今まで頻繁に会いたいと言っていた彼女が、急に会いたいと言わなくなると不安ですよね。
もう自分のことは好きではないのかな…などと心配してしまいますよね。
ここでは、会いたいと言わなくなった彼女の心理について見ていきたいと思います。
また、冷めたサインや冷めてないサイン、対処法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
目次
会いたいと言わなくなった彼女の心理
今までは頻繁に「会いたい」と言ってきた彼女が急に会いたいと言わなくなったら、何らかの気持ちの変化があったことは明らかですよね。
全ての女性に当てはまるとは限りませんが、会いたいと言わなくなった彼女の心理には以下のようなものが挙げられます。
いつも自分から言ってるから
彼女が会いたいと言わなくなったのは、いつも自分ばかり「会いたい」と言っている今の状況が嫌になったからかもしれません。
実際に会っているかどうかは別として、いつも自分から会いたいと言っていると、なんとなく嫌になりますよね。
自分ばかり好きなのかも、対等ではないのかも、などと考えてしまっているのでしょう。
断られるのが辛い
仕事が忙しいと分かっていても、「会いたい」と言って断られることが続くと精神的にしんどくなっていくもの。
あなたも、ここのところ彼女からの「会いたい」に答えられていなかったのではないですか?
そういう状態が続くと、会いたいと言いづらくなってしまいます。
彼女が会いたいと言わなくなったのも、そのためかもしれません。
あなたから言われたい
いつも自分から会いたいと言っていると、「あなたは私と会いたいと思わないのかな」と思うのも無理はありません。
つまり彼女は、あなたから「会いたい」と言われたいのでしょう。
私も以前、自分ばかり会いたいと言ってる気がして、彼の気持ちを確かめたくて「会いたい」と言わなくなったことがありますよ。
忙しいことを知ってるから
もしかすると、あなたは最近「仕事が忙しい」を口癖にしていませんでしたか?
あなたが忙しいことを知っていると、彼女はあなたを困らせないようにするために「会いたい」と言わなくなることもあります。
本当は会いたくても、自分のわがままであなたを困らせたくないのでしょう。
あなたが仕事を頑張っていることを知っているからこそ、言うのを我慢しているのかもしれません。
気持ちが冷めた
そして、彼女はあなたへの気持ちが冷めたから会いたいと言わなくなった可能性もあります。
好きだからこそ会いたくなるわけであって、好きという気持ちが冷めてきたら、わざわざ会いたいとは思わなくなるでしょう?
何がきっかけになったのかは分かりませんが、彼女の中で気持ちの変化があったという可能性もあるでしょう。
彼女が会いたいと言わなくなったのは冷めたから?
彼女が会いたいと言わなくなると、「もしかしてもう自分のことは好きじゃないのかな」と思ってしまいますよね。
確かに、その傾向はゼロではありません。
彼女が冷めたサイン、冷めてないサインを紹介します。
冷めたサイン
連絡が減る
基本的に、好きという気持ちと彼女からの連絡の頻度というのは比例します。
好きだからこそたくさん連絡をするのであって、一度「どうでもいい」と思ってしまえばLINEが減るのは当然のこと。
私もそうでしたが、わざと連絡をしないのではなく、「連絡をすることが見つからない」と言った方がしっくりくるかもしれません。
LINEが素っ気ない
彼女とのLINEは、彼女からしなければいけないわけではありません。
あなたからLINEを送っても良いわけです。
自分からLINEを送ったとき、彼女の返事があからさまに適当だったり、いつもと比べて明らかに素っ気ないと感じるのなら、気持ちが冷めているのかもしれません。
あなたとのLINEを楽しいと思えないため、返事が適当になるのでしょう。
誘いを断られる
そして、会いたいと言わなくなった彼女をデートに誘ったとき、彼女が何と返事をするかも注目です。
会いたいのを我慢しているのなら、あなたがデートに誘えば喜ぶはず。
