いないところで褒める女性について、紹介します。
あなたの周りにも、本人がいないところで褒める女性はいませんか。
直接褒めることはせず、いないところで褒めるのは一体なぜなのでしょうか。
ここでは、いないところで褒める女性心理や好意のサイン、脈なしサインについて見ていきたいと思います。
また、いないところで褒めたくなる男性の特徴についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
目次
いないところで褒める女性心理
まずは、いないところで褒める女性心理について紹介します。
本人のいないところで褒めるのは、一体なぜなのでしょうか。
褒めるなら直接言ってくれたらいいのに…と思ってしまいますが、いないところで褒める女性の心理には、以下のようなものがあります。
直接言うのは恥ずかしい
いないところで褒める女性心理には、直接言うのは恥ずかしいというものが挙げられます。
本人のいないところで褒めるのは、本当は堂々と相手の男性を褒めたいものの、面と向かって褒めるのは恥ずかしい、という気持ちがあるから。
直接褒めるのは恥ずかしくてできないからこそ、いないところで褒めるのです。
さりげなく伝えてほしい
いないところで褒める女性心理には、さりげなく伝えてほしいというものが挙げられます。
本人がいないところで褒めるのは、自分が褒めていたということをさりげなく相手に伝えてほしいと思っているから。
誰かと特定の男性のことを褒めているわけですから、その「誰か」の口から、「○○さんが君のこと褒めてたよ」と伝えてほしいのです。
新しい情報を得たい
いないところで褒める女性心理には、新しい情報を得たいというものが挙げられます。
褒めている男性に好意がある場合、その男性に関する情報は少しでも多く集めたいと思うもの。
いないところで褒めることで、その人から「そういえば、この間こんなことがあったよ」と新しい情報を得られることを期待しています。
ヤキモチを妬かせたい
いないところで褒める女性心理には、ヤキモチを妬かせたいというものが挙げられます。
いないところで褒めるのは、一緒にいる男性にヤキモチを妬かせたいからかもしれません。
一緒にいる男性に好意があり、その人の前で「他の男性を褒める」ことにより、ヤキモチを妬かせたいという駆け引きの1つですね。
周りに合わせてるだけ
いないところで褒める女性心理には、周りに合わせてるだけというものが挙げられます。
本当はその人に興味はなく、褒めようという気持ちもないものの、周りの人たちと話を合わせるために褒めているということもあります。
女性はコミュニケーション能力が高いので、周りとの輪を乱さないようにするために一緒になって褒めているだけに過ぎません。
陰で褒める女性の好意のサイン
続いて、陰で褒める女性の好意のサインについて紹介します。
直接褒めることはなく、陰で褒める女性の好意のサインにはどんなものがあるのでしょうか。
陰で褒める女性に以下のような特徴があったら、あなたに好意があるのかもしれません。
細かいところに気がつく
陰で褒める女性の好意のサインには、細かいところに気がつくことが挙げられます。
例えば髪型や持ち物を変えたり、いつもより疲れてるように感じるなど、そういう些細な変化や違いに気がつくのは、好意がある証拠です。
細かいところに気がつくのは、それだけ見ているということですね。
内面を褒める
陰で褒める女性の好意のサインには、内面を褒めることが挙げられます。
外見やありきたりなことではなく、内面を褒めているのは立派な好意のサイン。
内面は目に見えないからこそ、相手のことをしっかりと観察していなければ気づくことができません。
それを褒めているのは、よく見ているからですね。
よく目が合う
陰で褒める女性の好意のサインには、よく目が合うことが挙げられます。
陰で褒める女性とよく目が合うのであれば、それはあなたのことを普段からよく見ている、ということ。
好きな人や興味のある人のことは、つい目で追ってしまいますよね。
よく目が合うのも、脈ありサインの1つと言えるでしょう。
気づくと近くにいる
陰で褒める女性の好意のサインには、気づくと近くにいることが挙げられます。
陰で褒める女性が、気づくといつも近くにいるな、と感じるのであれば、それは意識的にあなたのそばにいようとしているのでしょう。
好きな人のことは目で追うといいましたが、それは言い換えれば「目の届く距離にいる」ということですからね。
笑顔を向けてくる
陰で褒める女性の好意のサインには、笑顔を向けてくることが挙げられます。
陰で褒める女性のうち、目が合ったときや話しかけてくるときなどに笑顔を向けてくるのは好意があるサイン。
笑顔には様々な効果があると言われていますが、親しくなりたいという気持ちが込められていることが分かりますね。
