好きバレ?女性の顔が赤くなった時の男性心理は!顔赤いよと言われた時の上手な対処法

好きバレ?女性の顔が赤くなった時の男性心理は!顔赤いよと言われた時の上手な対処法

好きな人の前にいると、緊張して顔が赤くなってしまうということもあるでしょう。

これは生理現象でもあるため仕方がないのですが、顔が赤くなったことにより、好きという気持ちがバレてしまうことも少なくありません。

ここでは、顔が赤くなって好きバレすることについて、掘り下げていきたいと思います。

顔が赤くなった女性に対する男性心理や好きバレするメリットとデメリットなどについて紹介していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

好きバレ?女性の顔が赤くなった時の男性心理

好きな人と話していると、いつの間にか顔が赤くなることも多いです。

相手の男性はどう思っているんだろう、変に思われてないかな、と気になってしまいますよね。

顔が赤くなる女子をどう思うか、男性心理には以下のようなものがあります。

可愛いと思う

自分と話しているときに顔が赤くなる女性のことを、多くの男性は可愛いと思っています。

ただし、男性はそこまで周りを見ていないことも少なくなく、女性の顔が「自分と話している間に赤くなった」かどうかには気づいていないこともあるでしょう。

元から顔が赤かったのかどうかは定かではなくても、可愛いと感じていることに変わりはありません。

色っぽい

自分と話しているときに女性の顔が赤くなると、男性はその女性のことを美人だなと思うようになります。

お酒を飲んだときのような色っぽさを、相手の女性に感じるようになるのでしょう。

実際にはお酒は飲んでおらず、ただ顔が赤くなっただけだとしても、その色っぽさにドキドキしてしまうことも少なくありません。

一生懸命な感じがする

一緒にいる女性の顔が赤くなったとき、頑張ってるんだろうな、と感じる男性もいます。

緊張や恥ずかしさなどから顔が赤くなることが多いため、「顔が赤くなるほど一生懸命に頑張ってる」と思う男性もいるのです。

好きな人の前で、緊張して早口になってしまう女性の場合、特にそう思われることが多いかもしれません。

ドキドキする

色っぽいと思う心理と似ていますが、自分と話している女性の顔が徐々に赤くなっていくと、自分までつられてドキドキしてしまうということもあるでしょう。

緊張は周りに伝染する、なんて言われることがありますが、あからさまに「自分のことが好きで顔が赤くなってるんだろうな」と分かる場合、自分まで一緒になって赤面してしまうこともあるようです。