代わりの日を提案することも無く、ただ誘いを断ってくるのなら気持ちが冷めているのは明白です。
あなたとは会わなくてもいいかな、と思っているのは間違いないでしょう。
冷めてないサイン
心配してくる
たとえば、彼女があなたの体調などを気にしてくれるのであれば気持ちは冷めていません。
この場合、単純にあなたが忙しそうにしているため「会いたい」と言わなかったのでしょう。
あなたがちゃんと休んでいるのか気になり、会いたいと言わなくてもLINEは頻繁に送ってくるタイプですね。
誘うと嬉しそう
あなたから彼女をデートに誘ったとき、彼女が嬉しそうにしているのなら気持ちは冷めていません。
この場合も、あなたの多忙を気遣ってわがままを言わないようにしていたのでしょう。
あなたから誘えば応じてくれる、喜んでくれているのなら、それが彼女の気持ちだということです。
LINEはしてくる
そして、あなたのことをどうでもいいと思っているのなら、彼女から頻繁にLINEをしてくることはなくなります。
元々女性はLINEをするのが好きな人が多いですが、気持ちの冷めた彼氏にまでマメにLINEをしてくるほど暇ではありません。
だからこそ、会いたいと言わなくなっても今までと変わらずLINEがくるのなら、気持ちは冷めてないので安心してください。
彼女が会いたいと言わなくなった時の対処法
もし、彼女が会いたいと言ってこなくなったらどうすれば良いのでしょうか。
彼女の気持ちももちろんですが、あなた自身が彼女のことをどう思っているのか、彼女とどうしたいのかによっても対処法は変わってきます。
自分の気持ちと向き合う
彼女が会いたいと言わなくなったとき、あなたは正直にどう感じましたか?
会いたいと言われなくなって安心したという人もいれば、自分のことを捨てられるのではと心配になった人もいるでしょう。
あなたの本心は、あなたにしか分かりません。
彼女の気持ちの変化があったことで、自分の気持ちと向き合うきっかけにしてみてください。
直近の言動を思い出す
もし、彼女がいきなり「会いたい」と言わなくなった場合、その原因やきっかけはあなたの直近の言動にあるケースが多いです。
無意識に「忙しい」ばかり言っていたり、彼女からの誘いを断ってばかりいませんでしたか?
こういう言動が原因で彼女が自分の気持ちを言えなくなった可能性もあるので、まずは自分の言動を振り返ってみると良いかもしれませんね。
自分から誘う
彼女から会いたいと言われなくなって寂しい、不安だというのであれば、あなたから「会いたい」と伝えてみましょう。
彼女から誘わないとダメというルールはありませんし、彼氏から会いたいと言われたら嬉しくない女性はいませんよ。
私も、彼から会いたいと言ってもらえたら嬉しいですね。
しっかり話し合う
会う頻度というのは、気持ちのすれ違いを生む最大の要因と言っても過言ではありません。
彼女がなぜ会いたいと言わなくなったのかを含め、早めに話し合うことが大切です。
このまま放っておくと、彼女の気持ちが離れて取り返しがつかなくなってしまいます。
スムーズな話し合いのためにも、自分の気持ちをしっかりまとめておいてくださいね。
忙しかったことを謝る
もし、ちょうど自分の仕事が忙しいタイミングだったり、彼女のことを蔑ろにしてしまったという自覚があるのなら、そのことをきちんと謝りましょう。
彼女は、「あなたに会いたいと言っても無駄」だと諦めている可能性があるからです。
本音を言えなくなってしまったら、恋人としては終わり。
そうなる前に、あなたの方から早めに手を打つことが大切なのです。
まとめ:会いたいと言わなくなった彼女を放っておくのは危険
お互いに社会人であれば、仕事の都合などで「会いたいときに会えない」ことは珍しいことではありません。
しかし、いきなり会いたいと言わなくなった彼女のことをそのまま放置してしまうと、ほぼ確実に彼女の気持ちはあなたから離れていきます。
そうなってからでは手遅れなので、彼女の態度の変化を見逃さないようにしましょう。
「会いたい」と言わなくなるのは、彼女なりのサインなのかもしれませんよ。