女性から好きと言わずに好意を伝える言葉やLINEを徹底紹介!

女性から好きと言わずに好意を伝える言葉やLINEを徹底紹介!

積極的で活発な女性なら、直接「好き」と伝えられることはできても、消極的な女は簡単には言えないようです。
また、気になる男性となかなか進展しないことで遠回しでも好意を伝えられたら・・と思っていませんか?
そこで今回は、好きと言わずに好意を伝えて上手にアプローチをする方法を紹介します。
この記事を読んで、モヤモヤした気持ちを解決しましょう。

女性から好きと言わずに好意を伝える言葉

相手に好きと言わずに伝わる言葉とは、相手のモチベーションが上がる言葉・嬉しい言葉といえます。
紹介する言葉を会話に取り入れるだけで、相手にさりげなく好意が伝わりますし印象も良くなるので日常でも取り入れてみましょう。

特別な存在である言葉

「1番〇〇」「〇〇君だけ」という言葉は、言葉通り特別な存在であることが伝わります。
男性は負けず嫌いで、子供の頃から1番になりたいと努力してきた人もいます。
あなたが「1番カッコイイよ」と言うと、あなたの中で1番になれた喜びがひしひしと実感し自信がつくでしょう。

「誘ってくれて嬉しいです」

何かしてくれたとき「嬉しいです」と伝えると好意が伝わります。
この言葉は、デートに誘って貰えたことに対してダイレクトに喜びを伝えていて、男性にとって好意が伝わりやすい言葉です。
「次は〇〇に行きたいな」という言葉も加えることでさらに気持ちが伝わります。

具体的に褒める

ただ褒めるだけではなく、具体的に褒めます。
長所をピンポイントで褒め言葉を使うだけでも好意は伝わりますが、パンチが足りません。例えば「〇〇さんは穏やかな話し方をするのでなんでも相談したくなります」と、相手の長所と褒め言葉を足すことで気持ちが伝わります。

親近感を与える言葉

親近感を感じさせる言葉は相手に好意を伝えることができます。
例えば「気が合いますよね」という言葉は、考え方や感じ方が通じ合うことを相手に伝えています。類語で「似ている部分が多いね」も親近感が伝わりますよね。
極めつけに「一緒にいると時間が経つのが早いね」と伝えることで説得力が上がるのでおすすめです。

寄り添ってくれる言葉

辛い時や寂しい時、寄り添ってもらえるのはとても嬉しいことです。
「いつも応援しています」は、力になりたい・支えたい気持ちをストレートに伝えています。「いつも」が加わることで、好意も伝わりますし相手にとって重い言葉でないので男性も素直に受け止めてくれるでしょう。


女性から遠回しに好きと伝えるLINEの送り方

「好き」と直接伝えるのは照れくさいですよね。
LINEは、ちょっと照れくさい言葉でも絵文字やスタンプで気持ちを表現できるので素直に気持ちが伝えられない女性には便利なツールといえます。
ここでは、女性が遠まわしで好きと伝えるLINEの送り方を紹介します。

ハートマークを使う

LINEの絵文字やスタンプにはいろいろなハートマークがありますよね。
「ハートマークは愛情を表す言葉だから、好意を伝えたい人にしか使わないようにしている」と雑談中に話すとより好意が伝わるでしょう。しかし、いきなり使うと戸惑う男性もいますので、仲良くなってから使う方がベターです。

彼女いるの?

恋人がいるか、いないかを聞いてみましょう。
LINEで聞く方法として「直接聞こうか迷ったんだけど」と先に打ち、「〇〇君って彼女とかいるの?」または「気になる女の子はいるの?」と聞いてみます。
「直接聞こうか迷った」を入れること・恋人の存在を気にする素振りをみせることで好意は伝わります。

「〇〇って呼んでね」

LINEでやり取りを始めても、お互い敬語で話すことや苗字で呼び合うと距離感を感じませんか?
これから仲良くなりたいという気持ちを表現する方法として、「敬語なしで話そうよ」や「ニックネームで呼んでね」「〇〇さんのことなんて呼んだらいい?」と伝えてみましょう。あなたから提案することで、彼は自分に心を開いてくれていることが伝わります。

