大好きだったのに急に冷めた…。その理由と冷めてしまった時の対処法を徹底紹介!

大好きだったのに急に冷めた...。その理由と冷めてしまった時の対処法を徹底紹介!

「大好きだったはずの男性への気持ちが急に冷めてしまった…」あなたはそんな経験をしたことがありますか?

自分自身の感情の変化に戸惑うだけでなく、「もしかしてこのまま好きな気持ちが戻らないんじゃ…」と不安になってしまうでしょう。

今回は、大好きだったのに急に冷めた心理的な理由や、そんな時にとるべき対処法について詳しく紹介していきます。

また、女性が冷める男性の特徴についても詳細に分析していきますので、ぜひチェックしてみてください。

大好きだったのに急に冷めた心理的な理由

大好きな男性への気持ちが急に冷めてしまった時、「私、一体どうしちゃったんだろう?」と思い不安になってしまう人は多いでしょう。

好きな気持ちが冷める要因として、「相手の行動を受け入れられない」「愛情不足」「ときめきが薄れた」といったことが考えられます。

ここでは、大好きだったのに急に冷めた心理的な理由について、詳しく見ていきましょう。

相手の言動が生理的に受けつけなかった

大好きだったのになぜか急に冷めてしまったのは、あなた自身も気づかないうちに相手の言動にドン引きしたことが要因の1つとして考えられます。

男性が悪気なく発した言葉や行動・態度が、あなたにとっては到底受け入れられるものではなかったのでしょう。「それくらい許してあげなきゃ」と思ってはいるものの、生理的に受けつけなくて一気に気持ちが離れてしまったのです。

相手からの愛情を感じられなくなった

「自分ばかり愛情表現して、彼氏は何も返してくれない…」そんな状況でも、相手のことが大好きなはずなのに急に気持ちが冷めてしまうことがあります。

あなたは常にラブラブモードなのに、彼氏がクールなタイプだと、不満に思ってしまうことがあるでしょう。その不満が知らず知らずのうちに蓄積されて、急に相手への愛情が消えてしまうことがあるのです。

マンネリが急に訪れた

昨日まで好きだったのになぜか彼氏への気持ちが冷めてしまったのは、マンネリが急に訪れたからとも考えられます。

どんなカップルでも、マンネリ化は避けて通ることができません。また、マンネリは徐々にやってくるとは限らず、自分でも驚くほど急に陥ってしまうケースもあります。

ただ、この場合は相手のことを完全に嫌いになったというわけではなくて、「恋」から「愛」へと変わった可能性が高いです。


大好きだったのに急に冷めた…。女性が冷める男性の特徴

大好きだったはずなのにいきなり冷めてしまうのは全く悪いことではなく、むしろよくある現象と言えます。

また、女性の気持ちを一気に冷めさせてしまう男性には、共通した特徴があるのです。

ここでは、女性が冷める男性の特徴を「行動・態度」「「会話・言葉」「LINE」以上3つのパターン別に紹介していきます。

大好きだったのに急に冷めた男性の行動・態度

下品な行動

好きな人のことを「品があって紳士的な男性」と思っている場合、少しでも下品な行動をとっているところを目撃したら、100年の恋も冷めてしまうでしょう。

例えば、「何の前触れもなくおならをする」「鼻の中にダイレクトに指を入れてほじる」「キツい下ネタを言う」こういったものが、女性が冷める典型的な行動です。

パニックになる

クールなタイプが好きな女性は、好きな人が慌てている姿に高確率でドン引きしてしまうでしょう。

パニックになってあたふたし始めてたり、気が動転して泣くなど、まるで女の子のような振る舞いをされると魅力が激減してしまいます。

特に元々しっかりしている男性の慌てふためく姿は、女性からするとマイナスなギャップとなってしまうでしょう。

急にキレる

自分の目を疑ってしまうような場面で男性が急にキレ出したら、大抵の女性は一気に気持ちが冷めるでしょう。

自分に対してキレてくるだけではなく、例えば店員さんに些細なことで激怒しながらクレームを言ったり、家族や兄弟に対する態度があまりに横暴だと、「この人とは付き合っていけない」と生理的に受け付けなくなってしまうのは当然です。