守ってあげたい

赤面しながらも一生懸命な感じで振る舞っている女性のことを、多くの男性は守ってあげたいと思うようになります。

男性には本能的に、自分より力の弱い女性を守ってあげたいという気持ちがあるため、顔が赤くなった女性のことを、より可愛いと思うのかもしれません。

女性のことを愛おしいと思う瞬間、とも言えるでしょう。


男性が顔が赤くなる女性を可愛いと思う理由

好きな人の前で顔が赤くなってしまうと、好きバレしてしまうのではないか、変だと思われるのではないか、などと考えてしまいますよね。

しかし実際には、男性の多くは顔が赤くなった女性のことを可愛いと思っています。

その理由は、自分だけが特別だと感じるからかもしれません。

感情が分かりやすいから

よく男性は、女性が何を考えているのか分からない…と悩むことが多いです。

女性の気持ちが分からず、ケンカになったりすることも多々あるわけですが、顔が赤くなっている女性は、男性からすると「考えていることが分かりやすい」のです。

感情が分かりやすく、裏表がないように見えるため、可愛いと感じるのかもしれませんね。

照れてるのが分かるから

自分といるときにだけ顔が赤くなる女性がいると、自分のことを好きなんだろうな、と何となく感じますよね。

だからこそ、自分といるときに顔が赤くなる=照れていて可愛い、と思うのです。

たとえ他の男性といるときに顔の赤い女性を見ても、可愛いとは思いません。

やはり自分が特別だと思うからこそ、可愛いと感じるのでしょうね。

色っぽくてセクシーだから

先程も触れたように、男性は顔の赤い女性を色っぽいと感じることも多いです。

お酒を飲んでほろ酔い状態に見えることもあり、色っぽさとセクシーさが合わさって見えるのかもしれません。

自分といるときにだけそうなるのなら、自分だけが特別な感じもするため、余計に可愛いと思うのでしょう。


顔が赤くなって好きバレするメリット・デメリット

さて、好きな人の前で顔が赤くなってしまうことに悩んでいる女性は、意外と多いと思います。

特に、顔が赤くなったことで好きバレしてしまうのでは…と思っている人もいるでしょう。

実際、好きバレすることで相手の意識が変わるなどのメリットもありますよ。

詳しく見ていきましょう。

メリット

距離が縮まる

あなたの顔が赤くなったことにより好きバレしてしまったとしても、そのお陰で好きな人に近づけるという可能性は十分にあります。

男性は意外と臆病なので、あなたの気持ちが分からないとなかなかアプローチできないもの。

だからこそ、あなたの気持ちを把握できたことで距離が縮まるというのはメリットですね。

好意が伝わる

顔が赤くなって好きバレするということは、あなたの気持ちが好きな人になんとなく伝わる、ということ。

はっきり告白したわけではなくても、好意があることが相手の頭の中にも刻まれますから、その後の対応や接し方に変化が出てくる可能性があります。

これも、考え方によっては大きなメリットだと言えるでしょう。

意識してもらえる

そして、好きバレする最大のメリットとも言えるのが、自分のことを好きな人に意識してもらえるようになる、ということでしょう。

自分のことが好きなのかも、という人がいたら、あなたもその人のことを意識するようになるでしょう?

元々好きだったわけではなくても、好きバレしたため意識してもらえるようになり、その結果好きになってもらえることもあるのです。


デメリット

避けられる可能性がある

顔が赤くなって好きバレすると、場合によっては好きな人に距離を置かれてしまうこともあります。

他に好きな人がいたり、あなたのことが苦手だと思っている場合、あなたの気持ちを察したことで避けられてしまうかもしれません。

友達としてなら避けられることはなかったものの、好きバレしたことで避けられてしまうのは、やはり悲しいですね。

警戒される

避けられることと似ていますが、あなたの気持ちが相手の男性にバレることによって、今までとは接し方が変わってしまうこともあります。

今までは友人として仲良くしてくれていたのに、あなたが自分のことを好きかもしれないと分かった途端、警戒されてしまうのです。

あなたのことを恋愛対象として見ていなかったり、他に好きな人がいる場合に起こりやすいデメリットと言えるでしょう。

告白した雰囲気になってしまう

そして好きバレすることのデメリットには、告白したわけでもないのに、あたかも告白したかのような感じになってしまうこともあります。

好きな人本人だけではなく、周りの人にもあなたが彼のことが好きだということがバレてしまい、まるで公開告白したかのような状態になってしまうこともあるでしょう。

気まずくなってしまうのは、最大のデメリットかもしれません。


顔赤いよと言われた時の上手な対処法

好きな人の前で顔が赤くなってしまうと、どうすればいいんだろう…と悩んでしまいますよね。

好きな人が指摘してこなかったのなら何の反応もしなければ良いのですが、もし好きな人から「顔赤くない?」と言われたら、さりげなく好意をアピールしてみるのも良いかもしれません。

