自分が笑うと相手も笑う男性について、紹介します。
あなたの周りにも、自分が笑うと一緒になって笑う男性はいませんか。
ここでは、自分が笑うと相手も笑う男性の心理や性格、そういう男性に惹かれる理由、一緒に笑う男性の脈ありサインと脈なしサインについて、見ていきたいと思います。
ぜひ、最後まで読み進めてみてください。
目次
自分が笑うと相手も笑う男性の心理
まずは、自分が笑うと相手も笑う男性の心理について紹介します。
周りが笑っていると、ついつられて笑ってしまう、ということもありますよね。
自分が笑うと相手も笑う男性は、一体どんなことを考えているのでしょうか。
そんな男性の心理には、以下のようなものが挙げられます。
好意がある
自分が笑うと相手も笑う男性の心理には、好意があるというものが挙げられます。
人は、好意がある相手の動作を真似することが多々あります。
これはミラーリング効果と呼ばれ、自分と同じ動作をする人に好感を抱く、というもの。
この心理を利用し、女性に好感を持ってほしいのです。
関連記事はこちら▽ 言葉を真似する男性心理!言葉を真似してくる男性は脈あり?脈なし? 職場で真似してくる男性心理とは?職場で真似する男性の脈ありサインを紹介!
気持ちを共有したい
自分が笑うと相手も笑う男性の心理には、気持ちを共有したいというものが挙げられます。
好きな人とは、自分の気持ちや感情を共有したい、と思うもの。
気持ちを共有することで、相手と親しくなれるからです。
自分が笑うと笑う男性は、あなたと気持ちを共有したいのかもしれません。
警戒しないでほしい
自分が笑うと相手も笑う男性の心理には、警戒しないでほしいというものが挙げられます。
初対面の男性に、警戒する女性は多いですよね。
相手のことをよく知らないと警戒するのが普通ですが、できるだけ警戒しないでほしいという気持ちがある男性は、比較的よく笑うと言えるでしょう。
自分のことを意識してほしい
自分が笑うと相手も笑う男性の心理には、自分のことを意識してほしいというものが挙げられます。
自分が笑ったとき、一緒に笑ってくれる男性がいたら、何となく気になりますよね?
つまり、男性は相手の女性に自分のことを意識してほしくて、相手が笑うと一緒に笑うのかもしれません。
近づきたい
自分が笑うと相手も笑う男性の心理には、近づきたいというものが挙げられます。
女性に近づきたいという気持ちがある男性ほど、「女性が笑ったら自分も笑う」を徹底していることがあります。
その方が好感を持ってもらえることを知っているからですが、そこに恋愛感情としての好意があるかどうかは分かりません。
自分が笑うと相手も笑う男性の性格
続いて、自分が笑うと相手も笑う男性の性格について紹介します。
自分が笑うと相手も笑う男性の心理については先ほど紹介したとおりですが、自分が笑うと笑う男性はどんな性格をしているのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
素直
自分が笑うと相手も笑う男性の性格には、素直なことが挙げられます。
自分が笑うと相手も笑う男性は、基本的に素直な性格をしています。
裏表がなく、まっすぐな性格であるため、周りの人が笑っていると一緒に笑ってしまうのでしょう。
素直さゆえに、つられて笑ってしまうのかもしれません。
協調性がある
自分が笑うと相手も笑う男性の性格には、協調性があることが挙げられます。
自分が笑うと相手も笑う男性は、言い方を変えれば「人に合わせられる」ということ。
これはつまり、協調性があると言えますよね。
自分が笑うと相手も笑う男性は、周りと合わせることができるため、グループワークなども得意なことが多いでしょう。
人に流されやすい
自分が笑うと相手も笑う男性の性格には、人に流されやすいことが挙げられます。
先ほど、自分が笑うと相手も笑う男性は協調性があると言いましたが、それは人に流されやすい性格とも言えます。
人の意見に流されやすいところが少なからずあるので、周りからは八方美人と思われていることも少なくありません。
ポジティブ
自分が笑うと相手も笑う男性の性格には、ポジティブなことが挙げられます。
自分が笑うと相手も笑う男性は、よく笑う人でもあります。
