付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介!

付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介!

女性は好きな男性と写真を撮りたがる傾向がありますが、男性はたとえ相手が彼女でもあまり写真を撮ろうと提案してくることがないものです。
そのため、付き合ってない男性から「一緒に写真撮ろう」と言われたら、どういうつもりなのか本心が気になってしまうでしょう。
今回は、付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理について解説していきます。
また、一緒に写真を撮ろうとする男性の特徴・性格や、脈ありサイン・脈なしサインも紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理

彼氏でもない男性がツーショット写真を撮りたがるのは、実は好意のサインである可能性が高いです。
ただ、「写真撮ろう」と言ってくる男性全員が、絶対にあなたのことを好きだとは限りません。
ここでは、付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性心理を5つ見ていきましょう。

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好きだから一緒に写ってる写真がほしい

好きな人と一緒に写ってる写真がほしいと思うのは、女性だけではなく男性も同じです。
あなたのことが好きだから、ツーショット写真を時々眺めるだけでも幸せを感じられるのでしょう。
また、写真撮影をする中で会話が弾んで、それを機に距離が縮まればいいなとも思っているのです。

友達として仲良くなりたい

あなたと友達として仲良くなりたいと思っているから、一緒に写真を撮ろうと提案してきている可能性もあります。
異性としてではなく、人として親近感を感じている女性に「一緒に写真撮ろう」と言うのは、男性にとって容易なことです。
あなたに対して恋愛感情はないけど、人間性は大好きなのでしょう。

周りに見せて優越感に浸りたい

女性とのツーショット写真を友達に見せて、優越感を感じたがる男性もいます。これは、つまり周りの人にマウントをとろうとしてるのです。
これはモテない男性によくある発想です。
「自分は女性と気軽に写真を撮れるくらいコミュニケーション能力が高い」「自分には女友達がいる」「モテる」など、周りの友人に格の違いを見せつけたいのでしょう。

記念として撮っておきたい

あなたのことが好きとかではなく、純粋に記念として写真を撮っておきたいと考えている場合もあります。
思い出を大切にする男性は、実は少なくはありません。
例えば、社員旅行や社内行事では「せっかくだからみんなと写真撮っておこう」と思い立ち、目に付いた人とツーショット写真を撮ることもあるでしょう。
言うなれば「記録」「日記」のような感覚なのです。

写真を撮るのが好き

女性と比べると、男性は写真を撮りたがるイメージがあまりないでしょう。しかし、写真を撮るのが好きな男性も存在するのです。
写真を撮るのが好きなのは、基本的に「自分が好き」だからです。
一緒に写っている人は別に誰でもよくて、自分のビジュアルの良さに惚れ惚れしたいだけなのでしょう。
また、このタイプは頻繁にSNSに誰かとのツーショットや自撮りを投稿して、周りから褒められるのを期待します。


どんな人?一緒に写真を撮ろうとする男性の特徴・性格

積極的に写真を撮ろうとする男性に対して、「変わってる」「珍しいタイプ」という印象を持つ人は多いでしょう。
確かに女性に「写真を撮ろう」と気安く提案する男性は少ないですが、決して人間的に独特な感性を持つ人というわけではなく、むしろフレンドリーな人が多いです。
では、一緒に写真を撮ろうとする男性の特徴・性格を詳しく見ていきましょう。

社交的

社交的な男性は女性と会話することに慣れているため、容易く「一緒に写真撮ろうよ」と声をかけることができます。
誰にでもフレンドリーに接するので、相手が好きな女性でも、単なる女友達でも、線引きすることなく仲良くできるのです。
それは強みではありますが、あまりにも誰とでもフランクに付き合うので、好きな女性に好意が伝わりにくいというデメリットもあります。

ノリが良い

記念として付き合ってもない女性と写真を撮ろうとするのは、ノリの良さがなければできないことです。
ノリが良い男性は基本的に場面行動で、思い立ったら躊躇なくなんでも実行する人です。
女性とツーショットを撮る際に、好きでもなんでもないのにノリだけで肩に手を回したりするので、「チャラい」と思われてしまうことも多いでしょう。

