男性にも負けず劣らず、仕事を頑張る女性の姿はカッコ良くて憧れますよね。
バリバリ働くキャリアウーマンたちは、仕事が生きがいになっているのでしょう。
今回は、そんな仕事柄生きがいになっている女性の特徴をご紹介します。
目次
仕事が生きがいになっている女性の特徴
恋愛より仕事が優先
女性にとって恋愛は人生を大きく左右する一大イベントのようなものです。
ほとんどの女性が、ステキな王子様と恋をしてハッピーになる事を夢見ているでしょう。
好きな人の事を思うと、胸が苦しくて眠れなかったり、彼の為に綺麗になりたいと願うのは女性に本能的に備わったものなので、恋によって女性は振り回されてしまうのも仕方がありません。
ですから、仕事と恋を器用に両立する事はとても難しい事なのです。
仕事が生きがいとなっている女性は、恋のトキメキやザワメキが仕事に支障をきたすと考えて自ら恋愛を断つこともあります。
また、せっかく上手く行きかけていた恋も、仕事の都合を優先にして結局はダメにしてしまうこともあるでしょう。
結婚よりも仕事がしたい
仕事を頑張る女性にとって、結婚のタイミングはとても重要です。
結婚したら今のままのスタイルで仕事に邁進出来なくなってしまう可能性も大いにあります。
男性の場合は、結婚しても今までと同じように、或いは家族の為にもっと精力的に仕事に励む事が出来ます。
しかし女性の場合は、男性と違って、住まいが変わって、物理的に今の仕事を続ける事が難しくなったり、夫の理解が得られなかったりすると、妥協しながら仕事を続ける事を選ぶか、家庭をを選ぶかで悩みを抱えてしまいます。
そんな事を考えるまでもなく、今まだ通り仕事を続ける事を選びますと言える女性は、仕事が生きがいになっているのでしょう。
キャリアウーマンの友達が多い
結婚適齢期に入ると、バリバリ仕事をする女性と、家庭に入り、母となって子育てに奮闘する女性とに分かれ、両者の生活は大きく違ってきます。
自分と親しくしている女性たちにキャリアウーマンが多いと、自分も友達に触発され、仕事へのモチベーションが上がります。
同じように仕事を頑張る友人の影響は大きく、互いに切磋琢磨しながら高め合える良い関係をこの先もずっと続けていけたら、こんなに嬉しい事はありません。
逆に自分の身の回りに既婚者や子育てに奮闘する人が多い中、自分1人だけが未婚だと、どこかで取り残されたような感じがあり、仲間の輪から自然と遠ざかってしまうこともあるでしょう。
仕事では男性に負けたくない
負けず嫌いな女性は、仕事をする中でプライドを持って働いています。
出勤して間も無く、帰ることばかり考えながら暇を潰すように働く女性とは、仕事に対する考え方も、姿勢も大違いです。
年々、女性が仕事で活躍しやすい世の中になっているとはいえ、男性と同等に仕事をこなすのは、相当の努力と頑張りが必要でしょう。
仕事にやりがいを感じているからこそ、男性には負けなくないという強い気持ちが生まれ、彼女たちを突き動かすのです。
女性だからこそ出来る繊細な仕事や、能力を遺憾なく発揮している彼女たちに男性たちも、仕事に対して大きな刺激をもらっているでしょう。
仕事に役立つ勉強を欠かさない
学生を卒業しても、仕事が出来る人は生涯勉強を積んでいます。
無事に就職が決まったからといって、その座にあぐらをかいているようでは、いずれ仕事に対する意識もさがり、やりがいを見出すことは出来ないでしょう。
仕事に関する資格を取得したり、自らを啓発するセミナーに参加してみたり、大人になってからの学びは様々です。
仕事に生きがいを感じている女性は、向上心が強く、仕事を通して自分を成長させたいという気持ちを強く持っています。
今の自分よりも更に上を目指して、日々勉強に励んでいるのです。
休日に仕事の事がチラつく
普通は、仕事が休みのだと思うと仕事の事など忘れてパーっと遊びたいものです。
しかし、仕事が生きがいになっている女性は、仕事が休みの日にも仕事のことを考えてしまうことがよくあるようです。
ショッピングに出かけていても、常に仕事のヒントとなる事を街で探していたり、自分が居ない間に仕事が順調に進んでいるのか気になって遊びに集中出来なかったりします。
ふと、遊びよりも仕事の方が楽しいと感じることもあるでしょう。
仕事が生きがいになっている時は、自分の生活の全てが仕事中心に回っているのです。
仕事に対して使命感を感じている
仕事が生きがいになっている女性は、この仕事は自分の天職であり、宿命のように感じています。
自分が生まれてきた意味は、この仕事をする為だったと自信を持っているでしょう。
そして、強い使命感を持って仕事に励みます。
もちろん、仕事が上手くいかない時もあれば、悩みをかかえる時もありますが、迷い悩みながらも、自分が生きている意味を見出す為に、懸命に働くのでしょう。
仕事を通して社会に必要とされることに大きな喜びを感じ、仕事を通して恩返しをしたいとも思っているようです。