同棲中の彼女が冷めたサインと冷められた時の対処法を徹底紹介!

同棲中の彼女が冷めたサインと冷められた時の対処法を徹底紹介!

同棲している彼女の態度が急に変わると、何かあったのかな…と焦りますよね。

女性がわかりやすく態度に出すのは、あなたへの気持ちが冷めてしまい、その気持ちと向き合っているからかもしれません。

そこでここでは、同棲中の彼女が冷めたサインについて詳しく見ていきたいと思います。

また、対処法や別居についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

同棲中の彼女が冷めたサイン

一緒に生活していると、お互いの嫌なところが見えたり、今までは分からなかったことが目に付いてしまうというのは、決して珍しいことではありません。

同棲している彼女の気持ちに変化があると、以下のようなサインが目立つようになるでしょう。

同棲中の彼女が冷めたサイン【行動・態度編】

素っ気ない

一緒に暮らしている人の機嫌というのは、態度ひとつで明らかですよね。

同棲中の彼女が、あからさまに素っ気ない態度をとるようになった場合、それはあなたに何らかの不満を持っているサイン。

あなたへの気持ちが冷めつつあるため、あなたとの接し方が分からなくなっているのかもしれません。

ため息が増える

女性は、言葉にせずとも自分の気持ちを察して欲しい、という気持ちを少なからず持っています。

そのため、何かあるとため息をつく、あからさまに不機嫌な態度をとるなどするようになるのです。

あなたの顔を見てため息をついたり、何も言わずにそっぽを向くのは、その典型的なサインと言えるでしょう。

すれ違いが多くなる

一緒に生活していると、当たり前ですが一緒にいる時間は増えますよね。

お互いに別の仕事をしているとしても、同棲している以上、接点や関わりが増えるのは当たり前のこと。

しかしながら、なんだかんだですれ違いが増える、そのことについて彼女が寂しいと思っていないのであれば、彼女はあなたに冷めた可能性が高いです。

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同棲中の彼女が冷めたサイン【会話編】

会話そのものが減る

女性は気持ちが冷めると、あなたと話をすることそのものをめんどくさいと感じるようになります。

連絡事項など、必要最低限のこと以外はわざわざ話さなくてもいいかな、と思うようになるのです。

あなたと彼女の会話そのものが減っている、彼女から話しかけてくることが少なくなったら、冷めているのかもしれません。

今日の出来事を話さなくなる

同棲するメリットは、お互いに話をする時間が増えることでもあります。

それぞれが仕事をしていても、一緒に住んでいれば話をする時間は必然的に増えますからね。

今日何があった、というような何気ない話をしなくなるのは、あなたと話すことをめんどくさい、どうでもいいと思っているからかもしれません。

名前を呼ばない

二人で話をするときや相手を呼ぶときなど、あなたはどうしていますか?

普通なら、相手の名前を呼びますよね。

しかし気持ちが冷めてあなたへの愛情が薄れてくると、女性はあなたの名前を呼ばなくなります。

「ねぇ」「ちょっと」などの言葉で呼ぶようになるため、気持ちの変化は明らかです。


同棲中の彼女が冷めたサイン【LINE編】

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事後報告になる

一緒に生活しているからこそ、伝えるべきことや相談するべきことというのもあるもの。

たとえば、明日は何時に出かける、飲み会だから夕食はいらない、などは相手に伝えておくべきことですよね。

そういうことを事前に相談・報告せず、あなたが「今日って帰り遅いの?」と聞いてから、「ごめん今日飲み会」などと送ってくるのは、あなたへの優先順位が低くなっている証拠です。

帰宅時間を言わない

事後報告になることと似ていますが、仕事が終わる時間や帰りの時間を伝えなくなるのも、気持ちが冷めているサイン。

一緒に生活している以上、相手がなかなか帰ってこなかったら不安になりますし、心配もしますよね。

だからこそ帰宅時間を伝えるのはマナーなのですが、気持ちが冷めてくるとそれすらも忘れてしまうようになるのです。

未読や既読スルーが増える

女性は、好きな人とのLINEは自分の中での優先順位が高いため、比較的すぐに返信するようになります。

自分がすぐに返信すれば、その分やり取りを長く続けることができるようになるからです。

しかしながら、気持ちが冷めてくるとLINEの優先順位も低くなっていくため、未読スルーや既読スルーが増えるのは言うまでもありません。


同棲中の彼女が冷めた時の対処法

彼女と一緒に暮らしているということは、恐らく彼女との将来を考えているのでしょう。

そうなると、彼女の気持ちが冷めていると感じると焦ってしまいますが、焦らず冷静に対処することが解決のための鍵ですよ。

自分の気持ちと向き合う

同棲中の彼女から明らかな「冷めてるサイン」が見られたら、まずはあなた自身の気持ちを明確にしておきましょう。

彼女云々ではなく、あなた自身は今後どうしたいのですか?