自分に自信がある

自分が写ってる写真を撮りたがるのは、よほど見た目に自信があるからでしょう。中には、ナルシストと言えるほど自信過剰な人もいます。
このタイプは、写真だけでなく鏡も大好きです。とにかく自分を見るという行為が好きなので、頻繁に鏡で顔や髪型をチェックしているでしょう。
ただ自己評価が高すぎるタイプに限って、周りからそこまでかっこいいとは思われていないのが残念な点です。


一緒に写真を撮る男性は脈あり?脈なし?

気になる男性から「一緒に写真を撮ろう」と言われたら、「これってもしかし好意のサイン?」と期待してしまうでしょう。
あなたに対して好意があるかどうかは、相手の表情や行動にしっかりと表れています。
ここでは、一緒に写真を撮る男性の「脈ありサイン」「脈なしサイン」を紹介していきます。

一緒に写真を撮る男性の脈ありサイン

一緒に撮った写真を「送ろうか?」と言ってくる

2人で撮った写真を「送ろうか?」と言ってくるのは、間違いなく脈ありサインです。
写真を送ることを口実にして、ただ単にLINEのやりとりがしたいだけなのでしょう。
また、連絡先を交換するきっかけにしようと考えている場合もあります。
いずれにせよ、彼があなたと親密な関係になりたいと思っているのは明確です。

笑顔で「ありがとう」とお礼を言ってくれる

一緒に写真を撮った後の彼の言動にも、脈ありかどうかは表れています。
笑顔で「ありがとう」とお礼を言ってくれるのは、本当に心から嬉しかったからでしょう。要するに、あなたのことが好きなのです。
あなたのことをただの友達と思っていたら、わざわざお礼を言ってきたりしないでしょう。

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SNSに投稿したりしない

男性は好きな女性と撮ったツーショット写真を、自分だけの大切な思い出にしたがる傾向があります。
すなわち、彼があなたとの写真をSNSに投稿したりしなかったら脈ありということです。
男性はロマンチストなので、本当に大切なものを簡単に人に見せたりさらけ出そうとはしません。一人で写真を眺めて、悦に浸っていたいのでしょう。


一緒に写真を撮る男性の脈なしサイン

他の女性とも写真を撮っている

あなただけではなく、他の女性ともツーショット写真を撮っていませんか?もし該当するなら、彼はただ記念として写真を撮っておきたいだけなのでしょう。
つまり、あなたに対して特別な感情はないということです。
ただ、2人で写真を撮ろうと気軽に声をかけてくれるのは、人としては好かれている証拠です。

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体の距離感が近すぎる

好きな人が「一緒に写真撮ろう」と言ってくれた上に、撮影中に体を密着させたり、肩に手を回してきたりしたら、「絶対好かれてる」と思ってしまう女性は多いでしょう。
しかし体の距離をやたら近づけるのは、あなたのことを全く異性として意識していないサインなのです。
好きな女性と2人で写真を撮る時、大抵の男性は緊張して一定の距離をあけてしまうものです。

撮った写真を周りの人に見せまくる

あなたと2人で撮った写真をSNSに投稿するなどして、周りの人に見せまくっていませんか?
これも一見好意のサインのように思えますが、実は脈なしサインの1つなのです。
周りに見せまくるのは、自分のかっこよさをアピールしたいからか、もしくは「女性と2人で写真を撮れる自分」を友人達に見せつけたいからでしょう。
つまり、あなたに対して特別な感情は一切ないということです。


付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性への対処法や反応の仕方

好きな男性から「一緒に写真を撮ろう」と言われた時、嬉しい反面ドキドキが止まらず上手く対応できない人は多いでしょう。
そこで、ここでは付き合ってないのに一緒に写真を撮る男性への対処法や反応の仕方を紹介していきます。
あなたが男性に対して「好意がある場合」「好意がない場合」それぞれのケース別の対処法を見ていきましょう。

