好きなのに誘いを断る男性心理と上手なアプローチ方法を徹底紹介！

好きな人から誘われたとき、嬉しくて即OKしてしまう人もいれば、恥ずかしくて断ってしまう人もいますよね。

しかしなぜ、好きな人から誘われたのに断ってしまうのでしょうか。

ここでは、好きなのに誘いを断る男性心理について、見ていきたいと思います。

また、誘いを断るのは好きだからか嫌いだからなのか？や、誘いを断る男性へのアプローチ方法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

好きなのに誘いを断る男性心理

好きな人から誘われたら、誰だって嬉しいですよね。

しかし、好きな人から誘われたときに断ってしまう人もいます。

好きだからこそ断ってしまうのは、恥ずかしさやあなたの気持ちを確かめたいという気持ちがあるようです。

恥ずかしい

好きな人から誘われたときにOKせずに断ってしまうのは、単純に「好きな人に誘われた」ことが照れくさいからかもしれません。

相手が好きな人だからこそ、恥ずかしさが強く出てしまうのでしょう。

本当は嬉しいのに、照れと恥ずかしさから誘いを断ってしまいます。

自分の方が好きだと思われたくない

男性は、無駄にプライドの高い人も多いです。

そしてそういう人は、自分は好かれているという状況を作りたいと思っているもの。

もちろん、誘われた時点で相手に好かれているわけですが、すぐに誘いをOKすると、自分も同じように好きだったのでは、と思われる可能性があるから嫌なのです。

驚いて断ってしまった

好きな人から誘われると思っていなかった、全く予想していなかったという場合、嬉しさよりも驚きや戸惑いが勝るという人は多いです。

誘われるということは、少なからず嫌われてはいない、むしろ好かれているということなので、驚いた勢いで断ってしまっただけということもあるでしょう。

もう一度誘ってほしい

男性の中には、あなたが自分を誘ってきたのは自分のことが好きだからなのか、違う理由があるのかが分からないという人もいます。

好きで誘ってくるのなら、一度断ってもまた誘ってくれるだろう、と思っているのです。

あなたからまた誘われることで、より好かれてることを実感したいと思っているのかもしれません。

周りからからかわれるのが嫌

そして男性は、好きな人の誘いを受けることで周りから「○○のことが好きなの？」などとからかわれるかもしれない、と思っていることもあります。

本当に好きだとしても、プライドが高いためからかわれたくない気持ちの方が強いのです。

周りの目ばかりを執拗に気にしてしまい、断ってしまうパターンですね。

どんな人？好きなのに誘いを断る男性の特徴・性格

好きな人から誘われたとき、その誘いを断る人ばかりではありません。

自分ばかり好きだと思われたくない、などの気持ちから誘いを断ってしまう人は、大半がプライドが高いと言えるでしょう。

プライドが高い

好きな人からの誘いを断ってしまう男性は、先程も触れたように非常にプライドが高いです。

自分の方が好きだと思われたくない、誘われるのを待ってたと思われたくないため、わざとそっけなく振る舞ったり、冷たい態度をとったりしてしまいます。

全てはプライドの高さからきていると言えるでしょう。

見栄っ張り

プライドが高いことと似ていますが、好きな人から誘われたときに断ってしまうのは、好きだと思われたくないという見栄からきている可能性もあります。

男性は元々見栄っ張りな性格の人も多いですが、それがより顕著に現れたと言えるでしょう。

見栄っ張りな性格ゆえ、女性からの誘いを断ってしまいます。

シャイな性格

そして、好きな人からの誘いを咄嗟に断ってしまう男性の多くは、シャイで恥ずかしがり屋な性格をしています。

好きな人から声をかけられたとき、その恥ずかしさに耐えられなくて思わず断ってしまいます。

このタイプは、本当は誘われたことが嬉しくてたまらないので、勢いで断ってしまったことを後悔していることが多いです。

誘いを断る男性は好きだから断った？それとも嫌だから断った？

そもそも女性から誘われたとき、その誘いを断る男性は相手のことをどう思っているのでしょう。

好きだから照れ隠しとして断ったのか、それとも本当に相手のことが嫌いなのかを見極めるのは、そこまで難しいことではありません。

以下のようなサインを見逃さないようにしていきましょう。

好きだから誘いを断った男性の脈ありな行動やサイン

