疲れてる時にラインしたくない男性心理と対処法を徹底紹介!

疲れてる時にラインしたくない男性心理と対処法を徹底紹介!

精神的にも肉体的にも疲れていると、好きな人や彼女にも連絡をしなくなる男性もいますよね。

女性からすると、嫌われたのかな…と不安になってしまいますが、実際のところはどうなのでしょうか。

ここでは、疲れてるときにラインしたくない男性心理について見ていきたいと思います。

また、冷めたサインと冷めてないサイン、対処法などについても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

疲れてる時にラインしたくない男性心理

仕事でもプライベートでも、疲れているときは何もしたくないと思ってしまいますよね。

男性の場合、元々頻繁に連絡を取り合う人ばかりではないため、尚更ラインをしない人も多いです。

疲れてるときになぜラインをしたくないのか、その男性心理はこちらです。

疲れてるから

疲れてるときにラインしたくない男性の心理として多いのは、単純に「疲れてるから」。

理由になってない…と思うかもしれませんが、疲れてるからラインのやり取りをしたくないというのが本音なのです。

自分が精神的、肉体的に疲れているので、周りに気を使う余裕が無いのでしょう。

早く休みたい

あなたも、ものすごく疲れてるときは何もしたくない、早く寝たいと思うでしょう?

男性も同じで、疲れてるからこそ早く寝たい、休みたいのです。

ラインを一度始めたらすぐには終わらない、時間ばかりかかることを知っているからこそ、ラインをしたくないと思うのかもしれません。

小言を言われたくない

相手が彼女であっても、疲れてるときにラインをしたくないのは、ラインをしたらごちゃごちゃ言われるだろうと思っているからです。

忙しくてあまりラインをしていなかったときなどは特に、ラインをしたら小言を言われそうですよね。

おそらく文句を言われるだろうと分かっているので、ラインをしたくありません。

長くなるのが分かってるから

あなたがラインをするのが好きなタイプである、一度始まったらなかなか終わらないタイプである場合、多くの男性はあまりラインをしたいと思いません。

疲れてるときに限らず、男性はラインを連絡手段として使っている人が多いもの。

だからこそ、長くなることがわかっているラインなどしたいと思わないのでしょうね。

特に用事がないから

疲れてるときにラインしたくない男性は、あなたとラインする必要性を感じていません。

ラインは単なる連絡手段だと思っているため、用事がないのにラインをしようと思わないのです。

この心理の男性は、疲れているときだけでなく、普段からあまりラインをしない人だと言えるでしょう。


疲れてる時にラインしたくない男性は冷めた?冷めてない?

疲れてるときだからこそ、自分を頼ってほしい、癒されてほしいと思うこともあるでしょう。

だからこそ、疲れてるときにラインしてくれないと自分に冷めてしまったのかな…と感じてしまいますが、冷めたサイン、冷めてないサインを慎重に判断してみてください。

冷めたサイン

他の女性とはラインしている

疲れてるときにラインをしない男性がラインをしないのは、あなただけですか?