よく笑う人は、前向きでポジティブな性格であることが多いもの。
常に前を向いているからこそ、相手が笑うと一緒に笑うことができるのです。
明るく元気
自分が笑うと相手も笑う男性の性格には、明るく元気なことが挙げられます。
ポジティブなことと似ていますが、相手と一緒に笑うことのできる男性は、明るく元気。
周りを良い意味で巻き込める明るさを持っているので、辛いときや悩みがあるとき、落ち込んでいるときでも周りを明るくすることができるでしょう。
自分が笑うと相手も笑う男性に惹かれる理由
ではここで、自分が笑うと相手も笑う男性に惹かれる理由について見ていきたいと思います。
自分が笑うと相手も笑う男性がいると、何となく惹かれてしまうもの。
元々好きだったわけではないのに、気になって惹かれてしまう理由には、以下のようなものが挙げられます。
親近感を覚えるから
自分が笑うと相手も笑う男性に惹かれる理由には、親近感を覚えるからというものが挙げられます。
先ほどミラーリング効果について触れましたが、人は自分と同じ動作をする人に親近感を覚えるもの。
親近感を覚える人とは何となく近い感じがしますから、興味を持ちやすくなるのです。
笑ってくれると嬉しいから
自分が笑うと相手も笑う男性に惹かれる理由には、笑ってくれると嬉しいからというものが挙げられます。
自分が笑ったとき、相手も一緒に笑ってくれたら嬉しいですよね。
自分と同じ気持ちなんだ、と感じることができると、人はその人に信頼を覚えるようになります。
この気持ちから、惹かれていくのでしょう。
心を許してくれてる気がするから
自分が笑うと相手も笑う男性に惹かれる理由には、心を許してくれてる気がするからというものが挙げられます。
自分が笑ったとき一緒に笑ってくれると、自分に心を許してくれてる気がしますよね。
心の距離を感じず、安心感を覚える相手には無意識のうちに惹かれていくものなのです。
一緒に楽しめそうだから
自分が笑うと相手も笑う男性に惹かれる理由には、一緒に楽しめそうだからというものが挙げられます。
自分が楽しくて笑っているときに一緒に笑ってくれるということは、自分とは笑いのツボが似ている、ということ。
この先関係が進展したとき、一緒に楽しめそうだと思うため、心惹かれていくのです。
自分の味方のように感じるから
自分が笑うと相手も笑う男性に惹かれる理由には、自分の味方のように感じるからというものが挙げられます。
自分が笑ったときに一緒に笑ってくれる男性は、どことなく自分の味方のように思えるもの。
本能的に信頼できる相手だ、と感じるため、惹かれていくのかもしれません。
自分が笑うと相手も笑う男性の脈ありサイン
続いて、自分が笑うと相手も笑う男性の脈ありサインについて紹介します。
自分が笑うと相手も笑う男性は、高確率で脈ありだといえます。
中でも、以下のようなサインが見られれば脈あり確定と言っても良いでしょう。
そんな脈ありサインは、こちらです。
いつも笑顔
自分が笑うと相手も笑う男性の脈ありサインには、いつも笑顔でいることが挙げられます。
自分が笑うと笑う男性が脈ありの場合、普段から話しかけるときなどは笑顔でいることが多いです。
笑顔でいると相手も和み、警戒心が薄れることを知っているからでしょう。
あなたといるときにいつも笑顔でいるなら、脈ありの可能性は高いです。
褒めてくれる
自分が笑うと相手も笑う男性の脈ありサインには、褒めてくれることが挙げられます。
自分が笑うと笑う男性のうち、小さなことでも褒めてくれるのは立派な脈ありサインだといえます。
男性にとって、女性を褒めるというのは勇気がいること。
小さな変化に気づいて褒めてくれるのは、それだけあなたのことを気にしている証拠です。
楽しそうにしている
自分が笑うと相手も笑う男性の脈ありサインには、楽しそうにしていることが挙げられます。
あなたといるとき、いつも楽しそうにしているなら脈ありの可能性も高いです。
好きな人といるときは、無条件で楽しいと思えるもの。
他の女性といるときよりも楽しそうにしているのなら、十分脈ありと言えますよ。
関連記事はこちら▽ 他の女性と仲良くする男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介!
