女性からの2回目のデートの誘い方は？誘われた男性の脈ありサインも徹底紹介！

「好きな人を2回目のデートに誘いたいけど、上手に誘える自信がない…」そんな悩みを抱えている女性もいることでしょう。

そこで今回は、女性からの2回目のデートの誘い方について詳しく解説していきます。

また、女性から2回目のデートに誘われた時の男性の心理や、女性から2回目のデートに誘った時の男性の反応で分かる脈ありサイン・脈なしサインも紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

女性からの2回目のデートの誘い方

初デートの後、2回目のデートに好きな男性を誘う時は誰だって緊張してしまうものです。

上手にデートに誘って、相手に好印象を与えましょう。

ここでは、女性からの2回目のデートの誘い方を、「LINE編」「タイミング編」「NG編」以上3つの事柄別に紹介していきます。

女性からの2回目のデートの誘い方【LINE編】

「よかったら食事でも行かない？」

初デートで2人の距離感がそこまで縮まらなかったと感じる場合は、2回目のデートは軽いノリで誘うのが良いでしょう。

ガッツリ1日デートではなく、軽い食事程度なら、男性は負担に感じないため断られる可能性がグッと減ります。

誘う際のLINEの内容も、「よかったら食事でも行かない？」と気軽な感じにするのがベストです。

「相談したいことがあるの」

相談事があることを口実に、スムーズに2回目のデートにこぎつけるのも方法の1つです。

男性は頼られると断れない性質なので、女性から「相談したいことがあるの」と言われたら会う時間を作ってあげようと思うものです。

ただし相談の内容が重そうな雰囲気を出してしまうと、断られる可能性があるので注意しましょう。

「観たい映画があるんだけど」

LINEのやりとりを頻繁にしているなら、「観たい映画があるんだけど」と言ってみるのも良い誘い方の1つです。

誰もが観たいと思うような話題作であれば、自然な流れでデートに持ち込むことができるでしょう。

ただ、映画に全く興味のない男性の場合はスルーされてしまう可能性があるので、相手の趣味は事前に把握しておいた方が良いです。

「買い物付き合ってくれない？」

LINEで2回目のデートに誘うなら、「買い物付き合ってくれない？」と言ってみるのもさりげなくて良いでしょう。

男性は女性の買い物に付き合うのを面倒に思うイメージがありますが、実際に断る人はほとんどいません。むしろ、買い物に付き添ってほしいと思われてることを、嬉しく思う男性もいるでしょう。