写真を添付する

写真を添付してあるLINEは好意が伝わります。
旅行に行ったときの写真や興味がありそうな場所の写真を送ってみましょう。例えば、「今度は女友達じゃなく好きな彼と行ってみたいな」と加えると「もしかして一緒に行きたいと思っている?」と好意を感じ取ってもらえます。

サラッと褒める

褒め言葉はLINEでも活用できます。
例えば男性が「今日ジムに行く」「美容院に行ってくる」とLINEが来たら「もっとカッコよくなるんだろうな・・」「ファンが増えるかも」とサラッと褒めてみましょう。
モチベーションを上げてくれる褒め言葉は、好印象を持ちますし好意も伝わります。


女性から好きと言わずに好意を伝えられた時の男性心理

好意の伝わる言葉に大抵の男性は「自分に気がある」と思いますが、遠回しの好意は嬉しいものの複雑な心境になることもあるようです。
ここでは、女性が遠回しで告白すると男性はどのように感じるのか詳しく解説します。

嬉しい

男性は女性からモテたい願望が強いので単純に「嬉しい」と感じます。
よほど嫌いな女性でない限り迷惑と思うことは無さそうです。なので、遠回しに好意を伝えられるとドキドキして動揺してしまうことも。
好意を伝えられた瞬間「気があるんだ」と内心ニヤニヤしているでしょう。

信じていいのかな

好意を伝えられ一瞬嬉しさがあっても、冷静になると疑念を持つ男性もいます。
特定の人以外心を開きにくい警戒心の強い男性の場合、すぐに信じることはできません。また自信もないので「正式に告白してきたら考えよう・・」と、様子を伺い相手から動くのを待ちます。

意識してしまう

好意を向けてくれる女性に、男性も気持ちに答えようと意識し始めます。
例えば、具体的に褒めてくれる言葉や寄り添ってくれる言葉をかけてもらえたことで、自分だけに向けられた特別な感情を受け取ることができます。
具体的な褒め言葉や元気をつけてくれる女性はなかなかいません。好意の言葉を伝えてくれる女性は意識されやすいのです。

ハッキリ言って欲しい

遠まわしで好意を伝えずハッキリ好きだと言って欲しいと考えています。
男性自体、真面目で白黒ハッキリした性格をしていると遠回しな表現を嫌う傾向にあります。また社交辞令やおだてられていると解釈することも。
好意がなんとなく伝わっても面倒な女性だと思い込み、きちんと言って欲しいとモヤモヤしています。

困ったな

男性は好意のある女性からの好意は大歓迎ですが、好意のない女性の場合、テンションが下がりがちです。
全くタイプでない女性の気持ちに答えることができないため、どのようにリアクションすればいいのか分からず困っています。男性は女性に対し優しいので一層悩んでしまうことでしょう。


女性から好きと言わずに好意を伝えられた時の反応で分かる男性の脈ありサイン・脈なしサイン

あなたが好きと言わず好意を伝えたら、その後の反応が気になるところでしょう。
すぐに反応することもあれば、雰囲気で出す人もいるので読み取る方法を知りたいと思っていませんか?
ここでは、あなたが好意を伝えた後に出やすい脈ありサインと脈なしサインを紹介します。

脈ありサイン

積極的になる

好意のある女性から好意を伝えられると大抵の男性は積極的に動くようになります。男性の方から連絡先を聞くことや食事に誘って2人きりで話せる機会を作ろうとします。
自分のことをもっと好きになって欲しいので、あなたに対して優しく振舞うことや特別扱いをするようになれば脈ありです。

下を向いて笑う

下を向いて笑う仕草は照れくささを隠しているサインです。
好意の言葉は「好き」とは言っていなくても微妙なアプローチだと分かるため、好意のある女性から言われると咄嗟に照れて下を向きます。
意識し始めている女性から好意を向けられて、嬉しさのあまり隠しきれなかったのでしょう。

突っ込む

分かっていてもわざわざ突っ込むことやいじることも好意の表れです。
あなたの言葉に好意を感じて嬉しい反面、ちょっとマウントを取ることも。「当たり前だろう」「まあな」など、わざと塩対応をすることも。
好意と思わせる言葉に何かしら即反応が起こることは、やや脈ありといえます。


脈なしサイン

「ごめん」と言われる

好意を伝えた後「ごめん・・・」と言われてしまうのは残念ですが脈なしです。
男性には既に好きな女性がいるのかもしれません。あなたのことは嫌いではないけれど、どうしても受け入れられないのでしょう。一言、「ごめん」と言うことしかできません。
きちんと誠意を見せている男性なので、友人として付き合ってくれるでしょう。

