一回断ったら誘ってこない男性心理は？誘いを断って後悔している時の対処法も！

男性からデートに誘われたものの、何か理由があって断ることもありますよね。

予定が合わないのは仕方がないことですが、男性の中には一度断られると誘ってこない人もいます。

ここでは、一回断ったら誘ってこない男性の心理について解説していきます。

また、男性からの誘いを受けるべきかどうかや、もう一度誘ってもらうための方法などについても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

一回断ったら誘ってこない男性心理

男性からデートに誘われたとき、たまたま都合が悪くて断ってしまった、ということもあるでしょう。

次はいつ誘ってくれるのかな、と思っていたものの、一向に誘ってこない男性もいます。

一度断ると誘ってこない男性は、臆病になっているのかもしれません。

プライドが傷ついた

男性は元々、プライドの高い人が多いです。

自分の誘いを断られたということが、彼にとっては「プライドを傷つけられた」と感じたのかもしれません。

自分のプライドを傷つけてきたような女性のことなど、もう誘いたくないと思ったのでしょうね。

また断られたら嫌だ

あなたのことを誘ったもののそれを断られると、
男性は一気に自信をなくしてしまいます。

特に、あなたなら断らないだろうと思っていたものを断られると、また断られたらどうしよう…と思うようになるもの。

断られるのが怖くて、二回目を誘うことができないのです。

誘うのが怖い

男性の中には、一度断られたことで臆病になり、誘いたくても誘えない状態になってしまう人もいます。

本当はあなたのことを誘いたいと思っているものの、断られたら嫌で一歩が踏み出せないのでしょう。

誘うことそのものに臆病になるだけでなく、あなたに話しかけるのも躊躇ってしまう人もいるほどです。

遊べる子じゃないなら誘っても無駄

男性はあなたのことが好き、恋愛感情があって誘ってくる人ばかりではありません。

場合によっては、体の関係になりたいなどの下心から、あなたに声をかけてきたという可能性もあるのです。

そういうタイプの男性の場合、誘いを断られたことで「あなたは遊べる子じゃない」と判断し、次は誘わないのかもしれません。

興味がなくなった

あなたと男性の関係にもよりますが、もしかすると男性は、あなたなら自分の誘いを断るはずがないと自負していたのかもしれません。

それが思いがけず誘いを断られ、一気に気持ちが冷めたということもあるでしょう。

あなたに興味がなくなったため、誘ってくることもないのです。

どんな人？一回断ったら誘ってこない男性の特徴・性格

一度断っただけで次のデートに誘ってこない男性は、断られることを非常に恐れています。

もしくは、自分が求めていた女性かどうかを咄嗟に見極めているのかもしれません。

一度断ると誘ってこない男性の特徴を、詳しく見ていきましょう。

プライドが高い

一回断られただけで誘ってこなくなる男性は、とにかくプライドが高くて負けず嫌いな性格をしています。

あなたに断られたことでプライドが傷ついたと感じ、同じ思いをしたくないため、二度と誘ってくることはありません。

自分が必死になってアプローチしている、と思われたくない気持ちもあるのでしょう。

小心者

臆病な性格の男性も、一度断られると次を誘うことができません。

また断られるかもしれない、もう傷つきたくないという気持ちが、男性をより臆病にさせているのでしょう。

小心者と言ってしまえばそれまでですが、臆病で慎重な性格と言えるかもしれません。

さっぱりした性格

一度断ると誘ってこない男性は、ある意味とても諦めの早い潔い人でもあります。

自分が傷つかないためとも言えますが、ダラダラと未練がましいことはしません。

一度断られたら脈なしなんだな、と見切りをつけるのが早いのだと言えるでしょう。

男性からの誘いを受けるべき？断るべき？

男性はプライドが高く、尚且つ臆病なタイプであることも多いため、一度誘いを断ると二度目は誘ってもらえないこともあります。

そうなると、男性からの誘いはとりあえず受けておいた方が良いのかな？と思いますが、誘いを受けるかどうかは慎重に判断していきましょう。

受けた方がいいケース

好きな人からの誘い

男性は女性に一度でも断られると次に誘いにくくなってしまうので、相手の男性のことが好きなら誘いは受けるべきです。

もし、どうしても用事があって誘いを受けることができない場合は、理由を説明したり代案を出すなどするとGood。

好きな人からの誘いは今後の関係にも影響が出ますので、受ける方向で調整したいですね。

相手に興味がある

誘ってくれた男性のことが好きかどうか分からなくても、相手の男性のことを知りたいという気持ちがあるのなら、誘いは受けた方が良いでしょう。

