男性からのLINEの終わらせ方で分かる脈あり・脈なしサインを徹底紹介!

男性からのLINEの終わらせ方で分かる脈あり・脈なしサインを徹底紹介!

好きな人とLINEをしているとき、なんとなく「脈ありかも」と感じることもあれば、「これは脈なしかもしれない」と感じることもありますよね。

元々男性はLINEを連絡ツールとして使っていることが多いため、LINEのやり取りだけで脈ありを見極めるのは困難と言わざるを得ません。

とはいえ、LINEにも好意の有無は現れているもの。

そこでここでは、男性からのLINEの終わらせ方で分かる脈あり・脈なしサインについて見ていきたいと思います。

男性から脈なしLINEが来たときの対処法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

男性が終わらせたくなる女性からのLINEの特徴

男性は元々、LINEがそこまで好きではないという人が多いです。

確かにLINEにまつわるトラブルは後を絶たないですし、めんどくさいと言うのが本音なのでしょう。

特に、女性から以下のようなLINEが来ると、男性は即座にLINEを終わらせたいと思うようです。

関連記事はこちら▽ 好きでもLINEはめんどくさい男性心理は?「めんどくさい」と思う女性からのLINEも紹介! 好きでもLINEはめんどくさい男性心理は?「めんどくさい」と思う女性からのLINEも紹介!

ダラダラ続く

男性にとってLINEは、基本的に連絡手段の一つです。

そのため、用事が済んだらやり取りも終わる、とどこかで思っているもの。

それなのに、どうでもいい内容のメッセージがダラダラ続いていたりすると、イライラしてしまう男性も少なくありません。

早く終わらせたいと思う、典型的なLINEですね。

常に質問で終わらせる

LINEはメッセージ、すなわち文字のやり取りであるため、長く続けるにはそれなりのテクニックも必要になってきます。

好きな人とLINEを続けたいとき、質問で終わらせたりしたことはありませんか?

あなたの質問に対する返事が来るため、LINEを続けられるのですが、このやり取りをウザい、めんどくさいと感じている男性は多いでしょう。

長文

LINEのトーク画面をスクロールしないと読み終わらないような長文が届くと、正直「読みたくない」と思ってしまうでしょう?

日記のような長文は、見ていてウンザリしてしまうもの。

こういう長文が届いた瞬間、一刻も早くやり取りを終わらせたいと思う人は多いのではないでしょうか。

なかなか本題に入らない

そして女性の中には、もったいぶってなかなか本題を話し出さない人もいますよね。

たとえば、「ねえねえ」「あの話知ってる?」などのメッセージだけでLINEを送ってきて、なかなか本題を言わないのです。

時間を有効に使いたいと思っている男性からすると、このグダグダしたやり取りが嫌でたまりません。

ネガティブな内容

LINEは顔の見えない文字でのやり取りであるため、受け取り方や捉え方は人それぞれ違います。

だからこそ、ネガティブで暗い内容のメッセージばかり届くと、自分までどんよりした気分になってしまうもの。

男性はいちいちLINEの内容に一喜一憂したくないと思っていますので、ネガティブな内容には返信すらしたくないと思うのです。


男性が続けたいと思う女性からのLINEの特徴

男性が早く終わらせたいと思うLINEについて先程紹介しましたが、男性は全てのLINEを終わらせたい、やり取りをしたくないと思っているわけではありません。

相手が好きな人かどうかも多少は関係してくるものの、以下のようなLINEであれば、男性は続けたいと思うことが多いようです。

自分の話を聞いてくれる

男性に限ってではありませんが、人は自分の話をきちんと聞いてくれる人に好感を覚えます。

これは面と向かっての会話だけでなく、LINEであっても同じこと。

自分の話をきちんと聞いてくれる、適切なタイミングで相槌を打つなど話の続きを促してくれる女性となら、長くLINEを続けてもいいと思っているかもしれません。

ペースが合っている

LINEは、すぐに気づくとは限りませんし、気づいたらすぐに返せるとも限りません。

自分はなかなか返信できないのに、相手の女性は即レスしてくるとしたら、これは「ペースが合っていない」ということ。

こういう人とのLINEは気持ち的に負担になってしまうので、自分と返信ペースが似ている人との方が、LINEを続けたいと思うでしょう。

明るい内容

あまりにもネガティブな内容のメッセージがくると、どう返信したら良いのか悩んでしまいますよね。

あからさまな「かまってちゃん」は、放置したくなる人が圧倒的に多いでしょう。

男性が長く続けたいと思うのは、明るくて前向きな話題を提供してくれる女性とのLINEなのです。

テンポが良い

ペースが合っていることと似ていますが、LINEはお互いの掛け合いですから、テンポよく進んでいくのもポイントですよね。

用事があって連絡したのになかなか返事が来ないと、モヤモヤしてしまうでしょう?

