整理整頓ができない女性について、紹介します。
あなたの周りにも、整理整頓ができない女性はいませんか。
もしくは、あなた自身が整理整頓ができない人なのかもしれませんね。
ここでは、整理整頓ができない女性の特徴や性格、心理、整理整頓ができない女性に対する男性心理などを見ていきたいと思います。
また、整理整頓ができる女性になる方法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
目次
整理整頓ができない女の特徴
まずは、整理整頓ができない女性の特徴から紹介します。
整理整頓とは、身の回りのものをきれいにかたづけておくこと。
それができない女性には、どんな特徴があるのでしょうか。
整理整頓ができない女性には、以下のような特徴があります。
デスク周りが汚い
整理整頓ができない女性の特徴には、デスク周りが汚いことが挙げられます。
会社でも、「自分のデスク」が誰から見てもはっきり分かるほど、整理整頓ができない女性のデスク周りは汚いです。
ものが溢れていたり、書類がごちゃごちゃになっていることも少なくありません。
要るものと要らないものも、一緒に引き出しの中に入っているのでしょう。
カバンの中がごちゃごちゃ
整理整頓ができない女性の特徴には、カバンの中がごちゃごちゃであることが挙げられます。
パッと見はきれいでも、カバンを開けるとごちゃごちゃ…というのも、整理整頓ができない女性の特徴の1つ。
化粧品がそのまま入っていたり、ガムなどの食べ物も全て一緒に入っています。
レシートなどのゴミも一緒なので、はっきり言って汚いです。
ものをよくなくす
整理整頓ができない女性の特徴には、ものをよくなくすことが挙げられます。
整理整頓ができない女性は、「ものを出したらしまう」ができないため、ものをすぐになくしてしまいます。
ペンなどの文房具も、ペンケースにしまわずに置きっぱなしにするため、気づくと「なくなっている」のです。
ものが多い
整理整頓ができない女性の特徴には、ものが多いことが挙げられます。
整理整頓ができない女性は、ものをよくなくします。
なくしてもまた買えばいい、と思っているため、どんどんものが増えてしまうのです。
探しているものが見つからないとき、一通り近くを探すものの、見つからなければすぐに新しいものを購入します。
執着心がない
整理整頓ができない女性の特徴には、執着心がないことが挙げられます。
整理整頓ができない女性は、ものをなくしても徹底的に探すことなく、すぐに新しいものを購入します。
それは、今まで使っていたものに対して愛着や執着心がないから。
常に新しいものを持っていたら、整理整頓ができない女性なのかもしれません。
整理整頓ができない女の性格
続いて、整理整頓ができない女性の性格について紹介します。
整理整頓ができない女性の特徴については先程紹介したとおりですが、整理整頓ができない女性はどんな性格をしているのでしょうか。
整理整頓ができない女性は、以下のような性格をしていることが多いようです。
ずぼら
整理整頓ができない女性の性格には、ずぼらなことが挙げられます。
なぜ整理整頓ができないのか?というと、それはズバリ、整理整頓ができない女性がずぼらな性格をしているから。
面倒なことは後回しにする、「適当でいいや」が口癖の女性は、十中八九ずぼらで整理整頓ができません。
大雑把
整理整頓ができない女性の性格には、大雑把なことが挙げられます。
整理整頓ができない女性は、基本的に「だいたいできていればOK」という大雑把な性格をしています。
完璧にできていなくても、全体の7割できていればいい、くらいに考えているので、何につけても完璧に仕上げることはほとんどありません。
楽観的
整理整頓ができない女性の性格には、楽観的なことが挙げられます。
整理整頓ができない女性は、困難なことがあっても「何とかなる」という楽観的な性格をしています。
物ごとをあまり深く考えず、できなくても「まぁいいか」という楽観的思考の持ち主。
だからこそ、整理整頓に関しても「何とかなる」と思っているのでしょう。
めんどくさがり
整理整頓ができない女性の性格には、めんどくさがりなことが挙げられます。
なぜ整理整頓ができないのか?というと、単純に片付けをするのがめんどくさいのです。
「後でやればいいや」などと、やりたくないことを後回しにしてしまう癖があるため、整理整頓もできません。
気づいたときには、身の回りが大変なことになっているのです。
適当
整理整頓ができない女性の性格には、適当なことが挙げられます。
整理整頓ができない女性は、良くも悪くも全てにおいて「適当」。
あまり深く考えず、神経質になることもありません。
余計なストレスがかからないという点では良いことですが、あまりにも適当すぎて周りからは「もう少し考えて」と思われていることもあるでしょう。
整理整頓ができない女の心理
ではここで、整理整頓ができない女性の心理について見ていきたいと思います。
身の回りの整理整頓をすることは、当たり前のこと。
しかし、その当たり前のことができない女性もいるわけです。
なぜ整理整頓ができないのか、その心理を紐解いていきましょう。
めんどくさい
整理整頓ができない女性の心理には、めんどくさいというものが挙げられます。
整理整頓ができない女性は、とにかくめんどくさがりな性格。
整理整頓ができない(しない)のも、「めんどくさい」からです。
整理整頓なんてしなくても生きていける、くらいに考えているので、整理整頓することがめんどくさくてたまりません。
自分では把握している
整理整頓ができない女性の心理には、自分では把握しているというものが挙げられます。
整理整頓ができないことを周りから色々言われても、本人は「どこに何があるかきちんと把握している」のです。
片付けができない人の言い訳の定番ですが、整理整頓ができない女性も同じで、自分ではモノの位置を把握しているので、特に問題だとは思っていません。
目的が分からない
整理整頓ができない女性の心理には、目的が分からないというものが挙げられます。
