デート日程が決まらないのは脈なし?日程が決まらない時の対処法を徹底紹介!

デート日程が決まらないのは脈なし?日程が決まらない時の対処法を徹底紹介!

好きな男性とデートの約束はしたものの、日程がなかなか決まらない…そんな状況の時、「もしかして実は乗り気じゃないのかも…」「脈なし?」と考えてしまう人もいるでしょう。

しかし必ずしも男性が率先して日程を決めるとは限らないので、一概にそれが好意なしのサインとは言えません。

今回は、デートの日程が決まらないのは脈なし?と思っている女性に向けて、その疑問を様々な角度から解明していきましょう。

デート日程が決まらない理由や対処法なども紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

デート日程が決まらない理由

デートの約束はしたけど日程がなかなか決まらない理由としては、様々なことが考えられます。

単に2人の予定が合わないことが要因となっていたり、どちらかが実は本心では「デートする気になれない」と思っている可能性もあるでしょう。

ここでは、デート日程が決まらない理由5選を紹介していきます。

休日が合わない

デート日程が決まらない最大の理由として、お互いの休日が合わないことが挙げられます。

一方が平日休みで、一方は土日が休み…この場合、デートの約束をしても必然的に日程を決めるのが困難になってしまうものです。

結局はどちらかが仕事を休まなくてはいけなくなるため、なかなか実現しないでしょう。

忙しい

ある程度お互いのスケジュールに余裕があれば、すんなりデート日程は決まるものです。しかしどちらかが忙しい場合は、当然なかなか話が先に進まないでしょう。

また、一度日程が決まっても急に仕事が入ってダメになるなど、思い通りにいかず結局関係自体が悪化してしまうこともあります。

自分で決める気がない

お互いが相手任せで自分で決める気がないと、デートの約束はいつまでたっても現実化しません。

どちらかが積極的に日程・プランを決めるタイプなら問題ないです。しかしどちらも受け身で消極的な場合は、たとえお互い本気でデートする気があっても進展はしないでしょう。

相手が本気でデートする気でいると認識していない

「向こうは冗談でデートしようって言ってるだけ」「どうせからかわれてるだけ」どちらかがそう思っている場合、日程もプランもなかなか決まらないものです。

まだあまり親しい間柄ではなかったり、そもそもネガティブ思考だと、相手が本気でデートする気でいると認識していないことがあります。

そもそもデートに乗り気じゃない

デートの日程が決まらないのは、どちらかがそもそも乗り気じゃないということも考えられます。

「デートに誘われた時に断りづらくてついOKしてしまった」「その場のノリでデートする流れになってしまった」このような場合、本心ではデートしたくないと思っているので、詳細を決めるのをズルズル先延ばししてしまいます。


デート日程が決まらないのは脈なしだと言われる理由

では、デート日程が決まらないのは脈なしと言われるのはなぜなのでしょうか?

約束をとりつけることができた時点では「脈あり」と思えますが、そこから話が進まないのは単純に「相手に対して好意がないから」と考える人が多いでしょう。

日程が決まらないからといって100%脈なしとは限りませんが、大抵の人がネガティブに捉えてしまうのです。

では、脈なしだと言われる理由5選を見ていきましょう。

両思いならトントン拍子に決まるから

両思いであれば日程などの詳細がトントン拍子に決まり、すぐにデートが実現することが多いです。そのため、ズルズル先延ばしされるとどうしても「脈なし」と思えてしまうのでしょう。

しかし、実際には脈ありでもなかなか日程やプランが決まらないこともあるものです。お互い別々の日常を過ごし、違った価値観を持っているのですから、両思いだからといってスムーズにはいかないこともあります。

日程調整する気がないのは好意なしのサインだから

「私のことが本当に好きなら、どれだけ忙しくてもデートのために日程調整してくれるはず」あなたは、相手に対してそんな期待を持っていませんか?

そのような考えを持つ人は多く、「日程調整する気がない=好意なしのサイン」とすぐに決めつけてしまいがちです。

しかし実際には、それだけでは脈なし・脈ありの判断材料にはなりません。

そのままフェードアウトしようと企んでいる場合があるから

好きじゃない女性とデートの約束をしてしまった時、フェードアウトしようと企む人がいるのも事実です。

日程やプランを決めることなく、連絡も控えれば、約束自体なかったことにできると考えているのでしょう。

このように、好意なしアピールのために故意的にデートの詳細を決めようとしない男性がいることも、「脈なしだから日程が決まらない」と言われる要因の1つなのです。

相手のことが好きなら全て委ねようとは思わないから

「男性は好きな女性をリードするもの」そんなイメージを持っている人もいるでしょう。

本気で相手のことが好きなら、デートの日程やプランを全て委ねようとは思わないはず…そんな思い込みも、「日程を決めない=脈なし」という考えに繋がっています。

確かに相手に全てを委ねる男性は消極的に思えるため、女性からすると「好かれてない」と感じてしまいがちです。しかしそもそもが受け身な性格なだけで、実は心の中ではデートを楽しみにしている場合もあります。

関係進展に繋げる気がないように思えるから

「デートの日程を決める気がないということは、今以上の関係に進展したいとも思っていないのでは…?」そんな風に捉える人が多いのも、日程が決まらないのが脈なしだと言われる理由の1つでしょう。

