告白したら「考えさせて」と言われた。その後にラインを送る時の内容は?

告白したら「考えさせて」と言われた。その後にラインを送る時の内容は?

好きな人に告白したとき、すぐに返事をもらえるとは限りません。

もし、告白の返事を「考えさせて」と言われてしまったら、どうすれば良いのでしょうか。

ただ待つべきなのか、LINEをしても良いのか迷いますよね。

ここでは、「考えさせて」と言われた時にどうするか?について、見ていきたいと思います。

また、送るLINEの内容や脈ありサイン、脈なしサインなどについても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

告白したら「考えさせて」と言われた。その後のラインはするべき?ただ待つべき?

好きな人に告白したとき、答えを「考えさせて」と言われたら、どうすれば良いのか悩みますよね。

LINEをしても良いのか、それともただ待つべきなのかあれこれ考えてしまう人もいるでしょう。

LINEをするべきなのか待つべきなのか、それぞれのケースを紹介します。

LINEをするべきケース

相手と関わりがない

告白した相手と、普段何も関わりがないのであれば、LINEをしないことで音信不通になってしまう可能性があります。

仕事での繋がりなどがあるなら別ですが、それがないのであれば、さりげなくLINEを送ってみると良いでしょう。

その際、まだ告白からあまり日にちが経っていないのであれば、告白のことや恋愛のことには触れないでおくことをおすすめします。

どうしても話したいことがある

好きな人に告白して「考えさせて」と言われたものの、どうしても話したいことがあるというときもありますよね。

たとえば用事があったり、言い忘れていたことがあったなどのケースですが、そういう場合はLINEを送った方が良いでしょう。

自分が納得できないと思うのであれば、返事待ちの状態でもLINEはするべきです。

期限が決まっていない

あなたの告白に対して、「考えさせて」と言われたとき、返事をする期限は決まっていましたか?

いつ頃までに返事をする、という期限が決まっていないのであれば、いつまでも待たされてしまう恐れがあります。

そうならないようにするためにも、「いつ後まで待てばいい?」と、自分から期限を求めてLINEするのもありですよ。


ただ待つべきケース

期限が決まっている

あらかじめ、相手から「今月中には返事をする」などと期限を決められているのであれば、その期限内までは大人しく待つ方が良いでしょう。

期限をすぎても返事をもらえないのであれば、改めてそのときLINEを送れば良いのであって、現時点ではLINEを送るのは我慢することをおすすめします。

仕事などで関わりがある

告白した相手とあなたの関係によっては、すぐにLINEを送るのはやめた方が良いケースもあります。

たとえば仕事などで関わりのある相手であるなら、相手の近況についてもある程度分かるわけですよね。

忙しいと分かっているのにLINEをするのは、人によっては「考える時間を奪われている」と感じることもあるからです。

元々LINEをあまりしない

そして、あなたと好きな人が普段からそこまでLINEをしないのであれば、自分からLINEはしない方が良いでしょう。

なぜなら、LINEの通知が来た時点で、相手は「もしかして返事の催促かも」と感じてしまう恐れがあるからです。

相手に警戒されてしまうので、LINEはしないことをおすすめします。


告白したら「考えさせて」と言われた。その後にラインを送る時の内容

告白の返事が「考えさせて」だったということは、現時点では答えはグレーだということ。

付き合える可能性もあれば、振られる可能性もあるわけです。

もし、この状態でLINEを送る時には、以下のような内容にすると良いでしょう。

デートに誘う

好きな人から告白の返事を「考えさせて」と言われてしまったものの、LINEをしたいときもありますよね。

元々のあなたと好きな人の関係にもよりますが、友人関係であるなら遊びに誘ってみるのもあり。

食事など、相手が警戒しない場所に誘い、関係を深めていけると良いですね。

必要な連絡事項

告白の返事待ちの相手にLINEをするのなら、用事があるときだけにしましょう。

たとえば連絡事項で言わなければならないことがあるなど、「今」じゃないとダメなことがあることもありますよね。

そういうときには、要件を伝えるためにLINEをするのはあり。

どうしてもLINEをしたいのなら、用事を作るのもありですよ。

できるだけ明るい内容

そして、告白の返事を考えさせてと言われている相手にLINEをするときには、ポジティブな内容にすることが必須です。

深刻な話や相談事などではなく、どちらかというと「くだらない内容」の方がGood。

そういう明るい内容であれば、メッセージを見ても相手が警戒することはないので、割とすんなりLINEが続けられるかもしれません。


女性が告白したら「考えさせて」と言われた。その後に送ってはいけないライン

好きな人に告白した返事が「考えさせて」だと、焦ってしまう気持ちも分かります。

このままじゃ振られるかも…と思うと必死になってしまう気持ちも分かるのですが、現状で必死にアプローチしても、良い方向に進むとは限りません。

返事の催促

告白の返事をもらえない状態というのは、非常にモヤモヤする嫌な時期ですよね。

しかし、だからといって「返事はまだ?」と催促するのはやめましょう。

返事を考えさせて、と言われてからどのくらいの時間が経ったのかは分かりませんが、返事を催促されると、一気に気持ちが冷めてしまう人もいるからです。

自分の良いところをアピール

好きな人が返事をくれなくて「考えさせて」と言ってきたとき、なんとかして良い返事をもらいたい気持ちは分かります。

しかしながら、LINEで自分の良いところやライバルの悪口などを言うのはNG。

特に「考えさせて」と言ったのが男性の場合、女性からこういうLINEが来るとうんざりしてしまいます。

相手へのプライベートな質問

好きな人に告白して「考えさせて」と言われたのならば、LINEで恋愛絡みのことは話題に出すべきではありません。

なぜなら、あくまでも相手は返事を「考えている」間だからです。

くれぐれも、相手へのプライベートな質問をすることはやめましょう。

相手から質問されたら質問返しをするのはありですが、あなたからはするべきではありません。


告白したら「考えさせて」と言われた。その後にラインが来るのは脈あり?脈なし?

