なぜか、人のプライベートな話題こそ、得意げに広めようとする女性はいますよね。
口が軽い女性に気を許したら、後で信頼を裏切られて傷つくこともあるでしょう。
何だか軽そうな女性を見つけたら、深い話をする前に相手をちょっと観察してみた方が良いです。
少ししたら、あなたが持った違和感の理由が伝わって来るでしょう。
目次
口が軽い女の特徴
話すのが好き
次々と話題を持ち出して、話すのが好きな女性は表情を観察してみましょう。
楽しいことを思いついたらすぐ話すという天真爛漫なタイプと、単なる噂やゴシップが好きなタイプの女性がいるでしょう。
噂好きの女性は、意地悪そうでキツい顔つきになっていることが多いです。
誰かのことを話題にして、本当かどうかわからないのに、その人の欠点を他の誰かに広めたり、批判する気持ちでいっぱいなのでしょう。
自分が満たされていないから、誰かの悪口を言って、自分のむなしさを紛らそうとするのです。
本当は誰かの不幸を望んでいるかもしれません。
身勝手
口が軽い女性は、勝手なところがあります。
秘密にして欲しい話題でも、本人の気持ちを考えずに、どんな相手にでも話してしまいます。
自分が同じことをされても、文句は言えないはずですよね。
でも、彼女は自分のプライベートな話をされるのが嫌いです。
何度かそういうことがあっても、反省することがないのも特徴です。
身勝手な女性は、会話をしているとそれが伝わってきます。
返事を待つ訳ではなく、一方的に話し続けるので、本当は目の前にいる相手にも興味がないのでしょう。
相手の話は聞かない
電話やメールなどは顔が見えませんが、顔を合わせたからと言って、口の軽い女性は相手の話を聞きません。
自分の信じたいように解釈したり、決めつけることが多くなるので、話が通じないことも良くあります。
一度何かを思い込んだら、それを勝手に自分の中で変化させます。
実際に起こったことではないことも、彼女が記憶に入れていることがあります。
彼女が誰かに軽く話したことも、「私は秘密を誰かに言ったりしない」と言ったり、自分の保身のためにちぐはぐなことを言うこともあります。
大げさ
彼女の口が軽いのには理由があります。
面白い話をして、大げさに話すことでさらに、人の注意を引こうとするのです。
自分の中身がある人は、周りにアピールしなくても、人が勝手に注目します。
でも、注目が集まらないのは寂しいと感じる女性は、自分以外の誰かの話題をするのです。
相手の知らない話をしている間は、しっかり話を聞いてくれることに味をしめたのもあり、つい誰かの噂を流すのでしょう。
噂にされたり、他の人に話さないで欲しいと頼んできた相手の顔がちょっとだけよぎることもありますが、目の前にいる相手に注目される方が大切に感じてしまうのです。
口が軽い女への対処法
大切な話は避ける
口の軽い女性に、口で約束をさせてもそれは意味がありません。
関係ない人にまで、自分の話をされてイヤな思いをして、彼女にやめてと頼んでも、反省するフリをするだけです。
少しの間はしおらしくしていても、すぐに元通りになります。
その口の軽さで長年過ごしてきたので、簡単に性格や習慣は変わりません。
対処法としては、大切な話はしないに限ります。
口の軽さを何度も叱っても、その都度のエネルギーが必要ですし、彼女に大切なことを言わないように学習しないのは、あなたの方かもしれません。
できるだけ、当たり障りない話をしておくのが良いでしょう。
反論しない
口の軽い女性がいくら適当なことを言っても、それに反論したり、訂正しない方が良いです。
そのあなたの反応を、「ムキになって怪しい」と邪推されたり、また誰かに話されるかもしれません。
悪いように言われたり、嘘の評判を流されるのはくやしい時もありますが、そこはこらえましょう。
相手と同じレベルにならないように。
言うだけ言わせておいたら、いいでしょう。
口の軽い女性は、人の噂話などを広めようとする使命感のようなものがあります。
あまり長い時間話をすると、彼女と要らない繋がりができてしまうかもしれません。
マスコミのように、何か話題がないのかとつきまとってきたら大変です。
無関心でいる
彼女は、人の注意を引きたいから話しているのです。
自分の中に何かを見つけて、黙々と頑張るタイプではありません。
自分一人では、時間をうまく使えないのでしょう。
立ち止まって彼女の話を聞いても、あなたが得をすることはほとんどないでしょう。
そんな彼女には、真剣に向き合っても気持ちが疲れてしまいます。
適当に流しながら話を聞いたり、無関心なようにそっけなくしていると、彼女の方が飽きて、どこかへ離れていくでしょう。
同じように口の軽い友達のところに行って、お互いに延々と話をしているのかもしれません。
普段から人に丁寧な人は、誰かを軽くあしらうのは慣れていないので、気持ちがとがめるかもしれませんが、それは思い切って壁を作っておく方が身のためです。