毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性心理と何日待つべきか徹底紹介！

気になる男性と順調にLINEのやりとりが続いている時は毎日が楽しくて、「このままいけば付き合えるかも」なんて期待するものです。

そんな中突然既読無視されてやりとりが途切れてしまったら、「もしかして嫌われた？」と不安になってしまうでしょう。

今回は、毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性の心理や特徴・性格について深掘りしていきます。

また、脈ありサイン・脈なしサインや対処法なども紹介していきますので、ぜひ役立ててみてください。

毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性心理

ずっといい感じにやりとりを続けてたのに突然既読無視するのは、「好きじゃなくなった」「駆け引き」など様々な原因が考えられます。

ここでは、毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性心理5選を紹介していきますので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

気持ちが冷めた

あなたのことが好きだったけど、急に気持ちが冷めたことが原因で既読無視してる可能性があります。

好きな人への思いが突然スッと冷めてしまうのは仕方のないことで、特段珍しいことでもありません。

最初はあなたのことが大好きだったものの、連絡を取り合ううちに「思ってた感じじゃなかった」「価値観が合わない」などと感じて、好きな気持ちまでも消えてしまったのでしょう。

相手の気を引くためにわざと無視してる

突然の既読無視は、あなたの気を引くためにわざとやってるとも考えられます。

付き合う前は、駆け引きの為に押したり引いたりを繰り返す人は多いでしょう。「毎日LINEをしている中で急に無視し始める」というのも、相手を夢中にさせるための恋のテクニックとしては典型的な行動の1つです。

やりとりが楽しくなくなった

長期的に毎日LINEを続けていると、そのうちに話題がなくなってしまうこともあるでしょう。やりとりが盛り上がらなくなって「楽しくない」と感じた時に、平気で既読無視してしまう男性もいます。

自分から積極的に話題を作って楽しいやりとりにしようとしないのは、そもそも相手に対する関心が薄いからです。

相手に対して怒ってる

あなたの言動に対して怒っていて、わざと既読無視してる場合もあります。むかついてはいるけど責める気にはなれなくて、無視することで遠回しに「怒ってますアピール」をしているのでしょう。

既読無視された直前のLINEを見返して、何かマズいことを言ってないかチェックしてみてください。

どんな人？毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性の特徴・性格

いきなり既読無視する男性に対して、あなたはどんな印象を持ちますか？多くの人は、「何を考えてるか分からない」「無視するなんてヒドイ人」とマイナスな印象を抱いてしまうでしょう。

実際のところ、突然既読無視する男性はどのような人間性なのでしょうか。

ここでは、毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性の特徴・性格3選を紹介していきます。

自分の気持ちに正直

「冷めた」「楽しくない」といった理由で急に既読無視する男性は、基本的に自分の気持ちに正直なのでしょう。

本心では「LINEのやりとりをやめたい」と思っていても、相手の気持ちを考えるとなかなか終わらせることができず、ズルズル続けてしまう人もいます。しかし自分の気持ちを第一に考える男性は、ためらうことなく既読無視で終わらせるのです。

ハッキリしている性格は長所でもありますが、女性からしたら「優しさが足りない」と思えてしまうタイプでしょう。

めんどくさがり

めんどくさがりな性格の男性は、LINEのやりとりを長期的に続けるのが苦手です。

別に相手のことが嫌いになったわけではないけど、文章を考えること・メッセージを打ち込むことが突然億劫になってしまうのでしょう。

このタイプは、好きな人・友達・家族など、誰からのLINEでも急に返信しなくなります。

飽き性

飽き性な性格の人は、毎日同じことをし続けるのが苦手です。そのためいくら好きな人とのLINEのやりとりでも、継続できず自分から終わらせてしまう傾向があります。

また、飽き性な人は既読無視したのに気まぐれで自分からやりとりを再開する場合もあるため、女性からすると「振り回されてる」と感じられて気分は良くないでしょう。

毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性は脈あり？脈なし？

男性が急に未読無視するのは、決して「嫌いになった」とか「飽きた」といったネガティブな理由だけではありません。

あなたに対して好意がある可能性もあるので、相手の本心をしっかりと見極めましょう。

ここでは、毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性の「脈ありサイン」「脈なしサイン」をそれぞれ紹介していきますので、ぜひ役立ててみてください。

毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性の脈ありサイン

連絡したらちゃんと対応してくれる

既読無視されてしまったものの、その後あなたから連絡した時にはちゃんと対応してくれるなら、脈ありと判断できます。

この場合、彼にとって突然の既読無視は駆け引きのつもりでやったことなのでしょう。

引いてみたらちゃんとあなたから連絡が来て、喜んでるのは間違いありません。

既読無視した理由をちゃんと説明してくれる

既読無視された後に連絡を取り合った時のあなたへの対応にも、脈ありサインは表れています。

既読無視した理由を後々ちゃんと説明してくれるのは、あなたに嫌われたくないと思ってる証拠です。誤解を生まないようしっかり理由を伝えて、今後も良い関係を保っていきたいのでしょう。

他のSNSで絡んでくる

LINEは既読無視するくせに、インスタグラムなど他のSNSにはコメントやいいねをしてくる…これも、実は典型的な脈あり行動です。

他のSNSで絡んでくるのは、彼にとってLINEの既読無視が駆け引きだからでしょう。さりげなく自分の存在をアピールすれば、あなたから連絡してくれるかも…と期待しているのです。

毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性の脈なしサイン

連絡しても無視され続ける

既読無視されてる中であなたから連絡してみた時に、それでも相手から無視され続けるなら脈なしなのは明らかです。

もし既読無視が彼にとって駆け引きなのであれば、あなたからLINEが送られてきたら嬉しくて即返信するでしょう。全く反応がないのは、今以上の関係になりたいとは思っていないからです。

会った時の態度がそっけない

LINEを既読無視する上に、職場などで会った時にはそっけない態度をとられる…これは好き避けや駆け引きではなく、何らかの理由があってあなたに対して怒ってる可能性が高いです。

怒ってる原因をしっかりと付きとめて、あなた自身のダメだったところが見つかったらちゃんと謝った方が良いでしょう。

待ち続けても返信が来ない

もし相手が駆け引きのためにあえて既読無視してるなら、あなたから連絡が全くないといつかはしびれを切らして返信してくるでしょう。

つまり、数週間・数ヶ月と待ち続けても一向に返信が来ない場合は、あなたに対して特別な感情はないということなのです。既読無視したのは、単純に「やりとりをやめたかったから」でしょう。

毎日LINEしてた男性から急に既読無視された時は何日待つべき？

既読無視されてるのに自分から再度メッセージを送るのは、なかなか勇気を必要とすることです。

しかし、連絡が途絶えてからある程度時間が経てば、あなたから連絡しても問題はありません。

ここでは、毎日LINEしてた男性から急に既読無視された時に何日待つべきか、具体的に解説していきます。

長くて1週間

既読無視された状態を長々と放置してしまうのは、2人の距離感が一気に離れる原因となります。

ですので、待つ期間は最長でも1週間にとどめておくようにしましょう。1週間経っても返信がなかったら、思い切ってあなたから連絡してみてください。

ただ単に相手が返信するのを忘れてるだけという可能性もあるので、その場合連絡してあげた方がお互いにとって良いでしょう。

短くても3日

好きな男性に既読無視されると焦ってしまうものですが、数時間も待たずに何度もメッセージを送るのはNGです。短くても3日間は待つ時間を設けるようにしましょう。

もし相手が忙しい状況の場合、あなたからバンバンLINEが送られてきたらうんざりしてしまいます。

ちゃんと待てる大人の余裕を見せれば、彼の中であなたの印象は上がるでしょう。

すぐ返信して欲しい内容でも1日は待ってみる

すぐに返信してほしいLINEを既読無視された時でも、慌てず1日は待ってみましょう。

あなたにとっては大事な内容のLINEでも、相手にとっては重要性が低い可能性もあります。ガツガツしすぎは関係悪化に繋がってしまうので、どんな時でも冷静さを保つことを心掛けましょう。

毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性への対処法

順調にLINEのやりとりをしていた男性から急に既読無視された時は、まず心を落ち着けてから行動を起こしましょう。

適切な対処を行えば、それがきっかけで2人の関係が良好になる可能性もあるのです。

ここでは、毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性への対処法について詳しく解説していきます。

とりあえずは待つことが大事

突然既読無視された時は、とりあえず待つことが最も重要です。何か理由があってあえて無視してるケースもあるので、「すぐにでも返信して欲しい」という気持ちをこらえて待ってみましょう。