陰で褒めてくれるけど脈なしな女性のサイン
続いて、陰で褒めてくれるけど脈なしな女性のサインについて紹介します。
陰で褒めてくれるものの、残念ながら脈なしというパターンももちろんあります。
どんなときは脈なしなのか、陰で褒めてくれるけど脈なしな女性のサインを、詳しく見ていきましょう。
抽象的な褒め方をする
陰で褒めてくれるけど脈なしな女性のサインには、抽象的な褒め方をすることが挙げられます。
陰で褒めるといっても、褒め方には色々なものがありますよね。
残念ながら脈なしの場合、女性は「すごいね」「いい人だよね」などの抽象的な褒め方、誰にでも当てはまる褒め方をするでしょう。
自分から話題にしない
陰で褒めてくれるけど脈なしな女性のサインには、自分から話題にしないことが挙げられます。
陰で褒めると言っても、自分から「そういえばこの間○○さんが…」と話題を提供することがない場合、脈なしの可能性が高いです。
自分から積極的に話題にしないということは、そこまで興味が無いとも言えるからです。
同意してるだけ
陰で褒めてくれるけど脈なしな女性のサインには、同意してるだけというものが挙げられます。
自分から話題にしないことと似ていますが、周りの人が「○○さんって凄いよね」という話をしていたとき、「あー、わかる!確かにあの人すごいね」などと同意するだけなのも、残念ながら脈なしでしょう。
これは、周りと話を合わせているだけに過ぎません。
目が合わない
陰で褒めてくれるけど脈なしな女性のサインには、目が合わないことが挙げられます。
同じ職場などにいるのに、普段からほとんど目が合わないのであれば、脈なしの可能性が高いと言わざるを得ません。
好きな人のことは自然と目で追ってしまうものですから、目が合わないのは「あなたのことを見ていない」と言えるからです。
雑談をしない
陰で褒めてくれるけど脈なしな女性のサインには、雑談をしないことが挙げられます。
陰で褒めてくれるけど脈なしな女性は、雑談をしません。
そもそも、用事があるときしか話しかけてくることはないでしょう。
雑談をしないというのは、非常に分かりやすい脈なしサインなのです。
いないところでつい褒めたくなる男性の特徴
最後に、いないところでつい褒めたくなる男性の特徴について紹介します。
直接ではなく、本人のいないところでつい褒めたくなる男性とは、一体どんな人なのでしょうか。
いないところで褒めたくなる男性の特徴についてまとめてみたので、参考にしてみてください。
努力している
いないところでつい褒めたくなる男性の特徴には、努力していることが挙げられます。
周りに見えないところで努力している男性のことは、つい褒めたくなりますよね。
周りから見えるところで努力しているのは単なるアピールっぽく見えますが、見えないところで努力している男性のことは、つい応援したくなるものです。
向上心がある
いないところでつい褒めたくなる男性の特徴には、向上心があることが挙げられます。
やる気があり、常に上を目指している人のことは、素直に「凄いな」と思いますよね。
そういう強い向上心のある人は、仕事中に雑談をすることはほとんどないので、直接褒めることができません。
そのため、陰で褒めるのでしょうね。
気遣いができる
いないところでつい褒めたくなる男性の特徴には、気遣いができることが挙げられます。
周りへの気遣いができる男性というのは、女性からの人気も高いもの。
そういう気遣いのできる男性のことは、女性たちの間で話題になることも多いものです。
褒める機会も、もちろん多いと言えるでしょう。
優しくしてくれた
いないところでつい褒めたくなる男性の特徴には、優しくしてくれたことが挙げられます。
自分に対して優しくしてくれた男性のことは、やはり褒めたくなりますよね。
しかし優しくされた直後に褒めるのは恥ずかしいので、本人のいないところで誰かとその嬉しさを共有するため、褒めるのだと言えるでしょう。
調子に乗りやすい
いないところでつい褒めたくなる男性の特徴には、調子に乗りやすいことが挙げられます。
素晴らしい実力を秘めている人でも、調子に乗りやすい人のことは直接褒めたくない、と思ってしまうもの。
調子に乗りやすい人だからこそ、直接本人に向かって褒めることはせず、いないところでのみ褒めようと思うのです。
まとめ:いないところで褒める女性は好意がある可能性大
いないところで褒める女性の心理や好意のサイン、脈なしサイン、いないところで褒めたくなる男性の特徴について、紹介しました。
女性が本人のいないところで褒める理由や心理は様々ですが、多くの場合相手の男性に対して好意があります。
好きだからこそ、直接褒めることができずに間接的に(いないところで)褒めるのでしょう。
女性の真意をしっかりと見極め、アプローチの参考にしてみてくださいね。