整理整頓ができない女性は、なぜ整理整頓をしないといけないのか?、その目的が分からないと感じています。
自分ではモノの位置をきちんと把握しているわけですから、整理整頓をする意味や必要性が、理解できないのでしょうね。
特に困っていない
整理整頓ができない女性の心理には、特に困っていないというものが挙げられます。
整理整頓ができない女性は、何度も言いますが自分ではモノの位置を把握している(と思っている)ため、整理整頓ができていなくても何も困っていません。
自分にとって不都合があれば整理整頓もしますが、特に困っていないので整理整頓もしないのです。
物に囲まれてると安心する
整理整頓ができない女性の心理には、物に囲まれてると安心するというものが挙げられます。
物が少ない殺風景なところを寂しいと感じるように、整理整頓ができない女性は「片付けられた状態」「物が少ない状態」が寂しくて、落ち着かないのです。
整理整頓をせずに物に囲まれている状態が落ち着くので、たとえ整理整頓をしてもまたすぐに散らかってしまうでしょう。
整理整頓ができない女に対する男性心理
続いて、整理整頓ができない女性に対する男性心理を紹介します。
今でこそジェンダーレスの世の中ですが、未だに男性の中には「女性=キレイ好き」というイメージのある人も多いです。
整理整頓ができない女性のことを、男性はどう思っているのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
だらしないイメージ
整理整頓ができない女性に対する男性心理には、だらしないイメージが挙げられます。
整理整頓ができない人は、男女問わずだらしないイメージがありますよね。
もちろん男性も、整理整頓のできない女性にはだらしないイメージを持っています。
生活習慣や人との約束、時間など何に対しても「だらしない」と思われているかもしれません。
家事ができなさそう
整理整頓ができない女性に対する男性心理には、家事ができなさそうというものが挙げられます。
整理整頓ができない女性は、当然ですが部屋も汚いイメージがあるので、家事全般もできないイメージを持たれてしまいます。
少なくとも掃除や片付けは苦手でしょうし、料理やゴミの分別などもできないと思われているでしょう。
付き合いたいとは思えない
整理整頓ができない女性に対する男性心理には、付き合いたいとは思えないというものが挙げられます。
整理整頓ができない女性の人柄がどんなに良くても、男性は付き合いたいとは思いません。
やはり彼女にするならキレイ好きな人の方が良いと思うのでしょう。
一緒に生活することを想像して、付き合えないと思うのかもしれません。
親しみやすい
整理整頓ができない女性に対する男性心理には、親しみやすいというものが挙げられます。
整理整頓ができない女性のことを「だらしない」と思うと同時に、男性はありのままの姿を見せる女性に親しみやすさを覚えることもあります。
友達としてなら、裏表がない整理整頓ができない女性とも良い関係を築けると思うのでしょうね。
汚い感じがする
整理整頓ができない女性に対する男性心理には、汚い感じがするというものが挙げられます。
整理整頓ができない女性は、カバンの中などもごちゃごちゃしているので、男性はその女性自身も汚い感じがする、と感じてしまうことも。
洗濯をしていない、お風呂に入っていないなど、勝手なイメージを持たれることもあるでしょう。
整理整頓ができる女性になるには
最後に、整理整頓ができる女性になるにはどうすれば良いのか、その方法について紹介します。
特別キレイ好きではなくても、最低限の整理整頓くらいはできるようになりたいもの。
整理整頓ができる女性になるには、以下のことを心がけていきましょう。
出したらしまうを徹底する
整理整頓ができる女性になるには、出したらしまうを徹底することが挙げられます。
整理整頓の基本は、「使ったら元の位置に戻す」こと。
つまり、「出したらしまう」を徹底することができれば、身の回りが散らかることは無いのです。
慣れるまでは難しいかもしれませんが、意識して習慣化していきましょう。
メリットを知る
整理整頓ができる女性になるには、メリットを知ることが挙げられます。
整理整頓をすることによって得られるメリットを、改めて確認してみましょう。
部屋が広くなる、清潔を保てるなどの他、無駄遣いが減るなどお金に関するメリットもありますよ。
整理整頓をすることで得られるメリットを知り、整理整頓に良いイメージを持ってみてください。
愛着を持つ
整理整頓ができる女性になるには、愛着を持つことが挙げられます。
整理整頓ができない女性は、使っている物に対して愛着がありません。
愛着がないからこそ、適当に使ったり片付けなくて紛失しても平気なのです。
まずは、今使っている物に対して愛着を持つことから始めてみてください。
物を大切に使う
整理整頓ができる女性になるには、物を大切に使うことが挙げられます。
物に愛着を持つことと似ていますが、物を大切に使う癖をつけましょう。
大切に使えば長持ちしますし、無駄な出費を減らすことにも繋がります。
必要以上に物が増えなければ、整理整頓するのも楽になりますよ。
1箇所ずつ片付ける
整理整頓ができる女性になるには、1箇所ずつ片付けることが挙げられます。
整理整頓が苦手な人が、一気に片付けようとするから上手くいかないのです。
一度にやろうとせず、1箇所ずつ片付けていくようにしましょう。
今週はデスク周り、来週はリビング、再来週はキッチンなどと大まかに決めておくと、意外と片付けも捗るものです。
まとめ:整理整頓ができない女性の印象は悪い!整理整頓できるようになろう
整理整頓ができない女性の特徴や性格、心理、整理整頓ができない女性に対する男性心理、そして整理整頓ができる女性になる方法について紹介しました。
整理整頓ができない女性は、めんどくさがりで自分のことしか考えていません。
整理整頓ができないと、どうしても周りからの印象も悪くなってしまいます。
整理整頓は、意識することで必ず身につくもの。
できることから始め、整理整頓ができる女性になりましょう。