告白の返事が「考えさせて」だった場合、チャンスはゼロではないものの、限りなくゼロに近いのではないかと感じるのも無理はありません。

「考えさせて」と言われたあと、LINEがくるときの脈ありサイン、脈なしサインはこちらです。

脈ありサイン

他愛もない話をする

告白の返事をせずに「考えさせて」と言うにも関わらず、LINEで他愛もない話で盛り上がっている場合、脈ありの可能性が高いです。

普通、好きではない相手や告白を断ろうとしている相手に、わざわざ自分からLINEを送ったりしませんよね。

用事があるなら別ですが、雑談のためにLINEをすることなどないので、雑談などをするなら脈ありです。

質問が来る

告白の返事を「考えさせて」と言ってきた人からLINEがきたら、期待してしまうのは当然です。

更にその内容があなたへの質問だったのなら、余計に期待してしまうことでしょう。

実際、相手に質問をするというのは気になっている証拠でもあるため、たとえ告白の返事がまだでも脈ありの可能性は非常に高いと言えるのです。

テンポよく続く

また、LINEのやり取りがテンポよく続くときも、脈ありだと言えます。

お互いに心地よいと思えるペースでLINEができるのは、それだけ相性が良いということ。

LINEに対する考え方が似ているということでもあるため、付き合ってからもトラブルになることが少ないです。

そのため、LINEの頻度から相性を確かめようとする人は意外と多いものですよ。


脈なしサイン

用件のみで終わる

告白の返事を考えさせてと言ってきた人からLINEがきても、それが仕事の話や情報連絡などである場合は、脈ありとは言えません。

男性は元々LINEを連絡手段として使っている人が多いため、用事があってメッセージを送るのは、告白されたこととは別問題。

あくまでも用事があるから送り、用件を伝えたらやり取りが終わるのは脈なしサインです。

他の異性の話をしてくる

あなたが自分のことを好きであることを知っているのに、わざわざあなたに他の異性の話をしてくる場合、残念ながら脈なしだと言わざるを得ません。

ただし、あなたの反応を伺っていたりするのなら、あなたにヤキモチを妬かせたいだけという可能性もあるでしょう。

とはいえ、他の異性の話をされたら、ほぼ脈なしだと思っていて問題ありません。

告白のことを忘れている

そして、告白の返事を考えさせてと言ってきた相手からLINEがきて、何事もなかったかのようにメッセージのやり取りが続くのも、脈なしだと言えます。

なぜなら、あなたの告白のことを完全に忘れているからです。

告白されたこと自体を忘れているということは、あなたと付き合う気はないということですね。


女性から告白したら「考えさせて」と言われた。その後に連絡が来ない時のラインの送り方

告白したときにすぐに返事がもらえず、「考えさせて」と言われたとします。

そのあと相手から全く連絡がないと、一気に不安になりますよね。

連絡が来ないときに自分からLINEを送るときの注意点は、こちらです。

「いきなりごめんね」と切り出す

告白の返事を「考えさせて」と言われたまま、いつまで経っても返事がもらえないときには、自分からLINEを送る以外に方法はありません。

そういうときには、とりあえず「いきなりごめんね」と話を切り出しましょう。

告白してから一度も連絡をとっていなかったのであれば、「いきなりごめん」とLINEを送るのが一番です。

ストレートに返事を聞く

告白してからずっと返事をもらえない、相手から音沙汰がないのであれば、おそらく振られるのは目に見えていますよね。

それでも、返事をもらえなければ自分自身は先に進むことができません。

だからこそ、「告白の返事聞かせて」とストレートに聞いてみてください。

どんな返事がくるかは分かりませんが、遠回しな言い方をするのはやめましょう。

何事も無かったかのように送ってみる

そして、告白から一切連絡をとっておらず、返事ももらえていないときには、まずは告白のことには触れずにLINEを送るのもあり。

何事もなかったかのようにメッセージを送り、相手の出方を伺いましょう。

もし、話の流れで相手が返事をしてくれなさそうであれば、自分から話を振ってみてください。


まとめ:告白の返事が「考えさせて」だったらひとまずLINEは控えよう

好きな人に告白したとき、すぐに返事がもらえないと焦ってしまいますよね。

しかし、「考えさせて」と言われたのであれば、ひとまず相手が考える時間は連絡を控えて待つべきだと言えるでしょう。

相手はあなたへの返事を考えているのであり、付き合うかどうかを考えているわけです。

このタイミングでLINEをしてしまうと、相手に考える時間を与えることができないので、不安でも一定期間は待つことをおすすめします。