好きな人やちょっといいなと思っている人からアプローチされると、ついすぐにOKしたくなりますよね。
しかし、男性はそういう女性のことを「すぐに手に入る」と感じてしまい、魅力を感じないということもあります。
ここでは、なかなか手に入らない女性に注目し、その特徴や男性心理を見ていきたいと思います。
また、手に入らない女性に男性が固執する理由やそういう女性になる方法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
目次
なかなか手に入らない女の特徴
冒頭でも触れたように、好きな人からアプローチされるとすぐにOKしてしまいたくなるもの。
しかし、男性が思う「なかなか手に入らない女性」というのは、誘われてもすぐにOKすることはありません。
女性の特徴を、詳しく見ていきましょう。
一定の距離感がある
男性が「この人はなかなか手に入らない人だ」と感じる女性というのは、他人との間に距離を保つ傾向にあります。
むやみに人との距離を近づけすぎず、一定の距離が常にあるのです。
そのため、男性からすると「アプローチしてもほとんど距離が縮まらない」と感じることでしょう。
ミステリアスな雰囲気
好きな人には自分のことをなんでも話したくなる、という人もいると思いますが、なかなか手に入らない女性というのは、自分のことをペラペラと話すことはありません。
当たり障りのないことや誰にでも共通するようなことは話しても、「自分だけ」のことは簡単には話しません。
そういうミステリアスな雰囲気が、なかなか手に入らない女性にはあるのです。
人に流されない
なかなか手に入らない女性は、「自分」を強く持っています。
日本人の多くは強いもの、多い方の味方につく傾向にあり、マイノリティを嫌うことも少なくありません。
しかしなかなか手に入らない女性というのは、たとえ自分がマイノリティであっても他人に流されることなく、自分の思う方に進める人だと言えるでしょう。
他人に依存しない
人に流されないことと似ていますが、なかなか手に入らない女性はしっかりと自立した女性です。
経済的にも精神的にも自立しており、他人、特に男性や恋愛に依存することはありません。
彼氏ができると彼氏が最優先、恋愛のことしか考えられないなんて人もいますが、そういうタイプとは真逆ですね。
堂々としている
そして、男性がなかなか手に入らないと感じる女性は何があってもオドオドすることはありません。
自分を信じる気持ちが強いため、いつでも堂々としています。
その姿は凛としていて、男性目線ではなくても目を引くものがあるでしょう。
女性から見ると、かっこいいという印象を持つことも多いですね。
なかなか手に入らない女性に対する男性心理は？
好きな人がなかなか振り向いてくれないと、脈なしなのかなと心が折れてしまうこともあるでしょう。
しかし男性は、女性がなかなか手に入らない、振り向いてくれないときこそ燃えると言われることも少なくありません。
何がなんでも手に入れたい
なかなか手に入らない女性、すなわち自分がアプローチしても落ちない女性というのは、男性にとって何がなんでも落としたいターゲットでもあります。
なぜなら、そういう女性を落としてこそ自分の男としての価値が高まると思っているから。
そのため、簡単に手に入らないからこそ絶対に手に入れたくなるのです。
他の男のものにはしたくない
自分がアプローチしてもなかなか手に入らない女性に対して、独占欲を抱く男性は多いです。
自分のものにならないということは、他の男のものになる可能性があるということ。
もし自分のものにならなくても、他の男のものにはしたくないという気持ちがある男性は多いでしょう。
どうすればいいのか悩む
なかなか手に入らない女性に対し、自分なりにアプローチをしてきたと自負する男性は、あなたが振り向いてくれないことで悩んでしまうこともあるでしょう。
これ以上何をしたら、あなたを手に入れることができるのだろうか…と考えてしまうのです。
それほどまでに、男性は手に入らない女性を手に入れたくてたまらないのです。
すぐ手に入る女性に対する男性心理
逆に、誘われたら直ぐにOKしてしまうなど、男性が「この子はすぐ手に入る」と判断することもあるでしょう。
結論から言ってしまうと、すぐ手に入る女性のことを男性はあまりよく思っていないかもしれません。
つまらない
自分がちょっと声をかけただけで手に入ってしまう女性は、男性からすると「手応えがない」もの。
やはり苦労して手に入れたものの方が、愛着が湧きますよね？
男性にとって恋愛も同じなので、すぐ手に入る女性とは一緒にいてもつまらないのです。
