あなたは彼氏に連絡しなくても平気なタイプでしょうか。
そして彼氏はそんな彼女から連絡があまりなかった場合、どう感じているのか気になることでしょう。
今回は、そんな連絡しなくても平気な彼女に対する男性心理をご紹介します。
彼女に連絡しなくても平気な男性の特徴や性格、平気なのは冷めたからかどうかも併せて解説します。
彼氏から連絡して欲しいと感じた時の上手な伝え方や、番外編として、連絡しないとダメな彼女に対する男性の本音もご紹介しますので、最後までお楽しみください。
関連記事はこちら▽ 彼女から連絡がない時の男心は?連絡が欲しい時に見せる男性からのサインも紹介!
目次
連絡しなくても平気な彼女に対する男性心理
まず始めに、連絡しなくても平気な彼女に対する男性心理についてご紹介します。
あまり連絡しなくても平気だという女性は、 彼氏にどのように思われているのか気になることでしょう。
こんな時の男性心理が知りたい人は、ぜひチェックしてください。
楽でありがたい
連絡しなくても平気な彼女に対する男性心理として、楽でありがたいことが挙げられます。
いくら彼女のことが好きでも、頻繁に連絡しないといけなくなると彼氏の負担は大きくなります。
そのため、連絡しなくても平気な彼女には、 楽でありがたいというのが本音の男性も多いのです。
自然体でいられて心地いい
連絡しなくても平気な彼女に対する男性心理として、自然体でいられて心地いいことが挙げられます。
連絡しないと喧嘩になったり機嫌が悪くなったりする女性といると、男性は神経が疲れてしまいます。
そのため、連絡しなくても平気な彼女には、自然体でいられて心地いいと思っている男性は多いのです。
安心する
連絡しなくても平気な彼女に対する男性心理として、安心することが挙げられます。
連絡しなくても平気な彼女には、安心している彼氏も多いです。
連絡しなくても平気なのは精神的に安定しているからで、必要以上にお互い疑い合うことがないため、心から安心できるのでしょう。
信用してもらえてると思う
連絡しなくても平気な彼女に対する男性心理として、信用してもらえてると思うことが挙げられます。
少し連絡が遅れた時に彼女が不安定になると「信用ないのかな…」と彼氏はガッカリします。
反対に、連絡しなくても平気そうにしていると「自分は信用してもらえてるんだな」と感じるのです。
心配
連絡しなくても平気な彼女に対する男性心理として、心配なことが挙げられます。
彼女に連絡しなくても平気そうにされてると、心配になる彼氏もいます。
連絡をしなくても平気なのは他に好きな人がいたり気持ちが離れたりしているからだと不安で、彼女との関係が心配になるのです。
彼女に連絡しなくても平気な男性の特徴・性格
次に、彼女に連絡しなくても平気な男性の特徴や性格についてご紹介します。
彼女に連絡しなくても平気な男性は一定数いますが、いったいどんな人なのか気になりませんか。
ここではそんな男性の特徴と性格を3つご紹介しますので、ぜひお読みください。
彼女に興味がない
彼女に連絡しなくても平気な男性は、彼女に興味がない場合もあります。
このタイプの男性は、あまり女性に興味がなかったり、反対に女性からモテたりして、1人の女性を追いかけることがあまりありません。
彼女に対する執着も弱いため、連絡しなくても平気なのです。
プライドが高い
彼女に連絡しなくても平気な男性は、プライドが高い人も多いです。
このタイプの男性は、自分から彼女を追いかけると、負けだと感じてしまいます。
彼女の方から自分を追いかけさせるために、わざと連絡しないようにして彼女を不安にさせていることもあります。
関連記事はこちら▽ わざと不安にさせる男の心理や特徴は?不安にさせられる時の対処法も紹介!
自己中心的
彼女に連絡しなくても平気な男性は、自己中心的な人も少なくありません。
連絡が必要な時に連絡をしない彼氏は、相手の都合を考えない自己中心的な考えを持っています。
連絡が必要な時でも気分次第で行動するため、自分が忙しい時や気分が乗らない時は連絡しません。
彼氏が彼女に連絡しなくても平気なのは冷めたから?
彼氏が連絡してこなくても平気そうにしていると「冷めたのかな?」と心配になりますよね。
そこでこの項目では、彼氏が彼女に連絡しなくても平気な時の、冷めてるサインと冷めてないサインを両方ご紹介します。
ぜひ、両方のサインを併せてチェックしてくださいね。
冷めてるサイン
デートしたがらない
彼氏が彼女に連絡しなくても平気な時の冷めてるサインとして、デートしたがらないことが挙げられます。
彼女に連絡しなくても、自分からデートに誘ったり、誘われて楽しみにしたりするなら彼氏は冷めていません。
もし自分から誘わず、誘われてもデートしたがらないなら、冷めてるサインです。
関連記事はこちら▽ いつも自分から誘うことに疲れた…。誘ってこない男性心理と対処法を徹底紹介!
