彼氏に連絡する気になれない理由やきっかけと対処法を徹底紹介!

彼氏に連絡する気になれない理由やきっかけと対処法を徹底紹介!

普段は彼氏とたくさん連絡を取り合っているとしても、なかなかそういう気分になれないときもありますよね。

彼氏に連絡する気になれないときというのは、一体どんなときなのでしょうか。

ここでは、彼氏に連絡する気になれない理由やきっかけについて、掘り下げていきたいと思います。

また、冷めたサインや冷めてないサイン、対処法などについても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

彼氏に連絡する気になれない理由

彼氏とたくさん連絡を取り合いたいときもあれば、残念ながらそういう気分になれないときもありますよね。

気持ちの問題と言ってしまえばそれまでですが、なぜ彼氏に連絡する気になれないのか、その理由をまとめてみました。

疲れている

好きな人に連絡するというのは楽しいものですが、自分が本当に疲れているときには負担になることもあるもの。

体がクタクタになっているときには、とりあえず休みたいと思ってしまうのは当たり前のことです。

疲れていることを理由にするなんて言い訳かも…と思うかもしれませんが、疲れていることは立派な理由になるものです。

連絡する用事がない

男性だけでなく、女性の中にもLINEを単なる連絡手段と捉えている人もいますよね。

この場合、特に連絡をするような用事がないため彼氏に連絡をする気になれないということもあるでしょう。

連絡する用事があればためらいなく連絡するものの、用事がなければ連絡したくないのも分かる気がしますね。

気持ちが冷めている

そして、場合によってはあなたの彼氏への気持ちが冷めてきているという可能性もあります。

今までは毎日のように彼氏と連絡を取り合っていたのに、突然連絡する気になれない、彼氏から連絡がきても返信する気になれないという場合、残念ながら彼氏のことを好きという気持ちが薄れてきていると言えるでしょう。


彼氏に連絡する気になれないようになったきっかけ

あなたが彼氏に連絡したくない…と思うようになったのには、何かしらきっかけがあるはずです。

自分ではそこまで思い当たる節がないとしても、小さなことが気持ちの変化に関わっているのかもしれません。

関連記事はこちら▽ 彼氏に連絡しない効果と連絡しなかった時のデメリットを徹底紹介! 彼氏に連絡しない効果と連絡しなかった時のデメリットを徹底紹介!

仕事が忙しい

彼氏に連絡する気になれなくなったきっかけとして多いのは、仕事などプライベート以外が忙しくなってしまったこと。

やるべきこと、やらなくてはいけないことが増えてしまい、そちらを優先しなくてはならないため、彼氏への連絡がめんどくさくなってしまったのでしょう。

彼氏からの返事が適当

彼氏に連絡する気になれないと感じるのは、彼氏とのLINEのやり取りがつまらないと感じているから。

たとえば、彼氏からのLINEの返事が「ふーん」「そうなんだ」などだけであったり、スタンプだけだったりなど、LINEが続かないと思ったことはありませんか。

こういう風に彼氏からの返事が適当なことが続くと、「もう連絡しなくていいかな」と思ってしまうのも分かりますね。

彼氏が他の女性といるところを見た

中には、彼氏が自分以外の女性と一緒にいたり楽しそうにしているところを見たことがきっかけで、彼氏に連絡したくなくなるということもあります。

元々、彼氏からの連絡が少ないなど何かしらの不満を持っていたことが大半で、その不満が爆発した形だと言えるでしょう。

この場合、これをきっかけに気持ちがどんどん冷めていくことも珍しいことではありません。


彼氏に連絡する気になれないのは冷めたから?

彼氏に連絡したくない、連絡する気になれないと感じるのは、少なからずあなたの気持ちに変化があったことは確実です。

それは、気持ちが冷めたからなのか、それとも冷めてないのかを見極めるには、以下のようなサインを確認しておきましょう。

関連記事はこちら▽ 彼氏のことは好きだけど冷めた…。その理由と対処法を徹底紹介! 彼氏のことは好きだけど冷めた…。その理由と対処法を徹底紹介!