男性に対して好意がある場合

笑顔でOKしてあげる

好きな男性から「一緒に写真を撮ろう」と言われたら、とにかく笑顔でOKしてあげることが最も重要です。
戸惑いを態度や表情に出すことで、相手は「もしかして嫌だったかな…」と誤解してしまう危険性があります。
笑顔でOKするだけでなく、「嬉しい」と言ってあげると尚良いでしょう。

写真を撮る時さりげなく体を密着させる

写真を撮る時は、さりげなく体を密着させてあなたの気持ちをアピールしましょう。
あなたから物理的に距離を近づけることで、彼は「好かれてる」と気がつきます。
男性は女性からのボディタッチに弱いので、ぜひ実践してみてください。
ただし腕に手を回したり、手を繋いだりするのはNGです。軽い女と思われてしまう可能性があるので、やりすぎには注意しましょう。

「ドキドキした」と言って好意をアピール

写真を撮った後に「ドキドキした」と言って、相手に対する好意を示すのもありです。
「ドキドキした=あなたのことが好き」という解釈にしかならないので、思いは必ず彼に届くでしょう。
もし彼もあなたのことが好きなら、その一言をきっかけに一気に関係が進展することも期待できます。


男性に対して好意がない場合

撮影時は一定の距離感を保つ

好きではないけど、別に一緒に写真を撮るのは構わない…そんな場合に、1つ注意点があります。
撮影時は、相手と一定の距離感を保つようにしてください。
あなたから近づきすぎると、相手が「両思い」と勘違いしてしまう危険性があります。
また、密着したツーショットを他の人が見たら、「2人は付き合ってる」と誤解されてしまう場合もあるでしょう。

「写真苦手なんだ」と言って断る

好きでもない男性と写真を撮ることに抵抗があるなら、やんわりと断ることをおすすめします。
とはいえ相手に悪気があるわけではないので、不快な気持ちにさせないような断わり方をしてください。
最もベストな断り方は「写真苦手なんだ」と言うことです。
相手が嫌な気分になることはないし、良心のある男性ならあなたの気持ちを理解してくれるでしょう。

聞こえてないフリをする

やんわりと断っているのに、しつこく写真を撮ろうと要求してくる人も中にはいるものです。
何度もお願いされてさすがに不快なら、聞こえてないフリをして逃れましょう。
要するに「無視する」ということですが、罪悪感を感じる必要はありません。あなたに全く非はなく、相手が全面的に悪いので無視されても仕方がないからです。


一緒に写真を撮る男性の本気度を確かめる方法

一緒に写真を撮ろうと誘ってくれる男性に好かれているのは確かでも、「気になる程度」なのか「付き合いたい」とまで思っているのかはなかなか見えにくいものです。
どれくらいあなたに心惹かれてるのか確かめるには、普段のあなたに対する言動をチェックする必要があります。
では、一緒に写真を撮る男性の本気度を確かめる方法について紹介していきます。

目が合う頻度をチェック

彼の本気度を確かめるために、普段目が合う頻度はどれくらいなのかチェックしてみてください。
「視線を感じることが多い」「何気なく彼の方を見たら必ず目が合う」
これらは、彼があなたのことをいつも見ている証拠です。要するに、本気度はかなり高いと言えます。

用もないのに頻繁にLINEしてくるか

LINEの頻度でも、彼の本気度を見極めることは可能です。
用もないのに頻繁にLINEしてくるのは、あなたに夢中な証拠です。
「おはよう」「おやすみ」「何してるの?」これら3つのLINEを送ってくる場合、すでにあなたに恋人気分で接していると考えられます。
また、2人で撮った写真を速攻で送ってくるのも、彼の本気度の高さがよく表れた行動です。

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恋愛についての話をしたがるか

会話中、やたら恋愛についての話をしたがる傾向はありますか?その頻度が単なる雑談レベルではないなら、彼のあなたへの思いは本物なのでしょう。
彼氏の有無をしょっちゅう確認してきたり、過去の恋愛について深掘りしようとしてくるのは、本気であなたと付き合いたいと思っているからです。