避けられる

2人きりで会うことを避けるようになります。
あなたの気持ちに答えることができないと、男性の心には気まずさが出てきます。ナイーブな心を持っていると、知らないふりをして自然に振舞うことは厳しいのでしょう。
好意を伝えたあと避けている様子が伺えるときは、どうしたらいいのか分からず面倒になっているのです。

腕組をして目を合わせない

好意を告げた後、あなたの前で腕組をして目を合わせてくれないときは脈なしです。
男性の心理として、かっこよく見せたくて組む人もいますが防御のサインでもあります。
好意を伝えた女性の目の前で腕を組み、目を合わせないということは、「あなたの好意は受け入れない」という意味なのです。


好きと言わずに好意を伝えたけど男性の反応が微妙だった時の対処法

好意を伝えても相手がなんとなく微妙な空気を出すと落ち込みますよね。
「ハッキリ伝えれば良かった?」「私のことがタイプじゃないの?」など、悩んでいませんか?
ここでは、あなたの好意を伝えて微妙だったときの反応と対処法を紹介します。

考える時間を与える

微妙な空気でも、先ほど紹介した脈なしサインに入っていないときは考える時間を与えましょう。
曖昧な言葉では、信じていいのか・どういう意味なのかと悩んでいるのかもしれません。
大体1か月くらい様子をみて下さい。その間に彼から返事が聞けるかもしれませんが、1か月過ぎた頃、あなたから連絡をしてみましょう。

好感度を上げる努力

反応が微妙でも、あなたのいい所を見つけると恋愛感情が芽生えてくる可能性があります。
好き避けのようなあやふやな態度はNGです。
男性から改めて自分に好意があると伝わるように明るく振舞いましょう。信頼できる女性となれば彼もあなたに心を開いていくことでしょう。

関連記事はこちら▽ 男性が信頼できる職場の女性の特徴は?信頼される女性になる方法! 男性が信頼できる職場の女性の特徴は?信頼される女性になる方法!

既読スルーでも慌てない

好意をLINEで告げた後、既読スルーされても慌てないようにしましょう。
思いがけない内容に驚いているときに、「おーい」などガツガツLINEが送られてくるとドン引きすることがあります。
返事は止まっても、ゆとりをもって2. 3日空けてからまた連絡をしてみましょう。


最後はやっぱり直接好きだと伝えるべき理由

直接好きだと伝えないままでいたら、どうなってしまうのでしょうか。
例えば、「モテるでしょう?」「ご飯連れて行ってください」のように、遠回しで好意を伝えていても本気度は分かりませんよね。
ここでは、最後はやっぱり直接好きだと伝えるべき理由を解説します。

進展しにくいから

直接「好き」と伝えないとどの程度好意があるのか分かりません。
男性の中でも「おそらく好いてくれている」とは思いつつも、恋愛感情なのか友情なのか悩む事も。
あなたの気持ちに気が付かずそのまま放置され、お互いモヤモヤしたまま進展しないこともあるからです。

本気度が伝わらないから

本気度が伝わる告白はストレートに想いを伝えることです。
好意の言葉では、愛してる・大好きと比べてると気持ちに重みを感じません。人として好きなときでも使える言葉です。
好意を伝える言葉を言われて嫌な人はいませんが、本気で好きであることも伝わらないからです。

社交辞令と思われる

大人同士、本心でなくても相手を褒めて持ち上げることはよくあることです。
持ち上げられて素直に嬉しいと感じる人もいれば、自分を売り込もうと媚びを売っていると捉える人もいます。
好きと伝えず好意を伝えることで、ただの社交辞令と受け止められることがあるので本気で好きな男性にはきちんと気持ちを伝えましょう。


好意を伝えるより本気の「好き」を男性は聞きたい

気になる男性がいたら、少しでも好意をアピールしたいですよね。
よほどモテモテな男性でない限り、好意を伝える言葉をかけてもらえる機会は少ないもの。
好意の言葉をかけることであなたに心を開きやすくなるので、どんどんアピールしてみましょう。
それでも男性は心の片隅であなたからの本気の「好き」を待っています。
2人の関係を進展させるためにも、最後は分かりやすい言葉で好意を伝えて下さいね。