話に入ってくる人の心理や特徴|話に割り込んでくる人がうざい時の対処法とは

話に入ってくる人の心理や特徴|話に割り込んでくる人がうざい時の対処法とは

話に入ってくる人の心理について、紹介します。

あなたの周りにも、『話に入ってくる人』はいませんか。

他の人と話していたのに、いきなり会話に入ってくる人…いますよね。

話に入ってくる人は、一体どんな心理なのでしょうか。

ここでは、話に入ってくる人の心理や特徴、対処法の他、話に入ってくる人をうざいと感じる理由についても紹介していきます。

話に入ってくる人に悩んでいる人はもちろん、自分自身が『話に入ってくる人』かもしれない…という人も、必見です!

話に入ってくる人の心理

まずは、話に入ってくる人の心理から紹介します。

人が話してるのに、いきなり会話に入ってくる人、話に割り込んでくる人にはどんな心理があるのでしょうか。

人が話していてもお構い無しに話に入ってくる男性女性の心理は、こちらです。

寂しい

話に入ってくる人の心理には、寂しいというものが挙げられます。

自分の周りで楽しそうに話している声を聞くと、無性に寂しくなってしまうのです。

まるで、自分が仲間はずれにでもされているような感覚になってしまうのでしょう。

話に入ってくる人は、意外と寂しがり屋の人が多いのです。

仕切りたい

話に入ってくる人の心理には、仕切りたいというものが挙げられます。

話に割り込んでくる人の中には、支配欲が強い人もいます。

支配欲が強い人は、自分がその場を仕切らないと気が済まないタイプ。

自分の知らない話をされているのが嫌なので、話に入ってきていつのまにか自分の知っている話にすり替えているのです。

話の内容が気になる

話に入ってくる人の心理には、話の内容が気になるというものが挙げられます。

主に恋愛など、好きな人が他の人と話をしていると、何を話しているのか話の内容が気になることがあるでしょう?