誰にでも着いていきそう
自分が少しアプローチしただけで手に入ってしまうと、その女性のことを男好きなのでは…と感じる男性もいます。
誘ったのが自分ではなく、他の男性であっても良かったのかな、などと思ってしまうのです。
だからこそ、自分だけが特別だとは思えず、あまり良い印象を抱かないのかもしれません。
魅力を感じられない
そして、すぐ手に入る女性に対し、魅力を感じられないという男性も多いです。
苦労せずに手に入れたものは、正直どうでもいいとあなたも思ってしまうでしょう？
手に入れるのが大変だったからこそ魅力的に感じるのであって、すぐに自分のものになると飽きてしまうのかもしれませんね。
手に入らない女性に男性が執着する理由
男性は、すぐに手に入る女性にはあまり魅力を感じないことが多いです。
だからこそ、なかなか手に入らない女性により魅力を感じ、それゆえ執着、固執するようになるのかもしれません。
独占欲を刺激されるから
世の中に女性はたくさんいて、なんなら自分のことを好きだと言ってくれる女性もいるかもしれません。
それなのにわざわざ手に入らない女性に執着するのは、男としての独占欲を刺激させるから以外に理由はありません。
手に入らない女性は誰のものでもないため、何がなんでも自分だけのものにしたいと思うのです。
手に入れるのが難しいものほど欲しくなるから
人は、苦労して手に入れたものほど大切にする傾向があります。
簡単に手に入ってもつまらないため、そういうものは正直なところ「欲しい」とは思いません。
手に入らない女性に執着するのは、手に入らないものほど欲しくなるからだと言えるでしょう。
優越感に浸れるから
そして男性はプライドの高い人も多く、周りに自慢したいという気持ちを持っている人も多いです。
なかなか手に入らない女性を落とすことができたら、周りの人に自慢できますよね？
恐らくそういう女性を狙っている男性は多いので、優越感に浸るために執着するのかもしれません。
なかなか手に入らない女になる方法
男性にモテたい、男性が惹かれる女性になりたいと思っているのなら、やはりなかなか手に入らない女性になるべきだと言えます。
とはいえ、「なかなか手に入らない＝何もかも拒否する」というわけではないので、間違えないようにしてください。
精神的に自立する
なかなか手に入らない女性は、他人に依存することがありません。
しっかりと自立しているため、彼氏や恋愛に依存することはないのです。
まずは精神的に自立することを心がけ、他人に依存しない人になりましょう。
自信を持つ
自分に自信がない人は、どうしても他人に流されたり言いなりになったりすることが多いです。
簡単に手に入ってしまう女性は、断ることで嫌われるのが怖いと思っていることが多く、それはつまり自信のなさを表していますよね。
なかなか手に入らない女性になるには、自信を持つことは必要不可欠なのです。
自分の芯を明確にする
なかなか手に入らない女性というのは、他人に流されることがありません。
たとえ自分が少数派であっても、多数派に納得できなければそちらにつくことはないのです。
それは、自分の中に信じるべきもの、信念や芯が明確に定まっているからです。
自分のやりたいことを明確にしておくことも、大切ですよ。
自分らしさを忘れない
なかなか手に入らない女性は自由奔放なイメージもありますが、こういう女性は「自分らしく」生きているに過ぎません。
協調性がないと言われることもありますが、自分のやりたいことを自分の気持ちに正直に行っているだけなのです。
自分らしく過ごすことも、なかなか手に入らない女性になるためのポイントだと言えるでしょう。
プライベートを全て話さない
そして、なかなか手に入らない女性にはミステリアスな雰囲気があるもの。
ミステリアスな雰囲気を出すためには、自分のことをすべて話さないことが鉄則です。
発言に含みを持たせたり、秘密を作ったりすることでミステリアスな雰囲気を漂わせていきましょう。
そうすることで、男性はあなたのことが気になるようになるはずです。
まとめ：なかなか手に入らない女性ほど男性は手に入れたくなる
男性は、自分のアプローチにすぐに応じてくれる女性より、なかなか手に入らない女性に魅力を感じるもの。
元々男性には狩猟本能があることから、追いかける恋愛を好む傾向にあるからです。
なかなか手に入らないもの、手に入れるのが大変なものを手に入れることに、大きな喜びを感じるのでしょう。
男性にモテたい、関係を良好に保ちたいなどの気持ちがあるのなら、なかなか手に入らない女性になることをおすすめします。
