振ってから好きだと気づいた…。その理由と対処法を徹底紹介!

振ってから好きだと気づいた…。その理由と対処法を徹底紹介!

告白されたときには特別な感情がなくて振ったとしても、振ってから相手のことを好きだと気づくこともあるでしょう。

しかし、振ってから好きだと気づいても時すでに遅し。

振ってから好きだと気づいたときはどうすれば良いのか、その対処法を見ていきたいと思います。

また、その際自分の気持ちを伝えるタイミングや伝え方についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

振ってから好きだと気づいた時の対処法

告白されたものの、そのときは相手のことを好きではなくて断ってしまうこともありますよね。

しかし、何かの拍子に「振った相手」のことを好きだと気づくこともあるでしょう。

振ってから好きだと気づいたときには、以下の方法で対処してみてください。

自分の気持ちと向き合う

告白してくれた相手のことを振ってしまってから、「振るべきじゃなかった」「振ったのは間違いだった」と思うこともあるでしょう。

そう思ったときは、まず自分の気持ちとしっかり向き合ってください。

「振ったけど好きだった」というのも、もしかすると一時的な感情という可能性もあるからです。

教訓にする

振ってから好きだと気づいても、どうすることもできません。

後悔しても、あなたが振ったのですから仕方がないと言わざるを得ないのです。

だからこそ、同じことを繰り返さないように今回のケースをしっかり教訓にしましょう。

次に誰かに告白されたときには、「振ってから後悔する」ことがないようにしたいですね。

好きだと伝える

告白されてからどのくらいの時間が経っているのかにもよりますが、まだそこまで時間が経っていないのであれば、相手もあなたのことを諦めきれていない可能性もあります。

振ってしまったものの相手のことを好きだと気づいたのであれば、早めに相手に自分の気持ちを伝えましょう。

素直になる

好きだと伝えることと似ていますが、自分の本心に気づいたのであれば、その気持ちをきちんと伝えるべきです。

とはいえ、あなたが振ったわけですから、上手くいくことを期待してはいけません。

あなたに告白してきた時点ではあなたのことを好きだったのでしょうが、今もそうとは限りませんからね。

相手の気持ちを確認する

あなたに告白してくれた相手が、今もあなたのことを好きとは限りません。

振ってから好きだと気づいても、既に相手の心はあなたから離れているということもあるでしょう。

自分の本心を伝えればあなたはすっきりするかもしれませんが、それによって相手は振り回されてしまうこともあるので、相手の気持ちを確認することも忘れないでくださいね。


振ってから好きだと気づいた…。その理由は?

そもそもなぜ、振ってから好きだと気づくのでしょうか。

その理由は人それぞれではありますが、振ってから好きだと気づく最大の理由は、相手が離れていって寂しいと思ったり、他の人がその人のことを好きだと言うことなどが挙げられます。

寂しくなった

告白されるまでは、相手からずっとアプローチされていたのでしょう。

告白してあなたが振ったことにより、相手からのアプローチがぴたりとなくなるわけです。

いつもあったものがなくなるというのは、とても寂しいもの。

その寂しさを実感したことにより、好きという気持ちに気づくことは多いです。

離れていくと思わなかった

たとえば心のどこかで、相手はいつまでも自分のことが好きだろう、振っても好きでいてくれるだろうと思っていませんでしたか?

そういう自負があると、実際には振ったことにより相手から離れていくと驚いてしまいますよね。

離れていくと思っていなかったため、相手が離れたことでより寂しさが募り、「やっぱり好きだったのかも」と思うようになるのです。

他の人がその人を好きだと知った

自分の友人などが自分に告白してきた人のことを好きだと知ったときにも、何となく「取られたくない」という気持ちになるもの。

自分のことを好きだと言ってくれた人が他の人、特に自分の知り合いと付き合うことになったりすると、独占欲が刺激されて「好きだったかも」と思うのかもしれません。


振ってから好きだと気づいた…。自分の気持ちを伝えるタイミングは?

自分に告白してくれた人のことを振ってしまったものの、あとから好きだと気づくこともあるでしょう。

振ってから好きだと気づいたとき、自分の気持ちはいつ伝えれば良いのでしょうか。

好きだと伝えるタイミングは人それぞれ異なりますが、気づいたら早めに伝えるのがおすすめです。

自分の気持ちに気づいたとき

自分が振った相手のことを好きだと気づいたときには、なるべく早めに伝えた方が良いでしょう。

なぜなら、振ってから時間が経っていない方が付き合える可能性が高くなるからです。

そのため、相手のことが好きかもしれないと思った時点で、自分の気持ちを伝える方向で調整してみてください。

二人きりになったとき

自分が振った相手を好きだと気づいたら、先程も触れたようになるべく早く伝えるようにしましょう。

とはいえ、周りに人がいる中では自分の気持ちを伝えることなどできませんよね。

できるだけ二人きりのときに伝えるべきなので、LINEなどで「話したいことがある」と切り出して二人きりになりましょう。

他の人に取られたくないと思ったとき

告白してくれた相手のことを振っても、すぐには好きだったとは気づきませんよね。

自分の気持ちがはっきりしていなくても、「他の人に取られたくない」と思ったら、それはもうその人のことが好きだということ。

そう思ったときが、相手に自分の気持ちを伝えるチャンスだと思いましょう。


振ってから好きだと気づいた…。自分の気持ちを伝える方法

振ってから相手のことを好きだと気づき、自分の気持ちを伝えようと思っても、どう伝えたら良いのか分かりませんよね。

自分の気持ちを伝える方法は色々ありますが、あなたが一番素直に相手に言える方法を選ぶと良いでしょう。

直接伝える

告白してくれた人のことがやっぱり好きだったと気づいたら、自分の気持ちは自分の言葉で伝えるのが一番です。

直接言うのは恥ずかしい、かっこ悪いなどと思うかもしれませんが、あなたの本気さを伝えたいのなら、直接言うことに勝るものはありません。

相手と二人きりになり、自分の言葉で気持ちを伝えてくださいね。

LINEで言う

もし、どうしても自分の口で直接顔を見て伝えることが難しい場合は、LINEで伝えるのもあり。

ただし、いきなり「やっぱり好き」とメッセージを送るのではなく、必ず「今大丈夫?」などと前置きするようにしましょう。

そして、既読になる、返事がくることを確認してから気持ちを伝えるようにしてください。

なぜなら、相手はあなたのことを諦めるためにLINEをブロックしている可能性もあるからです。

友人に頼む

そして、これは最終手段として頭に入れておいてほしいのですが、どうしても自分で気持ちを伝えることができない場合は、友人に頼むのも良いでしょう。

何か理由があって自分で言えないのなら、信頼できる人に頼むしか方法はありません。

その際、きちんと自分で言えない理由も伝えてもらうことをおすすめします。


まとめ:振ってから好きだと気づいても遅い…判断は慎重に

告白を断ってから、相手のことを好きだと気づくこともあります。

しかし、基本的に振ってから好きだと気づいても、どうすることもできません。

告白されたときに間違った判断をしないよう、その場で慎重に判断することをおすすめします。

それでも振ってから好きだと気づいたら、自分が納得できるように早めに気持ちを伝えていけると良いですね。