ただの友達だと思っていたのに、急に目つきが変わって女扱いされたり、露骨なアピールをされたりしたことはありませんか。
こんな時、男性の変化についていけない女性も少なくありません。
そこで今回は、男の目つきになる瞬間や、目つきが変わる理由を詳しく解説します。
気になる男性がいる人や、態度の変化に困惑している人は、ぜひ最後までお読みください。
目次
男の目つきが変わる瞬間
まずは、ただの友達や知り合いが男の目つきになる瞬間を、5つご紹介します。
両想いなら嬉しいですが、その気がないのに急に男の目つきに変化すると、ちょっと引いてしまいますよね。
どんな時に変わるのかチェックして、心の準備をしてください。
二人きりの時
男性と二人きりでいると、急に目つきが変わることがあります。
他の人の前では気を張っていても、二人きりになると急に気が抜けて理性が保てなくなるのでしょう。
急に外見を褒めたり、普段言わない下ネタを言ったりすることもあります。
嫌な時はきっぱり拒否しましょう。
恋愛トークをしている時
恋愛の話をしていると、急に目つきが変わって、情熱的なアプローチをしてくることもあります。
それまで全くそんな素振りを見せなかった男性が、恋愛の話をきっかけに態度や行動が一変するパターンは少なくありません。
話しているうちに、恋愛モードになってしまうのでしょう。
パートナーとうまくいかない時
恋人や妻とうまくいかない時に、女友達や知り合いに対する目つきが変わるケースも多いです。
特に、恋人やパートナーとの喧嘩後や、振られた直後は、いつもと違う目で女性を見てしまいがちです。
今まで眼中になかった女性を、恋愛対象として見やすくなるタイミングなのでしょう。
ストレスが溜まってる時
ストレスが溜まってイラついている時に、急に男の目つきになるパターンも多いです。
人は不満や鬱憤が溜まると理性が失われ、本能に抗うパワーが弱くなります。
そういう時は、友達でも知り合いでも無関係に、本能的に女として意識してしまい、目つきが変わってしまうのでしょう。
お酒の席
お酒が入ると理性が吹き飛んで、女性に対する目つきが変わってしまうこともあります。
お酒は人の理性を奪い、普段隠している感情を露呈させることがあります。
そのため、普段は恋愛感情や下心を隠していた男性が、お酒を飲んだ時に急に目つきや態度が変わるのです。
男の目つきが変わる理由
友達や知人が男の目つきになると「今まで普通だったのに…」と、相手が理解できなくなる女性は多いです。
そんな女性のために、なぜ目つきが変わってしまうのかご説明します。
背景や理由を知り、男性の気持ちを理解していきましょう。
もともとタイプだった
もともと女性がタイプだったことを隠していたのが露呈し、目つきが変わるパターンは多いです。
このケースは、女性への好意を必死に隠していたのが、バレただけの話です。
女性には、男性が何の前触れもなく別人になったように見えるので、変化についていけなくなります。
理性が保てない
ストレスや気持ちの変化で、理性が崩壊して目つきが変わるパターンも少なくありません。
多忙だったり、プライベートで立て続けに嫌なことが起きたりして、理性を失くしてしまう人もいます。
本心を隠したり我慢したりするのが限界にきて、女性を見る目つきが一変するのです。
落とせると思った
「今なら落とせそう」と思って、いきなり態度や目つきが変わることも。
このパターンは、女性からするとおおむね単なる思い込みですが、ちょっとやそっとで男性のアクセルは止まりません。
友達だと思っていた人には残念ですが、最初から恋愛対象だったか、キープだった可能性が高いです。
男の目つきが変わる!好きな人を見る目つきとは?