デートをするのは、相手のことを知るきっかけにもなります。

相手に興味関心があるのであれば、誘いは受けるべきだと言えますね。

第一印象が良かった

まだ知り合って間もない頃などは、相手のことをよく知りません。

デートの誘いを受けるかどうかも迷いますが、彼の第一印象が良かったなど、好印象であるなら誘いを受けてみても良いでしょう。

二人で関わらなければ気づかないこと、分からないことというのもたくさんあるからです。

断った方がいいケース

誰にでも言っている

あなたのことを誘ってきた男性が声をかけているのは、あなただけですか？

それとも、他の女性にも同じように言っていますか？

もし、あなた以外の多くの女性のことも同じように誘っているのであれば、あなたのことを本気で好きというわけではないので、断っても良いと思います。

遊び人

誰にでも言っていることと似ていますが、誰とでも仲良く遊び歩いているような男性からの誘いであれば、断っても問題はありません。

特に、あなたは真剣な恋愛をしたいと思っているのなら、遊び人の男性と関わるのは時間の無駄でしかありませんからね。

限られた時間を有効に使うためにも、遊び人からの誘いは断ってしまいましょう。

好きになれる要素がない

失礼な話かもしれませんが、何度か話したり関わりを持つうちに、好きになれそうかどうかは大まかに分かってくるもの。

残念ですが、その男性を好きになれる要素がひとつもない、生理的に無理な気がすると思うのであれば、わざわざ誘いを受ける必要はないでしょう。

男性からの誘いを一回断って後悔している時の対処法

男性からの誘いを断る理由というのは、人それぞれ様々です。

たまたま断ってしまったとしても、その後誘ってもらえなくなったりすると、断ったことを後悔してしまうもの。

後悔しても事実は変わらないので、前を向くことを意識していきましょう。

理由を話す

好きな人や気になる人からの誘いを断ってしまい、それを後悔しているのであれば、まずは断った理由を話して言い訳をしましょう。

断ってしまったという事実は変わりませんが、なぜ断ったのか理由を話しておくことで、今後の展開は大きく変わるといっても過言ではありません。

理由をきちんと話しておくことは、非常に大切なことですよ。

代案を出す

好きな人からの誘いを断ってしまった場合、代わりの日を提案することをおすすめします。

ただ断っただけでは、男性は「自分のことは嫌いなのかな」と感じてしまうこともあるからです。

「その日は無理なんだけど、○日ならあいてるよ」などと伝えておくだけで、印象は大きく変わるものです。

同じことを繰り返さない

そして、男性からの誘いを断ってしまって後悔しているとき、最も大切なのは同じことを繰り返さないということ。

同じ男性からとは限りませんが、他の男性から誘われたとき、また同じように断ることのないように肝に銘じておきましょう。

次は代案を出すなど、しっかり決めておきたいですね。

誘いを一回断った男性からもう一度誘ってもらうには

さて、一度断った男性からまた誘ってもらいたいと思ったときには、どうすれば良いのでしょうか。

一度断られた男性は誘うことに臆病になっていますので、「次は断らない」ということをさりげなく伝えることが大切です。

好意を匂わす

男性は、一度断られた女性を再び誘うことはなかなかありません。

なぜなら、また断られるかもしれないと不安だからです。

そのため、また誘ってもらうためには、あなたに好意があることをさりげなく伝えるなど、好意を匂わせることがポイントなのです。

さりげなく行きたい場所を言う

男性からの誘いを断ってしまったものの、また誘ってほしいと思っているのなら、「ここ行ってみたいんだよね」「新しくできた○○、行ったことある？」などと話題にしてみるのもあり。

さりげなく行きたい場所の話をすることで、「次は誘ってもいいのかも」と相手の男性に思ってもらいましょう。

また誘ってね、と言ってみる

状況次第では、好きな人から誘われても応えられないということもあるでしょう。

たまたま予定が入っていた、ということもありますからね。

そういうときは、相手の男性に「また誘ってね」と一言伝えておきましょう。

この一言があるかどうかで、男性はまた誘ってもいいんだ、と思えるようになるからです。

まとめ：一回断ったら誘ってこない男性は臆病なだけかも

男性から誘われたときに都合が悪くて断ってしまうと、男性は二回目をなかなか誘うことができません。

やはり、また断られたら嫌だという気持ちが強く、予防線を張ってしまっているのでしょう。

あなたが自分のことをどう思っているのかが分からないと、男性が誘ってくることは基本的にはありません。

断った理由を伝える、代案を出す、好意を匂わすなどして、男性に自信を持ってもらえるといいですね。