LINEがくる

好きなのに恥ずかしさなどから誘いを断ってしまった場合、断ったあとなどに男性から連絡がくることが多いです。

彼からすると、誘いを断ったのは本心ではないため、あなたに誤解されたくないと思っているのでしょう。

そのため、断ったあとにLINEが来るなら脈ありと言えるでしょう。

よく目が合う

あなたからの誘いを断ってきたにも関わらず、同じ空間にいるときに彼からの視線を感じるのであれば、あなたのことが好きである可能性が高いです。

人は、好きな人のことは無意識に見てしまうもの。

よく目が合う、視線を感じることが多いのは、それだけ男性があなたのことを気にしている証拠です。

距離が近い

誘いを断るのが好意から来るものであるなら、普段一緒にいるときの距離も近いことが多いです。

好きな人のことを知りたい、一緒にいたいという気持ちから、常に視界に入るくらいの距離をキープしてしまうもの。

誘いを断るくせに距離が近いと思ったら、あなたと何らかの形で関わりたいと思っているのでしょうね。

会話が弾む

相手の男性と実際に会っているとき、どんな話をしていますか。

話の内容云々というより、楽しく会話ができているのなら、あなたのことを好きだと思っている可能性が高いです。

好きな人には自分といることを楽しいと思ってもらいたいので、自然と会話も弾ませようとするものです。

誘ってほしいアピールをする

そして若干かまってちゃんな男性に多いのが、
誘いを断ったくせに「誘ってほしい」というアピールをしてくること。

あなたの誘いを断ったことは本心ではないため、それを伝えたいのでしょう。

そのため、さりげなく行きたいところを伝えてくるなどの分かりやすいアピールが始まるはずです。

本気で誘いを断った男性の脈なしな行動やサイン

断ったあとは近づかない

あなたの誘いを断ったあと、相手の男性があなたが話しかけられる距離にいない、わざとそれなりの距離を取ってくる場合、それはあなたとは関わりたくないというサイン。

距離をとってくるのは、話しかけてほしくないという気持ちが強いからであり、あなたのことが嫌で断ったのは明白です。

視線を合わせない

目は口ほどに物を言う、という言葉がありますが、男性は嫌いな人とは自分から進んで目を合わせようとはしません。

目が合うと、「私のこと好きなのかな」とあなたに思われる可能性がありますし、そもそも見ていたと思われたくないのです。

あなたと視線を合わせないのは、あなたのことが好きではないからだと言わざるを得ないでしょう。

LINEをしない

あなたのことが好きで断った場合、男性はその後のフォローのためにLINEをしてくることが多いです。

しかし、あなたのことが好きでは無いのなら、わざわざフォローをする必要はありません。

断ったあとに限らず、普段からLINEをしてこないのも脈なしサインの一つです。

LINEの返事がない、遅い

あなたが男性にLINEを送ったとき、男性からの返事はすぐにきますか。

それとも、だいぶ時間が経ってからきますか。

好きな人からのLINEはできるだけ早く返したいと思うので、未読無視や既読無視をすることはありません。

返事がなかったり遅いのは、残念ですがあなたのことを好きではないからできるものでしょう。

頑なに拒否する

男性からの誘いを断られたとき、めげずに何度も誘うこともあるでしょう。

そういうとき、男性が断る理由も話さずに、ただ頑なに拒否することもありますよね。

好きな人であれば、断る際にはあらぬ誤解を与えないようにするためにも、きちんと理由を話すもの。

理由を言わずに断るのは、あなたにどう思われてもいいと思っているからです。

好きなのに誘いを断る男性へのアプローチ方法

さて、自分の誘いを断った男性に対し、またアプローチするにはどうすれば良いのでしょうか。

自分のことが好きだということが分かっていても、アプローチするのはなかなか難しいもの。

好きなのに断る男性へは、2人きりのときにアプローチするのがおすすめですよ。

好きなのに誘いを断る男性へのアプローチ方法【行動編】

笑顔で話しかける

好きでも恥ずかしさなどから誘いを断ってくる男性には、自分の好意を極力分かりやすく伝えていきましょう。

とはいえ、言葉で伝えると照れくさくて余計に逃げてしまうかもしれないので、笑顔で声をかけるなどがおすすめです。

好きな人にだけ笑顔を向けるようにすると、より分かりやすいのではないでしょうか。