目的もなく街をぶらぶらして気まずい雰囲気になる心配もないため、会う口実としてはかなり便利な誘い方です。

「会いたいな」

お互い好き合っていることが明確な場合、ストレートな言葉を投げかけてデートに持ち込むのもありです。

女性からLINEで「会いたいな」とメッセージを送れば、確実にデートする流れに持ち込むことができるでしょう。

またそれだけでなく、女性からの「会いたいな」の一言で男性側の恋愛感情が更に燃え上がります。それを機に、2回目のデートでの告白を決意することも期待できます。

女性からの2回目のデートの誘い方【タイミング編】

初デートの翌日

初デートの翌日に次のデートに誘うと、スムーズに約束を取り付けることができます。

まだお互いに余韻が残っている状態なので、熱が冷めないうちに切り出すのがポイントです。

たとえ遠回しな誘い方をしても、「これはデートのお誘いだな」と男性側がちゃんと理解してくれるタイミングなので、最もベストと言えるでしょう。

初デートから1週間後

初デートの翌日に2回目のデートの誘いをしそこねた場合は、ズルズル先延ばしして間隔をあけすぎないことが重要です。

初デートからちょうど1週間経った時に、次のデートの提案をしてみましょう。

デートから一週間経つと、男性は「先週のデート楽しかったな」と思い返すものです。そのタイミングで誘えば、こころよくOKしてくれるのは間違いありません。

初デートの当日

思い切って、初デート当日に2回目のデートの約束を取りつけるのも悪くないでしょう。

間髪入れずにデートの予定を決めると、後々お互いに誘うタイミングを逃したり、悩んだりすることがありません。

特に男性が奥手なタイプの場合は、女性が少し前のめりになって積極的にリードしてあげた方が安心感を与えてあげられるし、関係が進展しやすくなります。

女性からの2回目のデートの誘い方【NG編】

上から目線な誘い方をする

男性が少しでも「上から目線だな」と感じるようなデートの誘い方は、絶対にしないように注意が必要です。

「今週末ヒマだから、車で迎えにきてくれない？」「どうせ予定ないよね？」このような誘い方は、高確率で男性から嫌われます。

好きな男性を自分に夢中にさせるために、わざとツンデレ女子を演じる人もいるでしょう。

しかし、まだ1回しかデートしていない間柄なのに、ツンツンした態度を「かわいい」なんて思う男性はいません。

「奢って」と催促する

「奢って」とストレートに催促したり、または奢ってもらうことを大前提としてデートに誘うのも絶対にNGです。

元々仲良しの友達同士なのであれば、女性からの「奢って」という言葉を男性は冗談として受け止めるでしょう。

しかし恋愛関係である以上、男性はその一言を冗談だと聞き流すことはできません。「利用されてる」と勘違いしてしまう可能性もあるので、2回目のデートに誘う際は謙虚さが滲み出た言葉を選ぶようにしましょう。

強引に誘い出そうとする

意を決して2回目のデートに誘ったけど、予定がなかなか合わない…そんなことも珍しくはありません。それは仕方のないことなので、強引に誘い出そうとするのは絶対にやめておきましょう。

仕事や趣味・友達関係など、誰にでも恋愛以外に大切にしていることがあるものです。それなのに、彼女でもないのに「絶対会いたい」とワガママを言ったり、断られて拗ねるのは、男性的にはありえない行動でしょう。

相手にプランを決めさせようとする

自分からデートに誘っておいて、男性にプランを決めさせようとするのもNGです。

デートのプランを決める際に、「どこか行きたいところある？」「食べたいものある？」など、何でもかんでも相手に尋ねる女性は少なくないでしょう。それは一見優しさのように思えますが、男性は「決断を押し付けられた」と感じてしまう場合があります。

全て委ねられることを重荷に感じてしまう男性は案外多いので、女性が自分の意見をしっかり伝えることはとても大切なのです。

他の人も交えた遊びに誘う

2回目のデートで他の人も交えた遊びに誘うと、男性はかなりショックを受けるでしょう。

なぜなら、「2人きりのデートに誘われなかった＝脈なし」と解釈するからです。

初デートは2人きりだったのに、次のデートは皆で遊ぶことを提案するのは、「今後あなたとの関係が進展することはない」と言ってるようなものなのです。

たとえあなたと男性の共通の知人・友人であっても、2回目のデートには誘うべきではありません。

女性から2回目のデートを誘われた時の男性心理

「女から2回目のデートに誘ったら、男性はどう思うの？」と、気になっている女性もいるでしょう。

好きな女性から2回目のデートに誘われた時、大抵の男性は素直に喜びを感じます。ただ、中には女性が積極的になることを良く思わない男性も存在するでしょう。

ここでは、女性から2回目のデートに誘われた時の男性心理として考えられる3つのことを紹介していきます。

素直に嬉しい

気になる女性から2回目のデートに誘われた時、ほとんどの男性は素直に「嬉しい」と思うでしょう。

また、男性は心のどこかで「デートは男から誘わないといけない」というプレッシャーを抱えています。そのため女性が積極的になってくれると、重荷から解放された気分にもなれるのです。