近くにいる
自分が笑うと相手も笑う男性の脈ありサインには、近くにいることが挙げられます。
何だかんだでいつも近くにいるな、と感じるのは、その男性が意識してあなたのそばにいるからかもしれません。
好きな人の近くにいたい、と思うのは誰にでもある心理ですからね。
視界に入る距離を保っているのは、脈ありサインと言えるでしょう。
特別扱いされる
自分が笑うと相手も笑う男性の脈ありサインには、特別扱いされることが挙げられます。
ここでいう特別扱いとは、贔屓のことではありません。
好きだからこそ、他の女性とは違う態度で接してしまうのです。
他の女性といるときよりも楽しそうだったり、笑顔が多いなども特別扱いの1つです。
自分が笑うと相手も笑う男性の脈なしサイン
最後に、自分が笑うと相手も笑う男性の脈なしサインについて紹介します。
自分が笑うと相手も笑う男性の大半は脈ありだ、と言いましたが、中には脈なしの場合もあります。
残念ながら、以下のような場合は自分が笑うと笑う男性であっても、脈なしかもしれません。
他の人にも同じように笑う
自分が笑うと相手も笑う男性の脈なしサインには、他の人にも同じように笑うことが挙げられます。
好きな人には、つい特別扱いしてしまうもの。
だからこそ、他の人にも同じように笑っているのであれば脈ありということはできません。
残念ですが、現時点では脈なしです。
アプローチされない
自分が笑うと相手も笑う男性の脈なしサインには、アプローチされないことが挙げられます。
自分が笑うと相手も笑う男性でも、全くアプローチされないのなら脈なしと言えるでしょう。
好きな人には自然とアプローチしてしまうもの。
目で追うなども、アプローチの1つですよ。
関連記事はこちら▽ 男性からアプローチされなくなったことを後悔している時の対処法を徹底紹介!
デートに誘われない
自分が笑うと相手も笑う男性の脈なしサインには、デートに誘われないことが挙げられます。
アプローチされないことと似ていますが、脈なしの場合はデートに誘われることもありません。
グループでの遊びには誘われても、2人きりでのデートに誘われることがないのであれば、あなたとは関係を進展させる気がないのでしょう。
話しかけてこない
自分が笑うと相手も笑う男性の脈なしサインには、話しかけてこないことが挙げられます。
好きな人とは親しくなりたいので、些細なことでもきっかけを見つけて話しかけてしまうもの。
しかし好きな人以外には、用事がなければ話したくありませんよね。
つまり、用事があるとき以外で話しかけてこないのは、脈なしなのです。
目が笑っていない
自分が笑うと相手も笑う男性の脈なしサインには、目が笑っていないことが挙げられます。
もし、あなたが笑ったときに一緒に笑ってくれたと感じても、それは表面上の笑顔に過ぎない、ということもあります。
この場合、口角は笑っていても目が笑っていないため、どこか不気味さを感じることでしょう。
まとめ:自分が笑うと相手も笑う男性は脈ありの可能性大
自分が笑うと相手も笑う男性の心理や性格、自分が笑うと相手も笑う男性に惹かれる理由、自分が笑うと相手も笑う男性の脈ありサインと脈なしサインについて紹介しました。
自分が笑ったときに一緒に笑ってくれる男性は、高確率であなたに好意を抱いています。
好きな人の真似をするのは、相手にも好意を持ってほしいから。
そのことを頭に入れておき、つられて笑う男性との距離を近づけていきましょう。