そうかな?と誤魔化す

好きな人に顔赤いよと言われたら、ひとまず惚けてしまいましょう。

「そうかな?」「え、いつも通りだよ?」など、「あなたといるから顔が赤いわけではない」ことを遠回しに伝えてみてください。

指摘されると余計に赤面してしまうかもしれませんが、それはそれで問題ないので、とりあえず誤魔化してみることから始めましょう。

ここ暑いよね

誤魔化す方法の一つとして、気候のせいにするというものがあります。

顔が赤いと言われたら、「ここ暑いよね?」「乾燥してるからかな」など、あなたといるからではなく、この場所のせいだという言い方をしてみるのもあり。

実際には、誤魔化そうとしていることはバレバレなのですが、そういう姿も男性は可愛いと思ってくれることも多いものですよ。

○○くんがいるからかも

もし、好きな人といい雰囲気かもしれないと感じたら、好意を匂わせる言い方をしてみることをおすすめします。

たとえば、「○○くんがいるからかも」などと、相手の目を見ながら言ってみてください。

好きな人に自分の気持ちを匂わせると同時に、自分のことを意識させることができますよ。

そのあと、「なんてね」などと冗談っぽくしてしまうと、より一層あなたのことを意識するようになるでしょう。

ドキドキしてるからかな

好意を匂わせる方法としては、「緊張してるから」「ドキドキしちゃって」などと言う方法もあります。

はっきり好きだということは言わないからこそ、想像力が膨らむもの。

顔が赤いことを否定も肯定もせずに答えることで、好きな人のこともドキドキさせることができるかもしれませんよ。


顔が赤くなって男性に好きバレしたかどうか確かめる方法

好きな人の前でだけ顔が赤くなってしまうと、相手にも周りにも、自分が彼のことを好きなことがバレバレなのでは…と思ってしまいますよね。

実際、顔が赤くなったことで好きバレしてることもありますが、意外とバレていないことも多いもの。

それらを見極めるには、以下のポイントをチェックしてみてください。

距離感

もし好きバレしている場合、男性の態度にその傾向が顕著に現れるようになります。

たとえば、今までとは明らかに距離感に変化が出てくることでしょう。

好きバレした結果、相手もあなたに好意がある場合は以前よりも距離が近くなりますし、好意がない場合は自然と距離ができるようになります。

目が合う頻度

好きな人のことは、自然と目で追ってしまう人も多いです。

もし、今までは自分が見てるだけでほとんど目が合わなかったにも関わらず、目の前で顔が赤くなったあとから頻繁に目が合うようになったのであれば、相手の男性もあなたのことを意識している証拠。

あからさまに目が合う回数が増えたのであれば、両思いの可能性も高いのではないでしょうか。

話すときの態度

そして、好きバレしてしまった場合は話すときにも違いが生じてきます。

相手が自分のことを好きかも、と思ったら、何となく相手のことを意識してしまうため、今までと同じ接し方はできませんよね。

話すときの態度が親しげになった、もしくはよそよそしくなったなど、今までとは違うのであれば、好きバレしている可能性は高いと言えるでしょう。


顔が赤くなって好きバレしてしまった時はどうするべき?

さて、もし自分の顔が赤くなったことがきっかけで気持ちがバレてしまったら、誤魔化すべきか潔く認めるべきか迷いますよね。

相手との関係性や状況にもよりますが、明らかに好きバレしてしまっているのなら、きちんと告白するのが一番かもしれません。

バレてないと思い込む

おそらく好きバレしているだろうと思うものの、確信が持てないのであれば、誤魔化してしまうのもあり。

今までと同じ態度で接することを心がけ、自分の気持ちは相手にバレていないと思い込みましょう。

あなたが意識してしまうことで余計にバレてしまうこともあるので、できるだけ今まで通りに振る舞うことが大切です。

相手の出方を伺う

好きバレしてしまったときには、相手の男性の出方を見ることもおすすめです。

自分から何かしらのアクションを起こすのではなく、自分の気持ちを察した彼がどう動くか、相手の出方を伺うのです。

相手がどう反応してくるのかを見てから、自分の行動を決めても遅くはありませんよ。

覚悟を決めて告白する

そして、明らかに好きバレしていて、相手の男性の態度もぎこちないと感じている場合は、覚悟を決めましょう。

バレてしまったものは仕方ないので、潔く告白するのもあり。

結果はどうなるかは分かりませんが、モヤモヤしたまま、お互いにぎこちないまま過ごすよりは、告白してスッキリした方が良いかもしれませんよ。


まとめ:顔が赤くなって好きバレしても焦らないことが大切

好きな人の前で赤面し、それによって好きバレしてしまうことは、決して珍しいことではありません。

好きバレしたかも、と思うと焦ってしまいますが、決して焦らないようにしましょう。

意外と男性は鈍感で、あなたが赤面したくらいではあなたの好意に気づいていないことも多いです。

焦った結果思いがけないところから好きバレするパターンもありますから、焦らずじっくりと相手を観察し、自分のペースでアプローチしていけると良いですね。