仕事をしている時の男性は、どんなにオシャレをしている姿よりもカッコイイですよね!
仕事に熱中するあまり、彼女や奥さんは少し寂しい思いをすることもあるかも知れませんが、やはり仕事が出来る男性は素敵です。
今回は、仕事が生きがいになっている男性の特徴をまとめてご紹介します。
目次
仕事が生きがいになっている男性の特徴
プイベートでも仕事のことを考えている
休日に家でゆっくりしている時にも、友達と遊びに出かけている時にも、気がつくと仕事のことを考えていた、なんてことが続いたら、あなたは仕事中毒かも知れません。
仕事が生きがいとなっている男性は、いつも頭の中が仕事でいっぱいで、それだけ今の仕事に責任感を感じているのでしょう。
確かに、仕事のアイディアが降ってくるのは、何も仕事中だけとは限りません。
仕事のことを念頭に置いて、アンテナを張り巡らせていれば、むしろリラックスしているときの方が、良いアイディアが浮かんでくるものです。
仕事に生きがいを感じている男性は、そうやっていつも仕事のことを考えて生活しているのでしょう。
小さな頃から憧れていた職に就けた
誰しも子供の頃に将来の夢を描いていたことでしょう。
プロ野球選手、サッカー選手、宇宙飛行士、学校の先生など、子供の頃はカッコイイ仕事に憧れたものです。
しかし、子供の頃の夢を実現できた人は実際にどれだけいるでしょうか。
中学生、高校生と年齢が上がる程、現実を知り、方向転換をしながら今の職業に就いた人の方が多いでしょう。
子供の頃に描いた将来の夢を実現できた人は、職業に就けた時点で仕事への希望に満ちています。
当然、仕事に対して大きなやりがいや、生きがいを感じるでしょう。
今の職に就くまでの道のりが険しかった
今の職業に就くまでに、多くの努力を要した人ほど、仕事が生きがいとなりやすいでしょう。
例えば医師や弁護士のように、狭き門をくぐり抜けてきた人は、受験を勝ち抜く為に小さな頃から塾に通って勉強し、友達と遊ぶ間も無く努力を続けてきたことでしょう。
その職業に就くまでに払った犠牲もたくさんあるはずです。
仕事への強い憧れや、志、熱意がなければ
到底ここまでの努力は出来ません。
険しい道のりを進んできた、過去の自分の努力を思えば、俄然仕事にやる気が出るでしょう。
そして、選ばれし者としての使命感に駆られると同時に、充実感を味わい、仕事が生きがいとなるのです。
仕事が優先で恋愛は後回しになっている
仕事が充実していて生きがいとなっている人は、プライベートと仕事のバランスが大きく偏ってしまうことがあります。
仕事が生きがいとなっている男性の中には、最近恋をしたのはいつ頃だったか思い出せないくらい恋愛から遠ざかっているという人も少なくないでしょう。
時に、恋は仕事の妨げにもなりかねません。
仕事のことを考えると、結婚願望が強い彼女の希望を叶えられなくて、恋を捨て、仕事を選んだこともあるでしょう。
自分の中の優先順位は、いつも仕事が1番で、余力や余裕があれば恋をするくらいのスタンスで、恋をして後回しにしてしまいます。
純粋に仕事を楽しんでいる
仕事に対して意識が低いわけではなくても、「仕事はキツイ」「仕事は疲れる」と思うことの方が多いのが現実です。
しかし、仕事が生きがいになっている男性は、キツくて大変な仕事ほどモチベーションが上がって、楽しんでいるようにも見えます。
むしろ、仕事が楽し過ぎて、仕事以外に楽しみが見出せなくなっている人も居るのではないでしょうか。
仕事が休みの日は、やることが無くて、どう時間を使って良いのやら、困ってしまうこともあるようです。
仕事に行きたくないという悩みがないのは羨ましい限りですですが、プライベートの時間を持て余してしまうのは、ちょっと残念です。
向上心が強い
男性が何の為に仕事を頑張り続けられるか、その根底には男としてのプライドがあるでしょう。
仕事を成功させて自分を評価してもらいたいだとか、自分の為にスキルアップしたいとか、昨日よりも今日の自分を成長させていたいという向上心が強い男性は、仕事をするにあたって、自分の目標を設定しながら突き進みます。
目の前の目標をクリアする度に感じる達成感が、更に仕事を面白くしていきます。
一つ一つ着実に、目標をクリアして成長を遂げた頃には、仕事が生きがいとなっているでしょう。
世の中の役に立ちたい気持ちが強い
仕事が生きがいになっている男性は、仕事を通して自分の存在価値が見出しているのでしょう。
確実に世の中の為になったことへの対価として支払われるのがお金です。
働いてお金を得るという事は、その仕事をした人への価値そのものでもあります。
また、お金の他にも、仕事をしていて人から感謝される場面もあるでしょう。
仕事を辞めなくなるほど辛いことがあっても、自分の仕事によって誰かから「ありがとう。」と言われたときには、自分が人の為に役に立てたことを実感出来、今まで頑張ってきたことが報われる気がします。
そして、自分の存在する意味を見出し、世の為人の為に働くことが生きがいとなっていくのです。