ふとしたとき、男性の目つきが突然変わることがありますよね。
思わず「オスの目をしている」と感じてしまいますが、一体オスの目とはどんな目つきのことを言うのでしょうか。
ここでは、男性のオスの目について見ていきたいと思います。
また、オスの目になる瞬間やさせる方法などについても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
関連記事はこちら▽
目次
男性のオスの目の特徴
冒頭でも触れたように、時々「男性がオスの目をしている」と感じることがあるでしょう。
思わずドキッとしてしまう人も多い男性のオスの目ですが、具体的には以下のような特徴があることが多いです。
ギラギラしている
男性の見せるオスの目は、獣のようにギラついてることが多いです。
獲物を見つけたときの獣のように、ターゲットである女性を見ていることでしょう。
ギラギラした目つきをしているときの男性は、まさにオスの顔そのもの。
何をしてでもターゲットを自分のモノにしようと思っています。
じっと見つめる
人は、相手のことを知りたいと思ったとき、その人のことを見るようになります。
それこそ、穴があくほど見つめてくることも少なくありません。
男性がオスの顔をしているときは、すなわち相手のことを知りたいと思っているときでもあるので、あなたと目が合ってもひたすら見つめてくるでしょう。
目に力がある
男性からじっと見つめられたとき、その視線の種類は様々です。
舐めまわすように見たり、ニヤニヤしながら見てくる人もいますが、オスの目をしているときは少し違います。
目に力があり、表情からは何を考えてるのか読み取れないことが多いでしょう。
目に力があるので、少し怖い印象を覚えるかもしれません。
目を逸らせない
オスの目をしているときの男性は、先程も触れたように獲物を見つけたときの獣のような目をしています。
まるでハンターそのものであり、一度視線を合わせてしまうと逸らすことができません。
オスの目に見つめられると、身動きが取れなくなる…と感じる女性は意外と多いのではないでしょうか。
品定めするように見る
人によっては、女性のことを上から下まで品定めするように見つめてくることもあります。
オスの本能とも言えるかもしれませんが、目の前の女性が自分の子孫を残すために相応しいかどうかを見定めているのでしょう。
女性に対し、性的な好意を抱いているときの男性も、このような目つきになることが多いです。
男性が男の目になる瞬間は?
男性は、いつでもオスの目をしているわけではありません。
やはり、何かの拍子にオスとしての本能が疼く、と言うと分かりやすいでしょうか。
男性がオスの目になる瞬間にはどんなものがあるのか、見てみましょう。
好きな人を見るとき
男性がオスの目を見せるときは、目の前の女性に好意を抱いているケースが大半です。
好きな人が目の前にいるからこそ、思わずオスの顔になってしまうのでしょう。
好きな人を見ているときというのは、誰だって幸せな気持ちになるもの。
その気持ちを女性に伝えたくて、オスの目になるのかもしれません。
好きな人が他の男と話してるとき
男性に限らずですが、好きな人を自分のモノにしたいという気持ちは誰にでもありますよね。
好きな女性が自分ではない他の男性と話しているところを目の当たりにしたとき、男性は何とかして好きな人をその男から離したいと思うもの。
その思いから、好きな人を奪うオスの目になるのでしょうね。
好きな人を守りたいとき
男性は女性よりも力が強いこともあり、本能的に女性を守りたいと思うことが多いです。
相手の女性が好きな人であるなら、尚更でしょう。
好きな人のことを守りたいと強く思うときにも、男性はオスの目になるもの。
身の回りの危険からあなたのことを守るために、目を光らせているというわけです。
嫉妬に駆られているとき
好きな人が他の男性と話してるときと似ていますが、言葉にできないほどの嫉妬心があるときにも、男性はオスの顔になります。
あなたが他の男性に笑いかけていたり、2人で楽しそうにしているところを見てしまうと、羨ましい、悔しいといった気持ちよりも、「あなたを奪いたい」という気持ちになるのかもしれません。
ホテルに誘いたいとき
男がオスになる時は、やはり性的な衝動に駆られるときが多いです。