大好きだったのに急に冷めた男性の会話・言葉

「デブ」「ブサイク」などと言って人の容姿をイジる

たとえ普段は優しい男性であろうが、皮肉屋で日頃から悪口が多いタイプであろうが、他人のことを明らかにけなしすぎなのは女性にとって許し難いことでしょう。

好きな男性から「デブ」「ブサイク」などと容姿をイジられるのは辛いし、もちろん自分以外の誰かに対して言ってたとしてもドン引きしてしまうものです。

いくら大好きな人でも、デリカシーのない発言をされて受け入れられないのはごく当たり前のことでしょう。

ネガティブ発言ばかりする

会話の中で男性にネガティブ発言ばかりされたら、多くの女性はイライラしてしまうでしょう。また、あまりにもネガティブがいき過ぎていると、心の奥底から「一緒に居たくない」と拒絶してしまうものです。

特に女性が冷めやすいのは、「俺なんてどうせ…」と自分を卑下する発言でしょう。

たとえ誰から見てもイケメンなタイプではなくても、仕事でミスを連発してしまうタイプであっても、明るくポジティブな男性が愛されるのです。

自分を大きく見せるための嘘をつく

時に男性は見栄を張りたがるものですが、好きな人が自分を大きく見せるためだけに嘘をついたら、一気に気持ちが冷める女性は多いでしょう。

例えば「給料が上がった」「昇進した」「これまで数十人の女性から告白された」など、すぐバレるような嘘をつくのは女性の立場からすると理解できません。

そもそも嘘をつかれること自体がありえない上に、事実じゃないことを話して見栄を張ろうとするのはかっこ悪すぎて見てられないのです。


大好きだったのに急に冷めた男性のLINE

返信が遅い・無視

LINEの返信が遅すぎたり、時には平気で未読・既読無視する…相手がそんなタイプだったら、うんざりしてしまうことがあるでしょう。

「当たり前のように数日間返信してこない」「こっちが何回もLINEしないと無視が続く」このような状況だと、突然相手への愛情が冷めてしまうのも無理はありません。

LINEに無頓着な男性は多いですが、あまりに連絡不精だと「愛されてない」と感じて、急に「もういいや」となってしまうのでしょう。

短文・スタンプだけなど適当なLINE

ちゃんと返信はしてくれるものの、いつも短文やスタンプだけのあからさまに適当なLINEしか送ってこない男性は、女性からしたらかなり物足りなく思えるでしょう。大切にされてないとすら感じられて、どんどん気持ちが離れていってしまうのです。

「基本的に返事は『うん』『分かった』だけ」「何を送ってもスタンプでしか返事しない」これらは、典型的な女性が冷めてしまう返信の仕方と言えます。

連続して何度もメッセージや通話をしてくる

好きな人にLINEを無視されたり、適当すぎる対応をされるのは嫌だけど、しつこく連絡してこられるのはもっとしんどいと思っている女性も少なくないでしょう。

「返事を急かすように連続して何度もメッセージを送ってくる」「仕事で忙しいのに、出るまで通話をかけてくる」このような状態が続くと、いくら相手のことが大好きでもふいに「もう嫌」「疲れた」と思って、突然好きの気持ちが冷めてしまうのです。


自分の気持ちが本当に冷めたかどうかチェックする方法

これまで大好きだった人への気持ちが急に冷めてしまうのは、一時的な感情の変化という可能性もあります。

ここでは、自分の気持ちが本当に冷めたかチェックする方法を紹介していきますので、ぜひ役立ててみてください。

相手のことをふと思い浮かべることがあるか

仕事中や食事中など、日常生活の中でふと相手のことを思い浮かべることはありますか?もし全くないのであれば、好きな気持ちが完全に冷めていると判断できます。

相手のことがまだ好きなら、離れている時もふと頭によぎって「今何してるのかな?」と気になるものです。

思い浮かべることが全くないのは、相手のことが気にもならなくなってしまったからでしょう。

連絡を取り合うのが面倒に感じるか

大好きな人となら四六時中連絡を取り合っていたいし、返事が遅いと不安…そのように考える女性は多いでしょう。

しかし恋愛感情が冷めると、こまめにLINEのやりとりをしたり、長々と電話をするのが面倒に思えてしまうものです。

もしあなたが相手と連絡を取り合うのを心のどこかで「めんどくさい」と思っているなら、気持ちが冷めているサインでしょう。

他の男性にばかり目がいくか

今まで好きな人にゾッコンで一筋だったのに、急に他の男性にばかり目がいくようになってしまったのは、あなたが本能的に次の恋愛を求めているからでしょう。

つまり、相手への好きの気持ちはすっかり冷めて、あなたの中ではすでに「過去」になっていると言えます。

他の男性に対して「この人と付き合いたい」とまで思ってしまうなら、好きだった人への気持ちは確実に復活しないでしょう。


大好きな男性だったのに急に冷めた時はどうするべき?