優越感を感じる

女性からデートに誘われると、人によっては優越感を感じる場合もあるでしょう。

承認欲求が強い男性にとっては、たとえ相手のことを恋愛対象として見ていなくても、誘われたこと自体が重要で心が満たされる出来事なのです。

「自分には男としての価値がある」「自分はモテる」などと拡大解釈して、過剰に自信満々になってしまう人もいます。

引いてしまう

男性の中には、女性からデートに誘われると引いてしまう人もいます。

特に、「大人しい女の子」「女の子らしい人」このようなタイプを理想としている男性は、積極的にデートに誘ってくる女性をどうしても好きになれません。

また、恋愛において自分が主導権を握りたいと思っている男性の場合は、何回目のデートであっても女性から誘われるとプライドが傷ついてしまうのです。

女性から2回目のデートに誘われた時の反応で分かる男性の脈ありサイン・脈なしサイン

デートに誘った時の男性の反応で、あなたに対して好意があるか・ないかを確かめることができます。

ここでは、女性から2回目のデートに誘われた時の反応で分かる男性の「脈ありサイン」「脈なしサイン」を紹介していきますので、ぜひ気になる男性の言動と照らし合わせてみてください。

脈ありサイン

即OKしてくれる

2回目のデートに誘った時に男性が即OKしてくれる場合、脈ありなのは間違いないでしょう。

即OKしてくれるのは、あなたからの誘いを心から嬉しいと思っている証拠です。

また、あなたのことを大切に思っているから、「返事を待たせてはいけない」という気持ちもあるのでしょう。

デートのプランを積極的に決めようとする

あなたから2回目のデートに誘った時、男性がデートのプランを積極的に決めようとしてくれるのも、脈あり行動と言えます。

男性は、好きでもなんでもない女性とのデートの計画を立てることに積極的にはならないものです。

また、自分が行きたいところばかり提案してくるのでなく、あなたの意見をしっかり聞き入れてくれるかどうかも、男性の本気度を量るための重要なチェックポイントです。

「楽しみ」「早く会いたい」と言葉で伝えてくれる

素直なタイプの男性は、好きな女性からデートに誘われた喜びを恥ずかしがることなく言葉に表します。

あなたが2回目のデートに誘った時、「楽しみ」「早く会いたい」などと言葉で伝えてくれるのは、間違いなく好意のサインでしょう。

また、かなりあなたに夢中になっていると考えられるので、デート当日に男性の方から告白してくれることも期待できます。

脈なしサイン

「また今度ね」と言ってスルーされる

あなたから2回目のデートに誘った時、男性が「また今度ね」などと言ってスルーしてくる場合は、脈なしの可能性が非常に高いです。

キッパリと断ることができないから、上手くはぐらかしてそのままフェードアウトしようと企んでいるのでしょう。

この場合、しつこく誘い続けると本格的に嫌われてしまうので、アプローチはほどほどにしておいた方が良いです。

返事が「忙しい」「予定がある」の一点張り

好きじゃない女性からデートに誘われた時、忙しさを理由にして逃げようとする…これは、男性がよくする典型的な断り方の1つです。

あなたがデートに誘った時、男性からの返事が「忙しい」「予定がある」の一点張りであるなら、今後関係が進展することは期待できません。

1回目のデートで、「性格が合わない」「好きになれない」と悟ったのでしょう。

既読・未読無視の状態が続く

女性からデートに誘った時に男性が見せる最も分かりやすい脈なしサインは、既読・未読無視することです。

そもそも男性は、本気で好きな女性からのLINEを無視し続けることがありません。たとえ内容がどれだけ些細なことであっても、時間をかけずに返信するでしょう。

つまり、デートの誘いを既読・未読無視し続けるというのは、よほどあなたに対する関心が薄い証拠なのです。

女性から2回目のデートに誘うのは、男性的に全然あり

「女からデートに誘うのはよくないこと？」「やっぱり男は誘われると引くもの？」そんな不安を感じる必要はありません。

お互いに好き合っているなら、男性は女性からデートに誘われることに抵抗を感じないし、むしろ「全然あり」「嬉しい」とすら思うでしょう。

ただ、プライドが高く主導権を握りたがる男性の場合は、誘われることを不快に思ってしまう可能性があります。もし好きな男性がそんなタイプなら、自分から積極的に行動せずに受け身でいるのがベストでしょう。

大抵の男性は何回目のデートであっても、好きな女性からの誘いなら喜びます。思い切って自分から誘って、関係を深めていきましょう。