彼女とこのまま付き合っていきたいのか、自分の気持ちも冷めつつあるのか、それを明確にしなければ何も始まりません。

しっかり話し合う

気持ちが冷めるというのは、はっきり言って誰が悪いわけでもありません。

ある意味、仕方がないことでもあるわけです。

だからこそ、お互いに本音をぶつけ合って話し合うことが必要不可欠だと言えるでしょう。

トドメを刺されるかもしれないという不安はあると思いますが、しっかり話し合いをしなければ、この先もずっと気まずさが残ったまま生活することになりますよ。

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普段と違うことをしてみる

彼女があなたに冷めてしまったのは、あなたとの関係性がマンネリ化していると感じているからかもしれません。

こういうときにおすすめなのが、サプライズなど普段はやらないことをやってみる、ということ。

普段とは違う場所にデートに行ったり、手料理を振る舞ってみるなど、彼女に刺激を与えてみてくださいね。


同棲中の彼女が冷めた時は別居するべき?しないべき?

一緒に生活している彼女の自分への気持ちが冷めてしまい、気まずいまま生活を続けるのは正直さんどいですよね。

そうなると、別居するかどうかを視野に入れるようになりますが、別居するかどうかは慎重に判断することをおすすめします。

別居するべきケース

ほぼ会話がない

彼女との間に、しっかりとした会話はありますか?

お互いに相手のことを「どうでもいい」と思うようになると、二人の間に会話という会話はほとんどなくなってしまいます。

こうなると、残念ながらもう修復するのは難しいと言わざるを得ないため、別れた方がお互いのためかもしれません。

必要なことも喋らない

一緒に生活するためには、最低限のルールやマナーは必要不可欠。

特に出かける時間や帰宅時間、家事をしてくれたパートナーへの労いの言葉などは、忘れてはいけないものですよね。

そういう必要なことすら喋らない、伝えなくなってしまったのなら、お互いに別々の道を歩む方が良いと言えるでしょう。

お互いに関心がない

そして、彼女だけでなくあなたも彼女に対する恋愛感情が薄れている、彼女に対して興味関心がなくなっていると実感しているのなら、一度関係をリセットするべきかもしれません。

好きという気持ちがあれば、相手への関心もあるのが普通です。

相手が何をしていても何とも思わないのは、気持ちが離れている何よりの証拠ですからね。


別居しないべきケース

文句が言える

会話がなくなったら別居や別れを考えるべきですが、彼女があなたに関して文句を言ってくるうちは、関係を修復することが可能です。

なぜなら、文句を言うということは、彼女はまだあなたに関心があり、「ここを直してほしい」とあなたに伝えているからです。

あなたとの関係を良くするために言っている、と思えば、修復することは間違いなく可能でしょう。

彼女のことが好き

彼女があなたへの気持ちが冷めてしまっているとしても、あなたの気持ちはどうですか?

あなたが彼女のことを好きでいるのなら、わざわざ別居する必要はありません。

片方に恋愛感情がしっかり残っているのであれば、そこから関係を修復したり、彼女の気持ちを取り戻すことも可能だからです。

歩み寄るチャンスがある

そして、お互いに相手のことを思う気持ちがあるうちは、別居するべきではありません。

なぜなら、歩み寄るチャンスがまだ残っているから。

彼女の気持ちが完全に離れてしまっていると、正直歩み寄るのは難しいかもしれませんが、あなたが歩み寄る姿勢を見せたとき、少しでも彼女が応じる仕草を見せてくれるのなら、まだやり直すチャンスはあるでしょう。


まとめ:同棲中の彼女の気持ちが冷めても焦らないで!

一緒に生活している彼女の気持ちが変わり、あからさまに冷めた態度をとられると、焦ってしまいますよね。

自分ばかり好きなのでは…と思うかもしれませんが、彼女の方から別れ話をしてこないということは、あなたに現状を把握し、気づいてもらいたいのでしょう。

あなたと一緒にいたいからこそ、彼女は自分の気持ちを分かってほしいのです。

焦らず冷静に状況を判断し、二人にとって最も良い結果が出せるといいですね。