めんどくさい?女子から一緒に帰るのを誘われた時の男性心理を徹底紹介!

めんどくさい?女子から一緒に帰るのを誘われた時の男性心理を徹底紹介!

同じ職場に好きな人がいるときなど、距離を縮めるためにも「一緒に帰りたい」と思うことがあるでしょう?

勇気をだして好きな人を誘ってみようかな、と思うものの、拒否されるかもしれないと思うと、怖くなってしまいますよね。

ここでは、女性から一緒に帰ろうと誘われたときの男性心理について紹介していきます。

また、誘ったときの反応でわかる脈ありサインや脈なしサインなどについても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

めんどくさい?女子から一緒に帰るのを誘われた時の男性心理

好きな人と一緒に帰りたい、という気持ちを持っている女性は多いですよね。

一緒に帰りながら話ができれば、今よりも近づけるのは明白でしょう。

しかしながら誘われた男性は、正直あまり良い気分ではないようです。

好きな人なら嬉しい

一緒に帰ろうと誘ってきた相手が好きな人であれば、誰だって嬉しい、ラッキーだなと思うもの。

これは男性も変わりません。

付き合っているわけではなくても、自分がいいなと思っている人から一緒に帰ろうと誘われたら、嬉しくなって期待してしまうのは、当然の感情ですね。

自分のことが好きなのかなと思う

付き合ってるわけではない女性から一緒に帰ろうと誘われると、男性は「なんで自分なんだろう」と思うこともあります。

プライベートでの関わりがあまりない場合、特にそう思うのかもしれません。

そして、それと同時に「もしかして自分のことが好きなのかな」と期待するのです。

周りに誤解されるかも

あなたのことが好きではない場合、もしくは他に好きな人がいる場合、男性は一緒に帰ろうと言われても答えをためらってしまいます。

それはなぜかというと、周りの人に誤解されたくないから。

一緒に帰っていると、なんとなく付き合ってる風にも見えますからね。

同僚や本命の女性に誤解されるかもしれない、と咄嗟に思うこともあるのでしょう。

人に見られたくない

誤解されたくない心理と似ていますが、一緒に帰ろうと言われたとき、咄嗟に「人に見られたくない」と思ってしまうこともあります。

あなたのことが好きではなかったり、あなたの見た目が自分の好みでは無いなど理由は様々ですが、誰かに見られてからかわれたくないと思っているのかもしれません。

めんどくさい

そして意外と多い心理でもあるのが、めんどくさいから嫌だというもの。

最近では、異性との時間より自分の時間を大切にしているという人も多く、仕事を定時で終わらせたあとは自分の時間、と考えている人もいますよね。

急に一緒に帰ろうと言われると、自分のペースを乱されたり、好きなことができなくなるため「めんどくさい」のでしょう。


女子から一緒に帰るのを誘われた時の反応で分かる男性の脈ありサイン・脈なしサイン

あなたが男性に「一緒に帰ろう」と声をかけたとき、男性はどんなリアクションをしていましたか?

咄嗟の反応というのは本音であることが多いので、あなたのことをどう思ってるのか検討をつけることができるかもしれません。

脈ありサイン

慌てる

あなたも、好きな人から何の前触れもなく「一緒に帰らない?」と声をかけられたら、思わず焦って戸惑ってしまうのではないでしょうか。

好きな人に誘われて慌てるというのは、決しておかしなことではありません。

あなたが好きな人を誘ったとき、相手の男性が慌てる様子を見せたのなら、脈ありだと言えるでしょう。

笑顔で答える

好きな人から誘われたら、驚くものの嬉しいという気持ちが勝つというのが本音ですよね。

だからこそ、男性があなたのことを好きだった場合、笑顔でOKと答えてくれることでしょう。

男性からしても、好きな女性に一緒に帰ろうと誘われたのは、言わば棚ぼたですからね。

明るい笑顔で、答えてくれるのではないでしょうか。

身だしなみを整える

あなたが一緒に帰ろうと声をかけたとき、男性が自分の服装などを確認し始めるのも、分かりやすい脈ありサインの1つです。

好きな人の隣を歩くのに、不潔な格好ではいけない、と無意識に感じるのでしょう。

服装や髪の毛などをさりげなくチェックして身だしなみを整えるのは、あなたと一緒に帰ることを特別なことだと認識している証拠です。


脈なしサイン

嫌そうな顔をする

非常に分かりやすい脈なしサインといえるのが、あなたが声をかけたときに迷惑そうな顔をすること。

好きな人から声をかけられたのなら、驚いたり戸惑ったりすることはあっても、迷惑だと思うことはないでしょう。

あからさまに嫌そうな顔をしたのなら、脈なしであることは明白です。

時間を確認する

人は、その場から離れたい、帰りたいと思ったとき、無意識に時計を確認すると言われています。

あなたが一緒に帰ろうと誘ったとき、男性の視線がチラッとでも腕時計の方を向いたり、ポケットからスマホを出す動作があった場合、あなたと一緒に帰りたくないと思っている可能性が高いでしょう。

