「この男に関わったら、何かマズイ事に巻き込まれそうな気がする…。」と思ったら、嫌な予感が当たってしまった事はないでしょうか?
嫌な予感ほど当たってしまうものです。
今回は、関わりたくない男性の特徴についてご紹介していきます。
目次
関わりたくない男性の特徴
お金にルーズな男
友達や恋人に平気でお金を借りようとするお金にルーズな男と関わると、なかなか厄介な事になります。
一度でもお金を貸してしまえば、それに味を占め、二度、三度とお金を借りにやってくるでしょう。
食事や買い物に自分から誘っておいて、「ごめん、今は持ち合わせがないから立て替えておいてくれる?」などと言って支払いを免れようとしたり、大人としての常識や責任感は全く感じられません。
お金を持っていないなら初めから使わなければいいのに、見栄っ張りの欲張りで、呆れてものも言えません。
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女遊びが激しい
お付き合いしている彼女がいるのに、平気で合コンに出かけて行ったり、街に出ればナンパしまくりのチャラい男に引っかかってしまったが最後、恋のイライラやモヤモヤが尽きません。
自分に声をかけてきたシチュエーションが明らかにチャラい感じだったら、間違いなく他の女の子にも同じような手口を使って
接近しているはずです。
女癖の悪さは、簡単には直らないので、浮気がバレて反省した素振りを見せても、きっとまたすぐに同じ事を繰り返すでしょう。
見た目がチャラついていなくても、やけに女友達が多い男は注意が必要です。
真摯に見えて実は女遊びが激しい男の可能性があります。
いつも怒られてばかりな男
トラブルメーカーで、いつも何かしらの問題起こして、先生や先輩、上司に怒られてばかりの男には、積極的に関わる気がおきません。
頻繁に怒られるような事をする程レベルな男と一緒に居るところを見られて、自分も同類だと思われて評価がさがったり、とばっちりを食らって自分も怒られてしまう可能性もあります。
賢い男は空気を読んで、人の怒りに火をつける前に上手にトラブルを処理する能力に長けています。
それが出来ない男は、何故か癪に触る事ばかりして、一緒に居る人を不快な気持ちにさせるのです。
そんなヤツに関わっていたら、自分の時間を無駄にしてしまうだけでしょう。
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見るからにヤンキー
人を見た目で決めつけるのは良くないのかも知れませんが、明るめの色に髪を染め、鼻ピアスや口ピアスにスエット、サンダル姿でたむろする見るからにヤンキーな風貌をした男を敬遠したくなるのは、まともな感覚ではないでしょうか。
ちょっとぶつかったら絡んできそうな輩とは、まともな話しが出来そうな気がしません。
自分もヤンキーではない限り、共通の話題を見つけるのが難しいでしょう。
本人たちは、強そうな風貌でいることがカッコイイと思っているようですが、自分たちの風貌に自信を持っていても、喧嘩を売られる前に、近づかない、関わらないのが1番の安全対策と考える人が多いので、ヤンキーチックな格好をする程、孤独を抱えることになるのです。
働かないでフラフラしている
働かない男は、ハッキリ言って最悪です。
働き盛りに働かないで一体、どこに向かおうとしているのでしょうか。
自分は働かず、彼女の収入をあてにして生活するヒモ男や、いつまでも親のスネをかじって生活する引きこもりやニートたちと親しくしていたって、思い切り自由に遊ぶお金も持っていなければ、人生の経験値がそれほど無い人に、悩みを相談する事も出来ません。
一緒にいたらこちらまで暗い世界に引きずり込まれそうな気がして、できれば関わりたくないと思ってしまうでしょう。
セクハラ・パワハラ男
社会的に絶対に許してはいけないセクハラ・パワハラ男の被害に遭わないためにも、初めから関わらないのが1番の対策です。
これだけ世間が騒いでいても、次々にセクハラ・パワハラの報道が止まらないのは、如何に意識の低い男が多いかという事を改めて感じさせられます。
直接的にボディーダッチをしてこなくても、女性のプライベートを執拗に聞いてきたり、女性が嫌がる話題をするだけでも自分にセクハラと認定できるでしょう。
セクハラ男本人は、触っていないのだからセクハラではないと思っているのかも知れませんが、その認識の甘さは今時あり得ません。
きつい口調で部下を責め立てる上司も同様です。
しかし、訴えを起こして大事にするには時間も体力も消耗してしまいます。
不快な思いをする前に関わらないのが1番良いでしょう。
不潔な男
髪の毛はボサボサで、いつもヨレた服を着ている見るからに不潔な男と仲良くしたい人が何処に居るでしょうか。
口臭や体臭もキツく、明らかに不衛生な生活をしているような男なら尚更、生理的に受け付けないでしょう。
不潔な男を恋人にするなんて以ての外ですし、友人として付き合うにも抵抗感じてしまいます。
イケメンで無くても、衛生的で小ぎれいな格好をしていてくれれば、内面を重視しようという気にもなるかも知れませんが、あまりにも不潔な見た目だと、内面すら見ようとも思えないでしょう。