相手が会う時間を積極的に作ろうとしないと、「自分は求められていない」と思えてしまいますが、これも必ずしもそうとは限らないのです。


大丈夫!デート日程が決まらないけどまだ脈ありなサイン

相手がデート日程を決める気がないように見えると、脈なしだと決めつけがちです。しかし、それだけで望みを手放すのはやめておきましょう。

相手の行動をしっかりと観察すれば、好かれてるかどうか見極めることができます。

ここでは、デート日程が決まらないけどまだ脈ありなサインを紹介していきますので、気になる男性の行動に当てはまる点があるかチェックしてみてください。

相手からデートについて話題に出してくる

日程はなかなか決まらないけど、相手からデートについて話題には出してくれる…この場合「デートしたくない」と思ってはいないのは明らかで、むしろあなたに対して好意があると言えます。

会話の中でさりげなく「今度遊ぶ時、〇〇に行ってみよっか」と具体的な提案をしてくるなど、デートについて積極的に触れてくるのは「実現させたい」と思っている証拠です。

デートを楽しみにしてくれている

相手が明らかにデートを楽しみにしてくれている様子なのであれば、脈ありなのは確実でしょう。

ストレートに「会うの楽しみだな」と言われると、「それなら早く日程決めてよ」なんて思ってしまいがちですが、相手にも色々と事情があるので仕方ありません。

本人も早く日程を決めたいとは思っているけど、忙しさや決断力のなさが原因でなかなか話を進められないのでしょう。

連絡のやりとりは続いている

デートの日程が決まらなくても、約束をしてからずっと連絡のやりとりは続いているなら、関係進展は大いに期待できます。

「約束したけど本当はデートしたくない」と思っている場合、徐々に連絡頻度を減らしてフェードアウトしようとする人も少なくありません。

詳細がなかなか決まらずデートの実現が遠のく中、それでも日々積極的にコミュニケーションをとろうとするのは好きだからこそです。


デート日程が決まらない時の対処法や反応の仕方

デート日程がなかなか決まらない時は、あなたの働きかけ次第でスムーズに事が進んで行く可能性もあります。

「決めてくれない」とただただ不満に思うのではなく、自分から積極的に行動を起こしてみましょう。

では、デート日程が決まらない時の具体的な対処法や反応の仕方を5つ紹介していきます。

自分から日程を提案する

デートの日程がなかなか決まらない時は、お互いがどこか受け身になってしまっていることが要因とも考えられます。

心当たりがあるならあなたが一歩踏み込んで、自分から日程を提案してみるのがベストです。

「〇日~〇日の間で空いてる日ある?」など、具体的な提案をしてあげるとスムーズに話しが進むと期待できます。

定期的に相手のスケジュールを聞いてみる

定期的に相手のスケジュールを聞いてみて、あなたが合わせる形で日程を決めるのも良い対処法です。

ただし、あまり頻繁に聞きすぎるとウザがられる危険性があるので注意しましょう。

1週間~10日毎に「そういえば、最近は忙しい?」とさりげなく尋ねてみてください。相手がデートすることに乗り気ならば、積極的にスケジュールを教えてくれるでしょう。

デートではなく食事に誘ってみる

お互いの休日が合わなかったり、相手が明らかに忙しいと分かっている場合は、無理にデートを実現させようと考えない方が良いでしょう。

ガッツリ1日デートは一旦諦めて、短時間でサクッと会える食事に誘ってみるのもありです。

食事なら仕事終わりに会うことも可能なので、日程を合わせやすくなります。

これを機に脈なしか・脈ありか見極める

デートの約束をしてから数週間・数ヶ月と経過しているなら、これを機に脈なしか・脈ありかを見極めましょう。

そもそも相手がデートに乗り気じゃないのに、あなた一人が「絶対に実現させたい」と思っている状況が続くのは非常に辛いものです。

デートの日程はなかなか決まらなくても、あなたとちゃんと向き合ってくれてると感じますか?今一度相手の行動をしっかり見て、脈あり・脈なしを判断してみてください。

慌てず気長に待つことも必要

デート日程がなかなか決まらない状況に、焦りや不安を感じるのは当然です。

しかし焦る気持ちが加速しすぎると、相手を急かして関係が悪化する危険性もあります。

なので、慌てず気長に待つことも必要です。もしあなたと彼が毎日のように連絡をとっている関係なら、「そのうちデートできる」と信じましょう。


デート日程が決まらないだけで脈なしと判断するのは間違い

自分はデートを心から楽しみにしてるし「早く実現させたい」と思っているのに、相手が日程を決める気がないように見えると「私のこと好きじゃないんだ」とネガティブに捉えてしまう人は多いでしょう。

しかし、デート日程が決まらないだけで脈なしと判断するのは間違っています。

日程が決まらないのは「休日が合わない」「忙しい」「そもそも受け身」など、相手の状況や性格が原因となっていることもあるのです。

脈ありか脈なしかは、あなたに対する言動をしっかりとチェックした上で判断しましょう。

また、「どうしても早くデートを実現させたい」と思うなら、日程がスムーズに決まるようあなたから行動を起こすことも大切です。