相手が男の目つきに変わっても、いまいちピンとこない女性もいることでしょう。
ここでは、男性が相手を恋愛対象として見る時の目つきを、5パターンご紹介します。
具体的にどんな変化があるのか知りたい人は、ぜひお読みください。
じっと見つめる
単なる友情で、相手をじっと見つめることはそうそうありません。
ましてや、異性の友達にそんな紛らわしい態度を取れば、お互い誤解して気まずい雰囲気になります。
男性が女性を見つめるのは、溢れる気持ちを抑えられないか、アピールかのどちらかと言えるでしょう。
目でぼうっと追いかける
相手を目でぼうっと追うのも、好きな人を見つめる目つきです。
これは、女性へのアピールで意識的に視線を送っている訳ではなく、好意からくる本能的な行動です。
第三者が見ると好きなのが丸わかりですが、見られている女性や、男性自身は案外気づいていません。
いつも目が合うとにっこり笑う
気づくといつも目が合うというパターンも多いです。
目が合うだけでなく、好きな人への眼差しはとても優しく、にっこり笑うのがポイントです。
いつも目が合うとにこにこと微笑んでくれる男性は、あなたが思っている以上に異性として意識している可能性が高いでしょう。
身体中をなめ回すように見る
つい下心が出て、女性の身体を隅から隅までなめ回すように見てしまうこともあります。
日頃は隠している下心や恋愛感情が抑えられなくなり、つい身体に目がいってしまうのです。
本人は友達だとアピールしていても、異性としての魅力を感じているのが本心なのでしょう。
子供や年下を見るような目
年少者や幼い子供を見るような目をするのも、恋愛感情の裏返しです。
あなたが恋愛できる年齢なら、男性も本当に子供や年下扱いしている訳ではなく、単純に「可愛い女性」だと思われています。
可愛いらしくて、優しくしたり守ってあげたりしたいと思うのでしょう。
男の目つきが変わった時の対処法
相手をどう思っていても、急に男の目つきで見られたら、困惑してしまいますよね。
そこで最後の項目では、相手が男の目つきに変わった時の対処の仕方をお伝えします。
対応の仕方がわからない時や、悩んだ時は、ぜひ試してみてください。
興味がない時はストレートに言う
男の目つきで見られるのが嫌だったら、相手に興味がないとわかりやすく伝えましょう。
ここで曖昧な態度を取ると、男性に勘違いをさせてしまいます。
言いづらいかもしれませんが、きちんと伝えないと後々トラブルになるため、はっきり言った方がいいです。
視線と表情でアピールする
困った時は、視線や表情で間接的に伝えるのも一つです。
男性の態度が迷惑だったり困惑したりした場合は、目を合わさずに、無表情で拒否しましょう。
もし男性に好意があって嬉しいなら、目線をしっかり合わせ、しっかりと嬉しい気持ちを表情で表現してください。
好きな人がいると言う
嫌がっているとはっきり言えない場合は、好きな人がいると言うのも効果的です。
本当に好きな人がいるかどうかは関係なく、相手に望みがないことを伝えられればそれでいいのです。
相手の好意を真っ向から拒否するよりも、スマートに対処したい人におすすめです。
すぐ距離を取る
相手の目つきが変わったら、すぐに距離を取るのも大事です。
あなたがこれまでと変わらない関係でいたいと思っても、既に男性側の意識が変化していた場合は、とても難しいです。
そばにいると男性の気持ちがどんどんエスカレートするので、早々に距離を取りましょう。
関係を断つ
きっぱり拒否したり距離を取ったりしても男性が対応を変えないなら、関係を断つ覚悟も必要です。
相手を恋愛対象として見れず、女として見られるのがどうしても受け付けなければ、やむを得ません。
曖昧な態度を取って下手に期待させるよりは、優しい選択と言えるでしょう。
男女である以上は仕方ない!嫌ならうまく受け流そう
いきなり男の目つきで見つめられても、困惑してしまいますよね。
しかし、男女である以上は、相手を好きになったり恋愛対象になったりすることは珍しくありません。
生理的に受け付けなかったり嫌な気持ちになったりするかもしれませんが、上手に受け流しましょう。
対応しきれずに困った時は、今回の記事を参考にしてください。