言葉に詰まる

大人になると、自然と会話のテクニックも磨かれていき、誰とでもそれなりにコミュニケーションを取れるようになっていくもの。

あなたが男性に一緒に帰ろうと誘ったとき、男性が返事に困っていたり、うろたえる様子を見せていた場合、それが彼の本音なのでしょう。

どうやって断れば角が立たないかを、必死に考えているのかもしれません。


女子から一緒に帰るのを誘う上手なタイミングや方法

男性からめんどくさいと思われないようにするためには、声をかけるタイミングや誘うタイミングも非常に重要。

あなたの都合だけで「一緒に帰ろう」と誘ってしまうと、良い返事がもらえないことも少なくありません。

誘うときのおすすめのタイミングや方法は、こちらを参考にしてみてください。

関連記事はこちら▽ 気持ち悪い?帰るタイミングを合わせてくる女性に対する男性心理を徹底紹介! 気持ち悪い?帰るタイミングを合わせてくる女性に対する男性心理を徹底紹介!

帰り支度を始めたとき

普段あまり関わりのない男性を誘うときには、偶然を装うのが一番です。

あなた自身はいつでも帰れるという状態であるなら、相手の男性が帰り支度を始めたときが声をかけるチャンス。

「偶然」帰るタイミングが重なったかのように振る舞い、さりげなく「一緒に帰りませんか」と声をかけてみると良いでしょう。

大きな仕事が片付いたとき

同じ職場で同じプロジェクトに関わっていたなどの場合は、仕事が一つ片付いた時に誘ってみるのがおすすめ。

チーム全体での打ち上げなどが入っていないなら、「せっかくですし、一緒に帰りましょう」と誘ってみてください。

仕事が片付いたという節目であり、尚且つ開放感もありますから、あなたの誘いにも応じてくれる可能性が高くなるでしょう。

たまたまタイミングが合ったとき

先程、偶然を装って声をかけるという話をしましたが、本当にたまたま帰宅するタイミングが合ったときにも、声をかけてみると良いですよ。

駅までなど短い距離でもかまわないので、好きな人とは仕事以外で関わる時間を作りたいもの。

少しずつ会話をする時間を増やしていけば良いので、偶然をチャンスに変えていきましょう。

ちょっと照れながら言う

好きな人を誘うときは、どんな人であっても緊張してしまうもの。

軽いノリで誘うというよりは、ちょっと照れながら恥ずかしそうに声をかけた方がおすすめです。

その方が、あなたの気持ちが相手に伝わる可能性も高くなりますし、あなたのことを意識してもらえるようになるかもしれません。

明るい雰囲気で伝える

好きな人と一緒に帰りたくて相手を誘うときは、明るい雰囲気を保ちながら声をかけるのもおすすめです。

あなたと好きな人がまだそこまで親しい関係ではないのなら、いきなり男女であることを自覚させてしまうと、気まずくなってしまうもの。

まずは友人感覚で良いので、明るく声をかけてみると、相手もOKしやすくなりますよ。


男性がうざいと思う女性からの誘い方

最後に、男性がうざい、めんどくさいと感じてしまう女性からの声のかけ方についてまとめてみました。

女性は可愛く見られたいと思っての行動なのかもしれませんが、以下のような誘い方は逆効果ですので覚えておきましょう。

ぶりっ子

同性からは嫌われることの多いぶりっ子も、男性からは好かれるという話も聞きますよね。

確かにあながち嘘では無いのですが、あからさまなぶりっ子は男性も気持ち悪いと感じてしまうもの。

自分は可愛い、と思っている感じが伝わってしまうと、男性はあなたのことをウザいと感じてしまいます。

ベタベタ触ってくる

女性の中には、「男性はボディタッチをされると喜ぶ」という間違った知識を持っている人もいます。

誰彼構わずベタベタ触られて、嬉しいと思うはずがありません。

一緒に帰ろうと誘ってくるときも含め、明らかにボディタッチが多すぎる女性には、男性も嫌悪感しか抱かないのです。

猫なで声

ぶりっ子であることと少し似ていますが、女性は好きな人に甘えるとき、猫なで声を出す人もいます。

実は、猫なで声が好きではないという男性は多く、バカにされてる気がする、気持ち悪いなどネガティブな印象を抱きがち。

女性からすると可愛くアピールしたかったのでしょうが、猫なで声で誘うのはやめた方がよさそうです。


まとめ:一緒に帰ろうと言われた男性の本心を探ろう

男性に限ってではありませんが、好きな人から一緒に帰ろうと言われれば嬉しいものの、好きな人以外から声をかけられても困ってしまうというのが本音でしょう。

どう反応したらいいのか、分からなくなってしまうのです。

現時点であなたのことをどう思っているのかによって、声をかけたときの反応の仕方は大幅に変わってくるので、注意深く観察してみると良いかもしれませんよ。