピールする人の心理や対処法をご紹介します。
苦手意識を持つ理由についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
友達多いアピールする人の心理的な特徴
友達多いアピールをしても、された相手が喜ぶとは考えにくいもの。
それにも関わらず何故そんなアピールをしてしまうのか、気になってしまいますよね。
そんな人のために、ここでは友達多いアピールする人の心理的な特徴について詳しく解説します。
楽しさを伝えたい
友達多いアピールする人の心理的な特徴として、楽しさを伝えたいことが挙げられます。
友達が多くなると自然に生活が充実して何でも新鮮に感じられるものです。
そんな時、つい楽しさを伝えたくて友達の多さをアピールしてしまう人がいます。
このタイプは単純に感情を共有したいだけなので他意はありません。
マウントを取っている
友達多いアピールする人の心理的な特徴に、マウントを取っていることが挙げられます。
このタイプは何事も勝ち気で、当然のごとく友達の多さもマウントの材料にして自慢します。
友達の多さで人の優劣が決まる訳ではないのですが、マウントを取って優越感に浸れるチャンスは絶対に見逃しません。
関連記事はこちら▽ 勝気な人の特徴や心理|勝気な人が苦手でめんどくさいときの付き合い方とは
気を引きたい
友達多いアピールする人の心理的な特徴として、気を引きたいことが挙げられます。
このタイプは友達が多いことをアピールして、人から羨ましがられたり不快な気持ちにさせたりすることを知っています。
人の気を引ければそれだけで満足するため、気にするだけムダなタイプです。
新しい友達ができた
友達多いアピールする人の心理的な特徴に、新しい友達ができたのを知らせたいことが挙げられます。
このタイプは単純に友達の存在を教えたいだけの場合があり、悪意があるとは言いきれません。
しかし、「あなたよりも新しい友達と一緒に過ごしたい」という意思表示をしているケースもあります。
予定がある
友達多いアピールする人の心理的な特徴として、予定があることを伝えたいことが挙げられます。
このタイプは友達の存在に触れることで、予定が埋まっていることを然り気無く知らせたくてアピールをしてきます。
人に気を遣うタイプや、頼みを断れないタイプの人が多いのも特徴です。
・予定がある
・友達ができた
人脈が広いアピールをしてくる人が苦手な理由
人脈が広いと有名人と知りあいだったりビジネスに繋がったりするため、仲間内で一目置かれている人も少なくありません。
しかし「人脈が広いアピールをしてくる人って苦手だな」と感じてしまう人もいます。
ここでは人脈が広いアピールをしてくる人が苦手な理由について解説します。
関連記事はこちら▽ 人脈自慢する人の心理や特徴|人脈自慢がうざい時の対処法とは
軽んじられている
人脈が広いアピールをしてくる人が苦手な理由に、軽んじられていることが挙げられます。
人脈が広いアピールをされた時に「この人にとって自分は大勢の中の1人に過ぎない」と考えてしまう人もいます。
このタイプは、なんとなく自分が軽んじられているように感じてしまうため、人脈が広いアピールをする人が苦手です。
人脈が広いアピールをする人が苦手な理由に、負けたような気がするからというものが挙げられます。 人脈の広さで敵わない相手にここぞとアピールされると、相手に劣等感や苛立ちなどの不快な感情を抱いて苦手になってしまうことがあります。 人からマウントを取られたり自慢されるのが好きな人はいないので、ある意味自然な感情と言えるでしょう。 人脈が広いアピールをする人が苦手な理由として、嫌味に感じることが挙げられます。 これは人脈の広さそのものではなく、嫌味を言われることに対して不快な感情を抱くパターンです。 相手に対して取り立てて劣等感が無くても「嫌味を言われた」と感じることで相手が苦手になってしまいます。 人脈が広いアピールをする人が苦手な理由として、話がつまらないことが挙げられます。 いくら人脈をアピールされても、肝心の話がつまらなければ興味が沸かないものですよね。 話がつまらないのにアピールをされても「いい加減にしてよ…」と嫌気が差してしまい、苦手になってしまいます。 人脈が広いアピールをする人が苦手な理由として、嫉妬してしまうことが挙げられます。 人脈をアピールされると「なぜ自分と一緒にいるのに他の人との繋がりをアピールするの?」と嫉妬してしまう人もいます。 人脈アピールをする人は自分を尊重しない人だと思っているため、苦手に感じてしまうのです。 友達と遊ぶことは楽しいものですが、わざわざアピールをされると鬱陶しさを感じてしまうこともありますよね。 そこで、この項目では友達と遊んだアピールをしてきてうざい時の対処法をご紹介します。 困っている人は是非チェックしてください。 友達と遊んだアピールをしてきてうざい時は、こちらも負けじとアピールしてしまいましょう。 こちら側からリベンジを仕掛ければ相手の勢いにブレーキをかけることができますよ。 ただしやりすぎには注意が必要です。 本人だけでなく、周囲の人に引かれない程度にアピールしておきましょう。 友達と遊んだアピールをしてきてうざい時はサラッと受け流すことも大切です。 相手がこちらの気を引きたくてアピールをしているなら、怒ったり不快感を示すのは逆効果です。 「そうなんだね」「とても楽しそうだね」 という風に軽く相づちを打ったり、相手の様子に対して簡潔に感想を述べるのが疲れないコツです。 友達と遊んだアピールをしてきてうざい時は聞き役に徹するのもおすすめです。 あなたに構って欲しくてやっている場合、その人は自分が満足するまでしつこくアピールをしてきます。 聞き役に徹することで相手が満足すれば、しつこいアピールも一旦は終了します。 ただし、常にやるのは負担が大きいため、精神的にゆとりがある時にしてください。 友達と遊んだアピールをしてきてうざい時は距離を取るのもおすすめです。 本当に嫌気が差しているときは、まずは自分を守ることが大切です。 我慢して対応していると精神的に参ってしまうだけでなく、相手のことも徹底的に嫌いになってしまいます。 手遅れになる前に可能な限り早めに距離を取りましょう。 友達と遊んだアピールをしてきてうざい時は私生活を充実させるのもおすすめです。 私生活がつまらないと精神的なゆとりが無くなり、人のイヤな部分ばかりが見えてしまうものです。 自分の私生活が充実していれば多少のことは気にならなくなるため、ストレス対策も兼ねてプライベートを満喫してください。 友達多いアピールをする人について解説してきましたが、いかがでしたか。 友達が多いのは良いことなのに、アピールされると複雑ですよね。 しかし、これで悩むのは時間の無駄なので、アピールされてイヤな気持ちになっても気にし過ぎないことが大切です。 もしちょっとでもストレスを感じたら、今回ご紹介した対処法を試してみてください。嫌味を言われたと感じる
話がつまらない
嫉妬してしまう
友達と遊んだアピールをしてきてうざい時の対処法
負けじとアピールする
サラッと受け流す
聞き役に徹する
距離を取る
私生活を充実させる
友達多いアピールをされても気にし過ぎない