冷めたサイン

態度が冷たい

彼氏に対する態度がそっけなくなったり、会いたいと思わなくなるなどの気持ちの変化があった場合、残念ながらあなたの気持ちは冷めていることが多いです。

好きな人と一緒にいることや会うことをめんどくさいと感じるのは、気持ちが冷めている何よりの証拠と言っても過言ではありません。

連絡が来てほしくないと思ってしまう

自分から彼氏に連絡する気になれなくても、彼氏のことが好きなら、彼氏から連絡がきたら嬉しいと感じるはず。

しかしながら、返すのがめんどくさい、連絡してこないでほしいと思ってしまう場合は、気持ちが冷めていると言わざるを得ません。

この気持ちになってしまったら、もう取り返しはつかないかもしれません。

連絡が来てもスルー

そして、彼氏から連絡がきたときに返事をしたくなくて、そのまま放置してしまうことが増えた場合にも気持ちが冷めている可能性が高いです。

自分から連絡する気になれなくても、彼氏から連絡が来たら返事をする気になれるのなら、特に問題はありません。

しかし返事もしたくない、後回しにしてしまうのは気持ちが冷めている何よりの証拠だと言えるでしょう。


冷めてないサイン

連絡が来ると嬉しい

自分からは連絡する気になれなくても、彼氏から連絡が来たときはどう思いますか?

先程触れたように、めんどくさいと思ってしまうのなら気持ちは冷めていますが、彼氏から連絡がきたときに嬉しいと思うのは冷めていない証拠。

彼氏からの連絡を嬉しいと思うのは、素直に彼氏のことが好きだからだと言えるでしょう。

会いたい気持ちがある

彼氏に連絡する気になれなくても、会おうと言われれば会いたいと思える場合も、気持ちは冷めていません。

自分から誘う気になれない、というときは確かにあります。

そういうときでも、彼氏から誘われたら嬉しい、会いたいと思えるのなら気持ちは冷めていないので安心してくださいね。

理由がはっきりしている

そして、彼氏に連絡する気になれない理由が明確に分かっている場合も、気持ちは冷めていないと言えるでしょう。

たとえば仕事が忙しい、やりたいことができたなど、自分の中で彼氏に連絡したくない理由がきちんと判明している場合は、その気持ちも一時的なものなので心配する必要はありません。


彼氏に連絡する気になれない時の対処法

自分の気持ちの変化はどうあれ、彼氏に連絡する気になれない日というのもありますよね。

もし、彼氏に連絡したくない、何をしても連絡する気になれないときにはどうすれば良いのでしょうか。

そういうときは無理をせず、自分の気持ちに素直になることが大切です。

今の気持ちを受け止める

「彼氏に連絡する気になれない」という気持ちになると、何となく彼氏に申し訳ない気持ちになったり罪悪感を覚えることもあるでしょう。

自分を責めてしまうこともあるかもしれませんが、ひとまず自分の気持ちをしっかりと受け止めてください。

あなたの気持ちを受け止められるのは、あなたしかいないのです。

好きなことをして過ごす

彼氏に連絡する気になれないときには、無理に連絡する必要はありません。

一旦彼氏のことを頭の中から追い出し、自分の好きなことをして過ごしましょう。

やりたいことを思い切り楽しむようにすると、彼氏へのモヤモヤした気持ちも払拭できるのではないでしょうか。

気分転換する

好きなことをして過ごすことと似ていますが、彼氏に連絡する気になれないときこそ気分転換が必要です。

自分で気づいていないだけで、相当なストレスが溜まっている可能性もあるでしょう。

自覚していない場合の方が厄介であることは言うまでもないので、こまめに気分転換をしてください。

やるべきことを片付ける

もし、仕事が忙しい、やらなくてはいけないことが多すぎるなどの理由で連絡する気になれないのであれば、それらを早めに片付けてしまいましょう。

彼氏に連絡する気になれない理由がわかっているのなら、それをなくすのが一番ですよね。

やるべきことが片付けば、自然と彼氏に連絡したいと思えるようになるのではないでしょうか。

そういう日もある、と割り切る

そして何よりも大切なのは、あなた自身が自分のことを認めてあげること。

連絡したいと思う日があることと同様、連絡したくない日があるのも当然です。

感情の波があるのは仕方がないことなので、そういう日もあると割り切ってしまいましょう。

そうすると、気持ちも楽になるはずです。


まとめ:彼氏に連絡する気になれない日があってもいい!

恋人同士だからといって、必ずしも毎日連絡を取り合わなくてはいけないというわけではありません。

人の感情は日々変わるものですし、女性は特に、ホルモンバランスの影響で感情の波が出ることも多いです。

どうして連絡する気になれないんだろう…と深刻に考えず、そういう日があってもいい、仕方ないと受け止めるようにしてみましょう。

割り切って接するようになると、それだけで気持ちが楽になるものですよ。