近くにいる

何度か言いましたが、人は好きな人の近くにいたいと思うもの。

それは無意識に行ってしまうものですが、いつも近くにいる人には徐々に好感を抱いてくるとも言われています。

あなたが彼の近くにいることで、彼もあなたの気持ちを察してくれる上、あなたのことをいいなと思うようになるかもしれません。

積極的に誘う

好きな人と二人きりになったときには、積極的にデートに誘ってみてください。

デート、というと相手が身構えてしまう可能性があるので、食事などに誘ってみると良いかもしれません。

あまり身構えずに行ける場所などにすると、断られにくいのではないでしょうか。

好きなのに誘いを断る男性へのアプローチ方法【会話編】

好きなものについて話す

好きな人との会話では、やはり楽しく続けることが何よりも大事なこと。

相手の好きな物や興味のあることをリサーチしておき、そのことについて話題を振ってみるのはいかがでしょうか。

会話が弾むと、彼もあなたといることを楽しいと感じるようになるはずです。

聞き役になる

男性は、自分の話を楽しそうに聞いてくれる女性に好感を抱くもの。

そのため、好きな人と話すときにはできるだけ聞き役に徹してみてください。

適切なタイミングで相槌を打つ、話の続きを促すことなどができれば、男性もあなたと話すことを楽しいと感じてくれるでしょう。

恋愛の話をする

もし相手の男性と二人きりで話す機会があるのなら、ぜひ恋愛の話をしてみることをおすすめします。

恋愛の話というのは、やはりドキドキしてしまうもの。

だからこそ、あなたのことをより女性として意識するようになるのです。

そうすれば、次の誘いはOKしてくれるかもしれませんよ。

好きなのに誘いを断る男性へのアプローチ方法【LINE編】

ペースを合わせる

気軽にやり取りのできるLINEは、女性はコミュニケーションツールとして使っている人が多いものの、男性は連絡ツールとして使っている人もいます。

LINEのペースが明らかに違うと、どうしてもその人とのやり取りを負担に感じてしまうもの。

できるだけLINEのペースを合わせ、あなたとのLINEを心地よいと思ってもらうことが大切です。

食事の話をする

LINEでどんな話題を出すかは、やり取りが続くかどうかを大きく左右するもの。

どんな話をするか迷ったら、食事の話など食べ物の話題を出してみましょう。

自分が行って美味しかったお店の写真を添えて送り、「今度一緒に行こう」と誘ってみると良いですよ。

適度に質問する

そしてLINEでは、それなりに続けることもポイントです。

とはいえ、ダラダラと続けていても意味がないので、適度に質問することを心がけましょう。

質問攻めにしてしまうと相手の男性はウザイと感じる可能性がありますから、あくまでも適度にすることを意識してくださいね。

好きなのに誘いを断る男性へのアプローチ方法【職場編】

仕事を手伝う

職場は仕事をする場所なので、アプローチも仕事絡みで行うのがおすすめです。

職種やあなたと好きな人との関係性にもよりますが、相手の仕事を手伝ってみてはいかがでしょうか。

ただし、好きな人の仕事を手伝うことに必死になって、自分のやるべきことが疎かにならないようにしてくださいね。

雑談をする

先程、職場は仕事をする場所だと言いましたが、仕事以外のことを一切しないということはありません。

休憩中などであれば、雑談をするのも良いでしょう。

プライベートな話をするのも良いですが、相手がシャイな人である場合は、人前で個人的な話をするのは控えた方が良いかもしれません。

アイコンタクトを送る

仕事中に好きな人に何らかの形でアプローチしたいと思ったら、好きな人のことをじっと見つめてみましょう。

好きな人のことを見てしまうのは当たり前ですし、目が合う回数が増えれば、相手もあなたのことを意識するようになるもの。

仕事に支障が出てしまうのは問題ですから、そうならない範囲でアイコンタクトを送ってみてくださいね。

まとめ：好きなのに誘いを断る男性は意外と多い

好きな人からの誘いを、恥ずかしさやプライドの高さから断ってしまう男性というのは、意外と多いです。

やはり、自分の方が好きだと思われたくない、などの変な見栄があるのでしょう。

そういう男性へは、周りに人がいるところでアプローチしても逆効果にしかなりません。

できるだけ2人きりのときなどにアプローチをして、男性の本音を引き出していきましょう。