たとえば、好きな人かどうかに関わらず女性をホテルに誘いたいと思ったとき、などですね。
付き合ってない女性をホテルに誘うためには、積極的かつやや強引にいかなければなりません。
ターゲットを落とすために、オスになるというわけです。
男性がオスになる瞬間が好きな女性の理由
男性がオスとしての本能をギラつかせているとき、怖いと感じる人もいますが、女性の中には「その瞬間が好き」という人もいますよね。
男性がオスの目を見せる瞬間が好きなのはなぜなのか、その理由がこちらです。
ドキドキするから
男性の見せるオスの目は、ギラギラしていて、まるでターゲットを見つけたときの獣のようなもの。
こういう目を見たとき、本能的にドキドキするという女性は多いのではないでしょうか。
普段とのギャップがある人であれば、尚更ドキドキ感も強くなり、より魅力的に感じることでしょう。
男らしいと感じるから
オスの目というのは、男性特有のものと言っても過言ではありません。
女性も、好きな人を手に入れたいときなどはハンターのような目つきになることがありますが、オスの目とは少し違いますよね。
自分にはできないものというのは、より強く男であることを意識できるので、男らしく感じて好きなのでしょうね。
守ってくれそうだから
オスの目というのは、女性を手に入れたいときだけでなく、女性を周りの男から守りたいときにも見せるようになります。
つまりオスの目が好きという女性は、そういう目をしている男性なら「自分のことを守ってくれそう」だと感じるのでしょう。
男性から守られたい欲望のある女性ほど、男性のオスの目を好むのかもしれません。
男性をオスの目・オスの顔にさせる方法
男性の何が好き、というのは人それぞれだと思いますが、男性をオスの目にさせたいという人もいますよね。
必ず成功するというわけではありませんが、男性をオスの目にしたいのなら以下の方法を試してみてください。
自分磨きをする
男性をオスの顔にしたいのなら、男性が思わずオスの顔になってしまうような魅力的な女性になるのが一番です。
男性は女性の見た目から好意を抱くことが多いので、まずは見た目を磨きましょう。
ダイエットをしたり、髪型やメイクを普段と変えてみるだけでも、男性をオスの顔にできるかもしれません。
色気を出す
男性がオスの目をするときは、女性に対して性的な魅力を感じたときも多いです。
だからこそ、男性にオスの顔をさせたいのなら色気を出すこともおすすめ。
揺れるものを身につける、うなじを出す、さりげなく肌見せするなど、いやらしくないように色気を出してみてください。
あなたの色気にドキッとしたら、男性も思わずオスの目になるはずです。
いつも笑顔でいる
女性の笑顔が好きだという男性は多いです。
男性がオスの顔になるのは、確かに性的な魅力を感じたときも多いのですが、それだけではありません。
単純に相手に惹かれ、この人を守ってあげたいと思ったときにも、男性はオスの顔になるでしょう。
いつも笑顔でいるなど、男性にいいなと思われる女性でいることも大切です。
ミステリアスさを出す
人は、自分の知らないことがあるから知りたいと思うもの。
全てを知っていたら、それだけで既に魅力はないのと同じです。
あなたが男性をオスの顔にしたいのであれば、何でもかんでも自分のことを話してしまうのではなく、ミステリアスさを出すことを意識しましょう。
そうすれば、あなたのことを知るために男性はオスの顔になるはずです。
特別感を出す
そして男性は、好きな人から特別扱いされることをとても喜びます。
さりげなく特別感を出すものの、決定打は出さないのがポイント。
告白はせず、さりげなく特別感だけ出していくと、男性はあなたのことを「手に入りそうでなかなか入らない」と感じ、何がなんでも手に入れようと躍起になることでしょう。
まとめ:男性のオスの目を見逃さないようにしよう
男性は、好きな人を自分のモノにしたいと思ったとき、オスの目をすることが多いです。
やはり男性は独占欲が強いので、好きな人を取られたくないという気持ちが目や表情に出るのでしょう。
男性のオスの目に思わずドキドキする、という女性も多いですが、男性にオスの目をさせるのは意外と難しいもの。
自分磨きを入念にするなどし、男性のオスの目を見逃さないようにしたいですね。