こういう点からも分かるように、テンポ良く進んでいくLINEはストレスが溜まりにくいLINEでもあるため、男性も続けたいと思うのです。

返信しやすい

そして男性は、普段コミュニケーションツールとしてLINEを使うことがほとんどない、という人が圧倒的に多いです。

だからこそ、すんなり返信できるメッセージを送ってくれる人となら、やり取りを続けてもいいかなと思えるもの。

質問ばかりというのはイラッとする原因ですが、返信しやすいこともポイントなのだと覚えておきましょう。


男性からのLINEの終わらせ方で分かる脈あり・脈なしサイン

あなたも、好きな人からのLINEと好きな人以外の男性からのLINEでは、内容や送り方、終わらせ方などが異なるのではないでしょうか。

誰でも、好きな人とのLINEでは特別感を出してしまうものです。

男性も同じなので、LINEの終わらせ方を注意深く観察すると、脈ありかどうかを判断することができますよ。

脈ありサイン

文章+スタンプ

あなたのメッセージに対して、自分で文章を送るだけでなく、その趣旨にあったスタンプを押してくるのは脈ありサインといえます。

たとえば、もう返事はいらないかなというようなメッセージに対して返事を出すとき、スタンプだけ送る人もいますよね。

スタンプだけだと他の人と同じだと感じ、わざわざメッセージも付け加えているのです。

思いやるメッセージ

男性とLINEをしていて、自分のことを思いやるような気遣いの言葉があると嬉しくなりますよね?

そんな相手を思いやるメッセージでLINEを終わらせるのも、あなたに気に入られたいと思っている証拠です。

「遅くまでごめんね」「長く付き合ってくれてありがとう」などの言葉で男性からのLINEが終わっているのなら、あなたのことを大切に思っているのでしょうね。

また明日ね

そして、男性がLINEの最後に「また明日ね」と言うのも、脈ありの可能性が高くなります。

同じ職場などで次の日も顔を合わせるパターンもあれば、次の日に会う予定はない場合もありますよね。

どちらにせよ、「明日も話そう」という気持ちが伝わってきますから、これは間違い無しの脈ありと言っても過言ではありません。


脈なしサイン

既読無視

男性の好意の有無は非常に分かりやすく、男性は好きな人以外とLINEをするときには、途中から返信しなくなることも多いです。

用事が終わり、「もう続ける必要はないな」と判断したとき、男性は既読スルーするようになります。

好きな人とのLINEなら、基本的に既読無視することはありません。

一言のみ

あなたとLINEをしているとき、男性からの返信が「うん」「そうだね」などの一言だけであるなら、脈なしの可能性大。

一言だけでLINEを返すのは、あなたとのLINEを続けたくないと思っているからです。

質問で終わらせれば返事が来てしまい、更にやり取りが続いてしまいますからね。

早く終わらせようとする

好きな人とのLINEは、用事が終わってもできるだけ長く続けていたいと思いますよね。

これは基本的に男性も同じなので、すぐにLINEのやり取りを終わらせようとしてくるのは、明らかな脈なしサインと言わざるを得ません。

あなたとのLINEを早く終わらせたくて、たまらないのです。


男性から脈なしな終わらせ方をされた時の対処法や返信の仕方

好きな人とLINEをしていて、明らかに脈なしだなと分かる返信がきたら、どうすれば良いのでしょうか。

相手が好きな人であるとショックも大きいですが、諦めるのはまだ早いです。

対応次第では、今後脈ありになる可能性もありますよ。

一旦引く

好きな人とLINEをしていて、あからさまに脈なしだと思う内容のメッセージがきたら、ここは一旦引くことをおすすめします。

脈なしLINEの多くは、「早く終わらせたい」という気持ちがひしひしと伝わってくるもの。

ここでしつこくLINEを送っても逆効果なので、「長くなっちゃってごめんね」とLINEを終わらせるようにしましょう。

しつこく連絡しない

男性は基本的に、追われる恋愛よりも追いかける恋愛を好みます。

そのため、しつこくLINEをされると逃げたくなってしまうもの。

その上、男性はLINEがあまり好きではないことも多いので、あまりしつこくLINEを送らない方がよいかもしれませんね。

久しぶりに送ると、意外と話が弾むことも多いですよ。

用件のみで終わらせる

男性から脈なしLINEが届いたら、LINEで雑談をするなどコミュニケーションをとるのはやめましょう。

用件のみでやり取りは終わらせるようにし、雑談などは実際に会ったときにするのがベスト。

たとえ今は脈なしであっても、話すのも嫌というレベルではないのなら、会話が盛り上がる方が脈ありにできる可能性は高くなりますよ。

相手のペースに合わせる

LINEは、お互いに相手のことを思いやることで初めて成立するもの。

脈なしLINEが届いたのなら、そこは相手の気持ちを尊重してあげましょう。

そして、そのあとは相手のペースに合わせてLINEをすることをおすすめします。

返信するまでの時間やメッセージの送り方など、できるだけ相手に合わせてみると良いでしょう。

LINE以外でコミュニケーションを取る

もし、好きな人から脈なしLINEが来てしまったら、言葉にできないほどショックですよね。

しかし、悲しんでいても状況は何も変わりません。

一旦LINEを終わりにし、彼とはLINE以外の方法でコミュニケーションを取るようにしましょう。

単純にLINEが苦手なだけなのか、それとも本格的に脈なしなのかを見極めるためにも、他の方法でアプローチしてみるのがおすすめです。

関連記事はこちら▽ LINEが苦手な男性の脈ありサインは?LINEを送る最適な頻度も紹介! LINEが苦手な男性の脈ありサインは?LINEを送る最適な頻度も紹介!

まとめ:LINEから脈あり・脈なしを見極めてその後の対策を練ろう

男性からのLINEの終わらせ方を見ると、自分への気持ちを大まかに判断することができます。

現時点での脈あり、脈なしを知ることは、今後のアプローチにも影響を与えますから、非常に重要ですよね。

まずは脈ありか脈なしかを判断し、その上で男性が続けたいと思えるLINEを送るなど、しっかり対応していきましょう。

気軽にやり取りのできるLINEだからこそ、親しくなるための手段として使えるといいですね。