何の話をしているのかを知るためには、話に入るのが一番ですから、いつのまにか話に入り込んでいるのです。

仲良くなりたい

話に入ってくる人の心理には、仲良くなりたいというものが挙げられます。

相手のことを知りたい、という気持ちが強くなると、コミュニケーションのつもりで会話に入ってくる人もいます。

会話はコミュニケーションの1つですから間違ってはいないのですが、自分の気持ちばかり押し付けてしまうのはちょっと問題と言えるかもしれませんね。

何も考えてない

話に入ってくる人の心理には、何も考えていないことが挙げられます。

話に入ってくる人は、特に何も考えておらず、自分自身が話に割り込んでいるという自覚がないパターンの人もいます。

ただ会話をしているだけでなので、もちろん悪気はありません。

他の人同士で話しているだけなのに、自分に話しかけていると勘違いしてしまう人もいるようです。

職場にいる話に入ってくる人の特徴

続いて、職場にいる話に入ってくる人の特徴を紹介します。

職場は本来は仕事をする場所ですが、同僚などと話をすることももちろんあるもの。

そんなとき、やたらと話に入ってくる人もいますよね。

ここでは、職場にいる話に入ってくる人の特徴についてまとめてみました。

おしゃべりばかりしている

職場にいる話に入ってくる人の特徴には、おしゃべりばかりしていることが挙げられます。

職場は、当たり前ですが仕事をする場所。

話をすることはあっても、あくまでも『仕事優先』でなくてはいけません。

しかし、話に入ってくる人はおしゃべりばかりしているという特徴があります。

仕事と関係の無い話ばかりしているので、真面目にしごとをしている人からすると迷惑でしかありません。

すぐ他人を頼る

職場にいる話に入ってくる人の特徴には、すぐ他人を頼ることが挙げられます。

職場にいる話に入ってくる人は、チームワークの意味を履き違えていることが多く、何か問題にぶつかったりめんどくさいことがあると、すぐに人を頼ります。

自分で調べたり考えたりせずに、『人に聞けばいい』『人に任せればいい』という考えを持っているのです。

1人だと何も出来ない

職場にいる話に入ってくる人の特徴には、1人だと何も出来ないことが挙げられます。

職場にいる話に入ってくる人は、人の会話に入ることで仲間意識を持ってくる人が多く、1人では何もすることができません。

誰かと一緒じゃないと不安になるタイプの人であるため、誰かの同意がないと仕事を進めることもできないのです。

聞き耳を立てている

職場にいる話に入ってくる人の特徴には、聞き耳を立てていることが挙げられます。

職場にいる話に入ってくる人は、色々な情報を仕入れたいタイプと、自分がその場を仕切りたいタイプの2通りがあるといえます。

このうち前者の場合、周りの会話に常に聞き耳を立てていることも。

自分に優位な情報を仕入れるために聞き耳を立て、いつのまにか会話に入ってくるでしょう。

関連記事はこちら▽ 聞き耳を立てる心理|聞き耳を立てる人がうざい時の対処法とは 聞き耳を立てる心理|聞き耳を立てる人がうざい時の対処法とは

仕事ができない

職場にいる話に入ってくる人の特徴には、仕事ができないことが挙げられます。

話に入ってくる人はおしゃべりは大好きですが、その内容は大抵が仕事とは関係のないどうでもいいこと。

仕事では大事な『報連相』が出来ない人も多く、仕事ができないイメージを持たれていることも少なくありません。

話に入ってくる人がうざい理由

続いて、話に入ってくる人がうざい理由を紹介します。

いきなり話に入ってこられるのは、正直あまり気分のいいものではありません。

話に入ってくる人がうざい理由をまとめましたので、あなた自身が話に入ってくる人であるなら、注意してください。

話しかけてないから

話に入ってくる人がうざい理由には、話しかけてないからというものが挙げられます。

話に入ってくる人には話しかけていないのに、いきなり話に入ってくるわけですよね。

そうなると、『あなたに話しかけてないのに…』と感じるのは無理もありません。

いきなり話に入ってこられると、うざいと同時に戸惑ってしまいますね。

他の人と話してるから

話に入ってくる人がうざい理由には、他の人と話してるからというものが挙げられます。

今は別の人と話しているのに、急に話しかけてきたり何事もなかったかのように話に入ってこられると、『今〇〇さんと話してたのに』と思うもの。

先に話していた人が遠慮して会話を終わらせたり譲ってくれることもありますし、迷惑でしかありませんね。

会話の主導権を握られるから

話に入ってくる人がうざい理由には、会話の主導権を握られるからというものが挙げられます。

話に入ってくる人は支配欲があったり仕切りたいタイプの人も多く、勝手に話に入ってきていつのまにか主導権を握っていることも少なくありません。

自分の話をしていたのに、いきなり話を変えられたら気分も悪くなりますね。

話が横道にそれるから

話に入ってくる人がうざい理由には、話が横道にそれるからというものが挙げられます。

たとえば仕事の話をしていたとき、話に入ってきた人が『今日のランチ〇〇にしない?』と言ってきたら…。

話が完全にそれてしまいますよね。

話したかったことが止まってしまうと、イライラしてしまうものです。

鬱陶しいから

話に入ってくる人がうざい理由には、鬱陶しいからというものが挙げられます。

話に入ってくる人がうざいのは、とにかく鬱陶しいから。

いちいち人の会話に入ってこられるのは、ハッキリ言って鬱陶しいものです。

自分のペースを乱されたくない人からすると特に、鬱陶しく感じるものでしょう。

話に割り込んでくる人への対処法

最後に、話に割り込んでくる人への対処法を紹介します。

話に割り込んでくる人は、先ほども触れたように多くの人が『うざい』と感じています。

身近に話に割り込んでくる人がいるときは、どう対処するのが正解なのでしょうか。

話に割り込んでくる人への対処法は、こちらです。

無視する

話に割り込んでくる人への対処法には、無視することが挙げられます。

話しかけてないのに話に入ってくる人のことは、この際キッパリ無視してしまいましょう。

先に話している人がいるわけですから、そちらとの会話を優先するのは別におかしなことではありません。

聞き流す

話に割り込んでくる人への対処法には、聞き流すことが挙げられます。

他の人と会話をしているときに割り込んでくる人がいたら、適当に聞き流しておきましょう。

それなりに相槌を打っておき、先に話していた人との会話に集中してしまっても構いません。

毎回話に割り込んでくるのであれば、まともに相手をしても仕方が無いので、聞き流すのが正解です。

今話してるから待ってと言う

話に割り込んでくる人への対処法には、今話してるから待ってと言うことが挙げられます。

他の人と話しているときに、話しかけてないのに話に入ってくる場合は、きっぱりと『今話してるから』と言ってしまってOK。

『先約を優先する』というのは当たり前のことですから、先に話していた人との会話を優先させるべきでしょう。

割り込む理由を聞く

話に割り込んでくる人への対処法には、割り込んでくる理由を聞くことが挙げられます。

もしかしたらその人は、話に割り込んでいるつもりはないのかもしれません。

ただ一緒に話したい、仲良くなりたいなどと思っているだけの可能性も。

まずは、『何でいつも話に割り込んでくるの?』と聞いてみましょう。

相手が割り込んでくることを自覚すれば、変わるかもしれません。

そういう人なんだと割り切る

話に割り込んでくる人への対処法には、そういう人なんだと割り切ることが挙げられます。

話に割り込んでくる人の理由はそれぞれで、自覚がない場合もあれば悪意がない場合もあります。

何をしてもダメだと思ったら、『こういう人だから仕方が無い』と割り切ってしまうのも1つの手。

自分自身の考え方や捉え方を変えれば、気持ちもだいぶ楽になるものですよ。

話に入ってくる人は上手に対応しよう

話に入ってくる人の心理や特徴、対処法などについて紹介しました。

話に入ってくる人はうざいと感じてしまうものですが、必ずしも悪意があって話に割り込んでくるとは限りません。

そのため、こちらがうざいと思っていても相手には何も伝わっていないこともあるのです。

話に入ってくる人はうざいと感じるかもしれませんが、上手に対応して付き合っていくことが大切。

捉え方1つで感じ方も変わってきますので、話に入ってくる人とも上手に付き合っていきましょう。