もし、あなたとはラインをしないのに他の女性とはラインをしているのであれば、残念ながらあなたには気持ちが冷めている可能性が高いです。

疲れていることを理由に、あなたと連絡することをやめているのでしょう。

ラインしても無視する

疲れてる彼氏から連絡がこなくても、あなたからラインをしたら返事が来るのであれば、心配する必要はありません。

むしろ気になるのは、あなたがラインをしても無視されてしまうこと。

時間は経っても返事が来るなら良いですが、未読無視、既読無視が続くのは気持ちが冷めている証拠です。

会っても素っ気ない

疲れてるときにラインしてくれなくても、顔を合わせたときに楽しそうにしてくれるのであれば、気持ちは冷めていません。

しかし、顔を見ても素っ気ない、わざと目を合わせないなどであるなら、気持ちが冷めているのは明白です。

彼の中で、あなたへの気持ちがいかに小さくなっているのかが分かりますね。


冷めてないサイン

疲れてる理由を話す

一言で「疲れてる」と言っても、その理由や原因は様々ですよね。

単純に仕事が忙しくて疲れているのか、資格を取るための勉強で忙しいのか、疲れてる理由は彼が話してくれないと分かりません。

理由を話してくれるのは、あなたに誤解されたくないからなので、気持ちが冷めていないと言えるでしょう。

期間を教えてくれる

忙しい期間、疲れが溜まっている期間というのは、永遠に続くわけではありません。

今は忙しくて疲れすぎているとしても、それには必ず終わりが来ますよね。

彼が、あなたに「だいたいいつ頃までは無理かも」などとだいたいの期間を伝えておいてくれるのであれば、気持ちは冷めていませんので安心してください。

あなたのことを気遣ってくれる

期間を教えてくれることとも似ていますが、あなたのことが好きであるなら、どんなに疲れていてもあなたへの気遣いは忘れません。

好きな人に誤解されるようなことは、男性も避けたいからです。

小さな気遣いであっても、彼からの優しさを感じられるのであれば気持ちは冷めていませんよ。


疲れてる時にラインしたくない男性への対処法

もし、あなたの彼氏や好きな人が、疲れてることを理由にラインをしてくれないときには、どうすれば良いのでしょうか。

相手が疲れているわけですから、自分の気持ちを押し付けず、相手をいたわる心を持ちましょう。

自分勝手な行動をしないように、気をつけてくださいね。

労りの言葉をかける

疲れてるときにラインしたくない男性には、一度だけ相手を心配する言葉を伝えましょう。

「大丈夫?」「心配だな」「ゆっくり休んで」など、ダイレクトに伝わる言葉でOK。

ただし、そういう言葉をかけるのは一度だけにしてください。

あまりしつこく言ってしまうと男性はプライドが傷つきますし、しつこくてウザいと思われてしまいます。

無理しないでね、と伝える

労りの言葉をかけることと似ていますが、疲れてラインしたくない男性には「無理しないでね」と伝えるのも効果的。

もし、疲れてるのにラインしてくれたのであれば、素直に「疲れてるのにラインしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えるのも良いですね。

こういう小さな気遣いが、男性の心にも響く一言になるのです。

ラインを控える

男性が疲れていてラインしたくないと言ってるのですから、ここは素直にラインをするのをやめましょう。

もちろん、男性の気持ちが離れるかも…という不安はあると思いますが、今それを思っても仕方がありません。

ここは大人しくラインを控え、彼から連絡が来るのを待つのが正解ですよ。

自分の好きなことをして過ごす

男性は疲れてラインしたくないわけですから、できるだけ「男性とのライン」は考えないようにしましょう。

なぜなら、考えれば考えるだけモヤモヤが溜まってしまうから。

そのため、自分の好きなことをして過ごすことをおすすめします。

これを良い機会だと捉え、趣味を広げてみるのも良いですね。

恋愛以外に集中する

そして、男性が疲れてラインしたくないときこそ、彼氏以外のことを考えましょう。

恋愛のこと、彼のことばかり考えていると、頭の中はそれひとつになってしまいます。

あまりにも恋愛に囚われてしまうと、本来見えるものが見えなくなったり、不信感が募ることにもなりかねません。


疲れてる時にラインしたくない男性にやってはいけないNG行動

男性の多くは、疲れてるときにはたとえ相手が彼女でもラインをしたくないと思うようになります。

彼のことが好きで心配してしまう気持ちも分かりますが、相手が「疲れてる」と訴えているのなら、以下のようなことはしてはいけません。

しつこく送る

相手は疲れてるからラインしたくない、と言ってるわけです。

もし逆の立場だったとき、しつこくラインが送られてきたらどう思いますか?

そういうときにしつこくラインを送るのは、絶対にNG。

男性から嫌われたくないのであれば、相手の都合を考えずにラインを送るのはやめましょう。

他の男性と遊ぶ

男性が疲れてるとき、忙しくしてるときに、相手をしてくれなくて寂しいと思うのは仕方がありません。

しかし、だからといって彼氏が疲れてるときに他の男性と遊ぶのはご法度。

たとえグループであったり、その男性とは付き合っていないとしても、あえてこのタイミングで遊びに行く必要はありませんね。

関連記事はこちら▽ 男性が疲れてる時に嬉しい言葉やLINEは?注意点も紹介! 男性が疲れてる時に嬉しい言葉やLINEは?注意点も紹介!

SNSに遊びに行った投稿をする

相手が男性かどうかに限らず、彼が忙しくて疲れてるタイミングで「遊びに行った」ことを知らせるのはやめましょう。

わざわざ彼に教えたわけではなくても、SNSに投稿するのも控えた方が良いですね。

彼への気遣いとして、遊びに行って楽しんできたという素振りを見せないことが大切です。


まとめ:疲れてるときにラインしたくない男性は多いので心配しないで

精神的、肉体的に限界が来るほど疲れていると、相手が彼女であってもラインをしたくないと思う男性は多いです。

自分に余裕がないからこそ、ラインなどしたくもないのでしょう。

こういうときにあなたが気にしてしつこくラインをしてしまうと、彼に嫌われる原因になってしまいます。

彼氏のことが心配でも、ここはグッと堪え、彼氏を信じて連絡が来るのを待つのが正解かもしれません。