男性に「もっと話したい」と言われるとドキドキしますよね。
今回はそんな、もっと話したいと言う男性心理をご紹介します。
男性がもっと話したいと思う女性の特徴と性格や、もっと話したいと言われたら脈ありか勘違いか見分けるサインもご紹介します。
男性からもっと話したいと言われた時の対処法や返信の仕方も解説しますので、ぜひ最後までお読みください。
目次
もっと話したいと言う男性心理
まず最初に、もっと話したいと言う男性心理についてご紹介します。
男性がもっと話したいという時、一体どんな気持ちなのか、男性の意図も気になりますよね。
ここではそんな時の男性心理を5つご紹介しますので、ぜひチェックしてください。
あなたが好き
もっと話したいと言う男性心理として、あなたが好きなことが挙げられます。
男性が女性ともっと話したいと思うのは、相手に対して好感を抱いているからです。
少しでも時間ができると、相手のことが気になって話しかけたくなります。
好きな人と話すと心が満たされて、もっと話したくなるのです。
連絡先を知りたい
もっと話したいと言う男性心理として、連絡先を知りたいことが挙げられます。
男性が女性ともっと話したいと言う時は、連絡先を知りたがっているパターンも多いです。
女性との会話が盛り上がれば、自然な流れで連絡先を聞けるため、さらに話をしようとしています。
距離を縮めたい
もっと話したいと言う男性心理として、距離を縮めたいことが挙げられます。
距離を縮めたい男性は、女性ともっと話してお互いの理解や関係を深めようとします。
会話を通してお互いの距離を少しずつ近づけていき、彼女との関係が良い方向に変化することを期待しています。
話していて楽しい
もっと話したいと言う男性心理として、話していて楽しいことが挙げられます。
話していて女性に、男性がもっと話したいと言うこともあります。
女性が面白い話をしたり興味深い話をしたりすると、男性は話に夢中になって、もっと楽しい時間が続いてほしいと思うのです。
情報収集したい
もっと話したいと言う男性心理として、情報収集したいことが挙げられます。
情報収集をしたい男性が、相手の女性に話したいと言うこともあります。
趣味や仕事などについて女性の意見を聞きたい時や、女性が情報通で興味がある時に男性は「もっと話したい」と思うのです。
男性がもっと話したいと思う女性の特徴・性格
次に、男性がもっと話したいと思う女性の特徴や性格についてご紹介します。
男性がもっと話したいと思う女性は、魅力的な特徴や性格をしています。
ここではそんな女性の特徴や性格を3つご紹介しますので、気になる人はチェックしてください。
聞き上手
男性がもっと話したいと思う女性は、聞き上手なタイプです。
聞き上手な女性は、相手の気持ちを受け止めながら話を引き出してくれるので、男性は安心して話をすることができます。
話していて心地いいため、おしゃべり好きな男性にとって、聞き上手な女性は魅力的だと言えるでしょう。
共感してくれる
共感してくれる女性にも、男性はもっと話したいと思うものです。
共感してくれる女性は、男性の悩みや気持ちに寄り添ってくれるので、ストレスが多い男性にとっては心強い存在です。
話していても傷ついたり不愉快な気分になることが少ないため、もっと話をしたくなるのでしょう。
リアクションがいい
男性がもっと話したいと思う女性は、リアクションがいい人が多いです。
リアクションがいい女性は話に合わせて楽しいリアクションをしてくれるため、男性は気分よく話し続けることができます。
リアクションのいい女性とはフィーリングが合って話しやすいため、もっと話したいと思うのでしょう。
男性からもっと話したいと言われたら脈あり?勘違い?