待ってる期間は心が落ち着きませんが、仕事や趣味に没頭して毎日を充実させれば、案外乗り越えることができます。

何事もなかったかのように気軽なLINEを送ってみる

充分待っても返信がこなかった場合は、あなたから何事もなかったかのように気軽なLINEを送ってみるのが良いでしょう。

待ってたことをアピールすると、相手に「重い」と感じさせてしまう危険性があります。
無視されたことについて触れなければ、返信が来る可能性も高まるでしょう。

返信が来たらいつも通り対応

「既読無視されてたけど結局返信が来た」「こっちから連絡したらちゃんと返信してくれた」いずれの場合も既読無視されたことがなかったかのように、いつも通り接するのがベストです。

「全く気にしてない」と匂わせることによって、彼はあなたの寛大さに男心をグッと掴まれるでしょう。

毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性にやってはいけないNG行動

既読無視された時は、「悲しい」「腹が立つ」などネガティブな感情になりやすいものです。しかし感情に任せて行動すると、相手に完全に嫌われてしまう危険性があるので注意しなければいけません。

ここでは、毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性にやってはいけないNG行動を3つ紹介していきます。

しつこく何度もメッセージを送り続ける

いい感じの関係だった男性に既読無視された時、最もやってしまいがちなのがしつこくメッセージを送り続けることです。返信が来てもないのに何度もLINEし続けるのはあまりにも一方的な行動で、自ら嫌われにいってるようなものです。

心から相手との関係進展を望んでいるなら、不快にさせるような行動は控えましょう。

既読無視した理由を問い詰める

既読無視されたけど結果的には返信が来たなら、何事もなかったように接しましょう。決して既読無視した理由を問い詰めてはいけません。

「何で無視してたの？」とやたら質問攻めしたら、相手は「彼女でもないくせにうざい」と思ってしまいます。彼氏・彼女の関係ではないので、適度な距離感を持って接することを心掛けましょう。

「悲しかった」「寂しかった」と自分の気持ちを押し付ける

既読無視されていた期間のことを振り返り、「悲しかった」「寂しかった」と相手に伝えるのもNGです。もし多忙でどうしても返信できなかったという場合、あなたが自分の気持ちを押し付けるような発言をすると彼の負担になってしまいます。

重い発言は控えて明るく対応すれば、相手はあなたのことを魅力的に感じるでしょう。

毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性に追いLINEをする時の内容

返信が来てない状況で再びLINEするのを、躊躇してしまう人は少なくないでしょう。

確かに追いLINEは、内容によっては相手に不快感を与えてしまいます。しかし文面にさえ気をつければ、再びやりとりが復活するきっかけにもなるのです。

ここでは、毎日LINEしてたのに急に既読無視する男性に追いLINEをする時の内容を3つ見ていきましょう。

質問系のメッセージ

追いLINEをする際は、相手が返信しやすいように質問系のメッセージを送るのが良いでしょう。

「元気？」「最近どうしてる？」などの軽めの質問や、「仕事忙しい？無理しないでね」といった気遣いのあるメッセージも、スムーズに返信がくる可能性が高まります。

ただ、1回のメッセージの中でいくつも質問したり、返信を待たずに何度も何度も質問系のLINEを送りまくるのは絶対にやめておきましょう。

思い切って食事やデートに誘ってみる

相手が明らかに駆け引きで既読無視してると感じる場合は、食事やデートのお誘いLINEを送ってみるのもありです。

駆け引きを仕掛けてくるのは、あなたからの確かな愛情を求めているからです。思い切って「今度ご飯行かない？」「よかったら週末映画でも行かない？」などと追いLINEすれば、間違いなくあなたの愛情をしっかりキャッチするでしょう。

また、あなたの積極的な行動をきっかけに、2人の関係が急速に進展することも期待できます。

もし自分に原因があると感じる場合は謝罪する

「自分の発言で彼を怒らせたから既読無視されてる…」と、あなた自身に原因があると感じている場合は、追いLINEで謝罪の気持ちをしっかり伝えましょう。

自分のダメだった部分と、反省の気持ちをしっかりと伝えれば、また元通りの毎日LINEする関係に戻れる可能性はあります。

毎日LINEしてたのに急に既読無視されたら、落ち着いて対処することが必須

好きな人からの突然の既読無視は、戸惑いや寂しさを感じてしまう衝撃的な出来事です。

「嫌われたかも」と焦って、バンバン追いLINEしまくってしまう人も少なくはないでしょう。

しかし既読無視された時に最も大切なのは、心を落ち着けて対処することです。感情のままにガツガツ行動すると、相手に不快感を与える危険性があります。

心に余裕を持って対処することで、結果的にあなたの印象アップに繋がるでしょう。