連絡しても無視をする
彼氏が彼女に連絡しなくても平気な時の冷めてるサインに、連絡しても無視をすることが挙げられます。
彼氏が彼女に連絡をしないばかりか、彼女から連絡しても無視をする場合は、冷めている可能性が高いです。
彼女との関係を大切に続けようとする意思はありません。
スキンシップがない
彼氏が彼女に連絡しなくても平気な時の冷めてるサインに、スキンシップがないことが挙げられます。
彼女に連絡をしないだけでなく、スキンシップがない場合は、冷めている可能性が高いです。
彼女に対する興味が薄れて、大切にしようという気持ちが失われているのです。
冷めてないサイン
デートに誘ってくる
彼氏が彼女に連絡しなくても平気な時の冷めてないサインとして、デートに誘ってくることが挙げられます。
たとえ彼女に連絡してこなくても、デートに誘ってくる場合は、彼氏は彼女のことが好きです。
連絡してこないのも関係が安定して、お互いに信用し合っていると考えているからでしょう。
二人きりになると甘えてくる
彼氏が彼女に連絡しなくても平気な時の冷めてないサインに、二人きりになると甘えてくることが挙げられます。
日頃連絡はくれなくても、二人きりになると甘えてくる彼氏は冷めてはいません。
このタイプの男性は、マメな性格ではないだけで彼女のことが大好きです。
スキンシップがある
彼氏が彼女に連絡しなくても平気な時の冷めてないサインとして、スキンシップがあることが挙げられます。
彼女に連絡しなくても平気な彼氏との間にスキンシップがある場合は、彼氏は冷めてはいません。
スキンシップがあるということは、彼女との関係を続けていたいと思っている証拠です。
彼氏から連絡して欲しいと感じた時の上手な伝え方
自分ばかり連絡して、彼氏から連絡がもらえないと、不満がたまりますよね。
そんな時のために、彼氏から連絡して欲しいと感じた時の上手な伝え方を3つご紹介します。
どう伝えればいいか迷った時は参考にしてみてください。
素直に「あなたから連絡がほしい」と伝える
彼氏から連絡して欲しいと感じた時は、素直に「あなたから連絡がほしい」と伝えるのもおすすめです。
彼氏から連絡して欲しい時は遠回しに言うよりも、ストレートに伝えた方が効果的なことが多いです。
こんな時こそ「あなたから連絡が欲しい」と素直に打ち明けてみてください。
甘えてみる
彼氏から連絡して欲しいと感じた時に上手く伝えるには、甘えてみるのも1つ。
彼氏から連絡して欲しいからと言って、 怒ったり泣いたりすると、逆効果になってしまうことも。
こんな時は彼氏に甘えて、自然に自分から連絡したくなるような雰囲気を作りましょう。
スネて見せる
彼氏から連絡して欲しいと感じた時に上手く伝えるには、スネて見せるのもおすすめです。
連絡をして欲しいと真顔で伝えると、雰囲気を 悪くすることがあります。
幼稚に見えるかもしれませんが、あえてスネて見せることで雰囲気が和らいで、素直な気持ちが伝わりやすいです。
【番外編】連絡しないとダメな彼女に対する男性の本音
彼女が彼氏から連絡してほしいと思うのは 自然なことですが、ここで気になるのが男性の本音ですよね。
そこで、この項目では、連絡しないとダメな彼女に対する男性の本音をご紹介します。
彼氏の気持ちが知りたい人は、ぜひチェックしてみてください。
信用されてないと感じる
連絡しないとダメな彼女に対して、信用されてないと感じているのが男性の本音です。
いくら彼女のことが好きでも、連絡しないと怒ったり不機嫌になられたりすると、男性は信用されてないと感じます。
約束を守らないと信じてもらえないことを、不満に思っています。
可愛らしい
連絡しないとダメな彼女に対する男性の本音として、可愛らしいことが挙げられます。
連絡しないとダメな彼女を、可愛らしいと感じている男性も多いです。
連絡するのは大変でも「そんなに自分のことが好きなんだな」「寂しいんだな」と考えて、愛おしく思っています。
好きだけど負担を感じる
連絡しないとダメな彼女に対する男性の本音として、好きだけど負担を感じることが挙げられます。
彼女のことが好きで、約束通り連絡はしているものの、負担に感じている男性も多いです。
彼女に合わせて連絡するのが煩わしく、自分のペースが乱れて苦痛を感じています。
連絡しないのは関係が安定しているから
今回は、連絡しなくても平気な彼女に対する男性について詳しくお伝えしました。
連絡しなくても平気な彼女には、自然体でいられて心地よく感じている男性も案外多いです。
連絡しなくても平気なのは関係が安定していて、お互いに信じあっているからだとも言えますね。
とはいえ彼氏から連絡して欲しい女性も多いことでしょう。
そんな時は今回の記事を参考にして、上手に気持ちを伝えてくださいね。