なぜ?一緒に撮った写真送ってくれない男性心理

女性同士で写真を撮った時は、自然と持ち主が相手に写真を送る流れになるものです。
しかし、男性の場合は言わないと送ってくれない・もしくは言っても送ってくれない場合があります。それは一体なぜなのでしょうか。
ここでは、一緒に撮った写真を送ってくれない男性心理を紹介していきます。

単純に送る必要がないと思っている

男性と女性とでは、自分が写っている写真に対する価値観が大きく異なります。
大抵の男性は人が撮影した写真に自分が写っていたとしても、「絶対に送ってほしい」とは思いません。なので、自分が撮った写真も、写っている人にわざわざ送る必要がないと考えているのです。
相手が欲しがっていることにも気づいていないので、あなたから「送ってね」とお願いしたらちゃんと送ってくれるでしょう。

何となく照れくさいから

一緒に撮った写真を送ってくれないのは、何となく照れくさい気持ちがあるからとも考えられます。
あなたのことが好きで一緒に撮った写真は宝物だけど、あなた本人の手に渡るのは気恥ずかしいと思うのには、いくつかの理由があります。
自分の写真写りに自信がなかったり、あなたの隣で緊張してることが目に見えてわかるといった理由から、自分の姿をまじまじと見られるのが恥ずかしいのです。

撮ったこと自体忘れてる

故意的に送っていないのではなく、ただ単にあなたと写真を撮ったこと自体忘れている場合もあるでしょう。
これは、その場のノリだけでツーショット撮影を要求する男性にありがちなことです。
あなたから「こないだ撮った写真頂戴」と言っても、「何のこと?」と返答してくる可能性もあります。


男性と一緒に撮った写真を送るべきか迷ったらどうする?

女友達になら、一緒に撮った写真を迷わず即効で送れるものです。
しかし相手が男性となると、「送るべき?」「でも、いらないかも…」と悩むこともあるでしょう。
ここでは、男性と一緒に撮った写真を送るべきか迷った時の対処法を3つ紹介していきます。

相手のことが好きなら迷わず送るのがベスト

男性に対して好意があるなら、送るかどうか悩み続ける必要はありません。もっと仲を深めるためにも、迷わず送るのがベストです。
写真を送ったことによって、それを機にメッセージのやりとりが盛り上がる可能性もあります。
1つのチャンスだと捉えて、勇気を出して自分から行動を起こしましょう。

相手が「送ってほしい」と言ってくるまで何もしない

もしあなたが相手のことを特別視しているわけではないなら、「送ってほしい」と言ってくるまで何もしなくて問題ありません。
相手が本当に写真をほしいと思っていたら、自分からあなたにお願いしてくるでしょう。
何も言ってこないということは「いらない」と思っているか、もしくは撮ったこと自体忘れてるということなので、気にしなくて大丈夫です。

送ってほしいか確認してみる

あなたが送るべきかどうしても悩んでしまうなら、本人に送ってほしいか確認してみましょう。
彼と会話している中で、サラッと「そういえばこないだ一緒に撮った写真、送った方がいい?」と聞いてみてください。
最も明確にあなたがどうすべきかが分かるので、自分で判断できない場合は本人に聞くのが一番です。


大抵の男性は自分にとって特別な相手だからこそ一緒に写真を撮りたがる

基本的に多くの男性は、写真を撮ることに無頓着です。
もちろん中には本当に写真が好きな人もいますが、大抵の男性が自分が興味のない相手とは2人で写真を撮ろうとは思いません。
自分にとって特別な相手だからこそ、一緒に写真を撮りたがるのです。
もし気になる彼からツーショット写真を撮りたいとお願いされたら、今後関係が進展する可能性は高いです。
脈ありかどうかをしっかりと見極めた上で、あなたからもアプローチを開始しましょう。