大好きな人への気持ちが急に冷めてしまったら、今後どうしていくのが正解なのかと悩んでしまうものです。

そんな時は、まずは時間をかけて「自分自身がどうしたいのか?」を見極めましょう。

では、大好きな男性だったのに急に冷めた時の対処法を紹介していきます。

慌てて結論を出そうとしてはいけない

大好きな彼氏への気持ちが冷めた時「もう別れた方がいいのかな…」と思う人は多いでしょう。また、相手と付き合っていない場合にも「他の恋を探した方がいいかも」と考えるものです。

しかし慌てて結論を出してしまうと、後で後悔する可能性があります。

彼から離れた後に好きな気持ちが復活しても、相手に新しい恋人ができてしまったらもうどうにもできません。

後悔のないように、ゆっくりと自分の気持ちと向き合ってください。

関係を終わらせた後のことをリアルに想像してみる

関係を終わらせた後のことをリアルに想像してみて、その時自分自身がどんな心境になるかを確認してみましょう。

「寂しい」と少しでも感じるなら、今のままの関係を維持するべきです。

反対に「気持ちがスッキリする」など、ポジティブな感情がわいてくるなら、彼から離れても何の問題もないでしょう。

嫌悪感まで感じるなら離れる

男性への気持ちがただ単に冷めたというだけでなく、「うざい」「気持ち悪い」などと嫌悪感まで感じている場合は、迷わず離れた方が良いでしょう。

一緒に居ても不快にしか思わないのに、現状維持を続けるのはあなたにとって何のメリットもありません。それに、相手も無理してまで一緒に居てほしいとは思わないでしょう。

付き合っている状態なら、あなたからちゃんと別れを告げましょう。まだ付き合っていない段階なのであれば、そっとフェードアウトするのがベストです。


大好きだったのに急に冷めた時の気持ちを取り戻す方法

大好きだった人への気持ちが冷めても、取り戻すことは不可能ではありません。

もしあなたの心の中に少しでも相手を思う気持ちがあるなら、好きな気持ちを復活させることができるのです。

ここでは、好きな気持ちを取り戻す方法3選を見ていきましょう。

楽しかった記憶を思い返す

大好きだった男性への気持ちを取り戻すには、楽しかった記憶を思い返してみるのが効果的です。

「初めてデートした時のこと」「他愛のない話で盛り上がった長電話」など、2人でしか残せない楽しい記憶を思い出すうちに、彼への愛しさがまた込み上げてくることが期待できます。

相手の良い所に目を向けてみる

今あなたは、相手の欠点や悪い部分ばかりに目を向けている状態と考えられます。なので、意識的に良い所に目を向けてみてください。

「優しい」「面白い」「頼りがいがある」など、挙げられる長所を全て思い返してみましょう。また、一緒にいる時に良い所を見つけ出そうと努力することも大切です。

誰でも悪い部分・良い部分の両方を併せ持っているので、ポジティブな気持ちで彼を見ていれば、自然と好きな気持ちは復活していくでしょう。

程よい距離感で付き合う

急に気持ちが冷めてしまったのは、2人の距離感が近すぎることが原因とも言えます。なので、あえて程よい距離感で付き合うようにすれば、また彼に対する恋愛感情が戻ってくると期待できます。

今までより連絡頻度を少なくしたり、デートの回数を抑えてみて、自分の時間を大切にしましょう。そうするうちに、「会いたいな」「声が聞きたい」と自然と思えるようになる可能性があります。


大好きだったのに急に冷めてしまうのは、よくあること

昨日まで大好きだった人への気持ちが冷めるのは案外珍しいことではなく、誰にでも起こり得る気持ちの変化です。

また、一時的なものであることが多く、すぐにまた気持ちが復活してラブラブモードに突入する場合もあるでしょう。

なので、冷めてしまったからといって強い戸惑いを感じる必要はありません。「まぁこんなこともあるよね」と気軽に考えて、ゆっくり自分の気持ちと向き合ってみてください。

その中で相手のことが「嫌い」とまで思ってしまうなら、その時は離れた方がお互いのためになるでしょう。