男性からもっと話したいと言われたら脈ありか、勘違いか見分けるサインをご紹介します。
気になる男性に「もっと話したい」と言われても、脈ありかどうかわからないと喜べませんよね。
ここでは脈ありサインと勘違いのサインを両方ご紹介しますので、併せてお読みください。
脈ありサイン
プライベートな話をする
男性からもっと話したいと言われた場合、プライベートな話をするのは脈ありサインです。
男性がプライベートな話をするのは、好意がある相手に自分をよく知ってもらいたいからです。
特に、他の人にはプライベートの話をしないなら、脈ありの可能性が高いでしょう。
好みだと言われる
男性からもっと話したいと言われた場合、好みだと言われるのは脈ありサインです。
誤解されるリスクがあるのに、脈なしの相手に「好みだ」と言う男性はいません。
男性から好みだと言われるのは、相手が恋愛対象だとアピールするためだと考えられるため、脈ありの可能性が高いでしょう。
あなたにだけ内緒の話をする
男性からもっと話したいと言われた場合、あなたにだけ内緒の話をするのは脈ありです。
男性が、他の人には話さない秘密や内緒の話をしてくるなら、その相手を特別な存在だと思っています。
相手に対して好意や信頼を抱いていると考えられるため、脈ありの可能性が高いです。
勘違い
あなたと話したことをペラペラと人に話す
男性からもっと話したいと言われても、あなたと話したことをペラペラと人に話すなら好意はありません。
あなたと話したことを簡単に人に話す場合、あなたに興味を持っているわけではなく、話のネタだと思われている可能性が高いです。
面白がっているだけで好意はないでしょう。
社交辞令
男性からもっと話したいと言われても、それが社交辞令なら勘違いです。
もっと話したいと口では言っていても、話の続きを求める素振りがなかったり、話が盛り上がらなかったら脈なしです。
好意があるように見えても、相手は社交辞令を言っただけなので、勘違いの可能性が高いでしょう。
表情が変わらない
男性からもっと話したいと言われても、表情が変わらないなら勘違いです。
男性がもっと話をしたいと言っていても、その表情が変わらない場合は、相手に好意はありません。
友達としての興味を持たれている可能性はありますが、少なくとも異性としての魅力は感じていないでしょう。
男性からもっと話したいと言われた
時の対処法や返信の仕方
最後に、男性からもっと話したいと言われた時の対処法や返信の仕方についてご紹介します。
男性からもっと話したいと言われた時、どう対応しようか迷うこともありますよね。
そんな時の対処法や反応の仕方を、男性に好意があるかないかに分けてご紹介しますので、参考にしてみてください。
男性に対して好意がある場合の返事
「うれしいです」とポジティブに答える
好意がある男性からもっと話したいと言われた時は「うれしいです」とポジティブな返し方をするのがおすすめです。
男性のことが好きなら、その想いを伝えることが大切です。
男性から話したいと言われた時は、ポジティブに返して、相手に好意を示してください。
「LINEならいつでも」とアピール
男性からもっと話したいと言われたら「LINEならいつでも」とアピールしましょう。
好きな男性にもっと話したいと言われたら
「LINEならいつでも」と答えて距離を縮めてください。
LINEなどの連絡先を知らない場合は、これでさらにコミュニケーションを続ける機 会を作れます。
「また今度ゆっくり」と約束する
男性からもっと話したいと言われた時は「また今度ゆっくり」と約束するのもおすすめです。
男性に好意がある場合は「また今度」と次回に繋げることで、また会ったりデートをしたりする口実になります。
ゆっくり話をすれば、お互いについてより深く知ることができるのもメリットです。
男性に対して好意がない場合の返事
「光栄です」と固い言い方で答える
好意がない男性にもっと話したいと言われた時は「光栄です」と固い言い方で答えてみてください。
男性に興味がないなら「光栄です」と固い言い方で答えて、心理的な距離を感じさせるのも1つ。
相手に誤解を与えるような親しみやすい言葉遣いは避けて、丁寧に返答しましょう。
「また今度」と濁す
好きではない男性にもっと話したいと言われた時は「また今度」と濁しましょう。
男性に好意がない場合、相手の希望通りにしたり、相手と接触したりすると、勘違いされる恐れがあります。
そのため、具体的な約束はせずに曖昧な返事をして、距離を取るのが大切です。
「良かったです」と感想を言う
好意がない男性からもっと話したいと言われた時は「良かったです」と感想を言うのもおすすめです。
男性のことが好きではない場合は、相手を上手くかわす必要があります。
こんな時、相手に同調すると好意があると思われるので「良かったです」と感想を言って切り抜けましょう。
好きな男性にもっと話したいと言われたら積極的にいこう
今回は、もっと話したいと言う男性の心理についてご紹介しました。
男性がもっと話したいという時、必ずしも異性として好意を抱いているとは言えませんが、嫌われている可能性はほぼありません。
そのため、好きな男性にもっと話したいと言われた時は積極的にコミュニケーションを取るのがおすすめです。
男性が脈ありか知りたい時や、対応の仕方に迷った時は、今回の記事を参考にしてくださいね。