職場で女性から体がぶつかった時の男性心理と脈ありサインを徹底紹介！

職場はあくまでも仕事をする場所ですが、恋愛のきっかけになることも少なくありません。

今でこそ、職場恋愛も増えましたよね。

職場恋愛のきっかけの一つに、体がぶつかるなどのボディタッチがありますが、やりすぎると印象を悪くしてしまいます。

ここでは、職場で女性からぶつかられたときの男性心理について、解説していきます。

また体がぶつかったときの反応でわかる男性の脈ありサインや脈なしサイン、自然と体をぶつける方法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

職場で女性から体がぶつかった時の男性心理

なんとなく、男性はボディタッチに弱く、体に触れると喜ぶというイメージを持っている人もいるでしょう。

確かにボディタッチされて喜ぶ男性もいますが、あからさまな場合や職場である場合、嫌悪感を覚える人もいるので気をつけなくてはなりません。

また、職場の場合はあまり良い印象を与えられないことの方が多いようです。

忙しいのかなと思う

女性からぶつかってこられても、そこが職場であるなら男性は「ぶつかるほど急いでるってことは、そんなに忙しいのかな」と思うことも多いです。

あなたがわざとぶつかってきた、とは基本的に思いません。

ぶつかってきた女性が謝ってくる、こないに関わらず、そんなに忙しいなんて大変そうだな、と同情することもあるでしょう。

気になる

そこがどこであれ、女性と体がぶつかれば相手のことを気にしてしまうもの。

恋愛感情の有無に関わらず、「ぶつかってきた女性」のことが気になるという男性は非常に多いと言えるでしょう。

彼女はなぜ慌てているんだろう？と思ったり、ぶつかってきたのがわざとのように感じたら、どんな目的でぶつかってきたのだろう？と、考えてしまいます。

何度もあるとうざい

人の行き来が激しい職場や、通路が狭いなどの理由がある場合、どうしても人とぶつかることは避けられません。

しかし、普通にしていれば人とぶつかることはないのにも関わらず、何度も体をぶつけられるとイライラしてしまいます。

この場合、わざとぶつかってきている、嫌がらせをされているなどと感じることも多く、あなたのことをうざい人だと思っていることもあるでしょう。

好きなら嬉しい

どうでもいい人から何度も体をぶつけられてもうざいだけですが、相手が好きな人なら嬉しいと感じてしまうのが人間というもの。

自分がその人のことをどう思ってるのか、によっても感じ方は180度変わると言っても過言ではありません。

体がぶつかったときの男性も、相手の女性に対して好意的な感情を持っているときには、嬉しいと感じるものなのです。

触れてラッキー

そして男性の中には、女性から体をぶつけられたとき、「女性に触れて嬉しい」「今日はツイてる」などと思うこともあります。

どんな理由があるにしろ、女性からぶつかってきたわけですから、男性からすれば「思いがけないところで女性に触れた」わけです。

これをラッキーな出来事だと思う男性は、大抵の場合職場であっても下心をもって女性と接していると言えるでしょう。

職場で体がぶつかった時の反応で分かる男性の脈ありサイン・脈なしサイン

ふいに異性と体がぶつかると、思わず本音が反応として出てしまうことは多いです。

あらかじめ分かっていたボディタッチではないため、その反応は本音である可能性が高いでしょう。

それらを踏まえ、あなたがぶつかったときに男性がどんな反応をするのか、しっかり観察してみてください。

脈ありサイン

照れている

好意のある女性と体がぶつかったら、やはり恥ずかしいなと思ってしまうもの。

恥ずかしいと思いつつも嬉しくもあり、照れたような表情を見せてくれるはずです。

それがたとえ職場であっても、好きな女性と体が触れて、うろたえない人などほとんどいないのではないでしょうか。

照れる様子があるなら、脈ありの可能性は非常に高いと言えるでしょう。

目を見て謝る

あなたは人と体がぶつかったとき、どんな対応をしますか？

たとえ向こうからぶつかってきたのが明らかであったとしても、咄嗟に「すみません」と謝ることが多いですよね。

謝るというのは脈ありサインではありませんが、そのときあなたの目をじっと見つめながら「ごめんね」と謝ってくるのであれば、それはあなたのことを気にしている証拠です。

慌てる

女性と思いがけないところで体がぶつかり、うろたえてしまう男性も少なくありません。

だからこそ、あなたと体がぶつかったときに慌てたり落ち着きのない様子が見られた場合、あなたに対して好意を持っている可能性が高いのです。

特に男性は、女性の前ではクールさを装っていたいと思う人が多いので、慌てているのはそれだけあなたとぶつかるのが「予想外のこと」だったからでしょう。

嫌がらない

そしてかなり分かりやすいサインですが、あなたと体が触れたときに嫌がる様子を見せないのも、脈ありだといえます。

好きな人と体が触れるのはいいものの、嫌いな人と触れるのはやはり避けたいもの。

だからこそ、ぶつかってきたのがあなたであることを認識した瞬間、眉間にシワが寄るなどの嫌悪感を示したら、脈なしなのです。

それらがないなら、少なくとも嫌われていることはないでしょう。

大丈夫？と気にかける

女性から体をぶつけてきたとしても、好きな人であれば気になってしまいますよね。

どうでもいい人なら、向こうが悪いと思って形上謝るだけでも、好きな人なら「大丈夫？」と相手の状態を気にかけるものです。

男性が女性のことを気にする、気にかけるというのは、それだけで相手に興味があるという証でもあるのです。

脈なしサイン

嫌そうな顔をする

あなたと体がぶつかったとき、最もわかりやすいのは男性が怪訝そうな表情をするなど、咄嗟に嫌そうな表情をすること。

咄嗟の出来事に対して本音が出てしまう人は多く、瞬間的に嫌な顔をするのは、ぶつかってきたのがあなたであったため、内心では「うわ、最悪…」と感じているのかもしれません。

そのため、ぶつかったのがあなただ、と認識した瞬間の表情は、見逃さないようにしたいですね。

あからさまに避ける

職場で体がぶつかったときに、あからさまに体が触れないようにするのは、相手のことが好きではない証。

好きではないというより、むしろ嫌いである可能性が高いでしょう。

嫌いな人には、誰でも触りたくないですよね。

そのため、誰が見ても明らかなくらいの避け方をしたら、脈なしなのは確実です。

ぶつかった所を払う

正直、職場の人にこれをやる人は少ないかもしれませんが、あなたとぶつかったところを手でサッサっと払う仕草をするのも、完全に脈なしだといえます。

あなたがまるで汚いもののように振舞っているのですから、好きということはないでしょう。

ただし、この仕草は相当失礼なものでもあるため、職場で体がぶつかったときにされたのであれば、あなたはよほど嫌われているのかもしれません。

会釈する

職場である以上、相手のことが苦手であっても、あまりにも邪険な扱いはできないという人が大半でしょう。

だからこそ、ぶつかって謝られたときにペコっと頭を下げるだけで済まそうとする人もいます。

これは社交辞令的な対応であり、あなたに好意を持っているとは言えません。

好きな人から会釈されたら、残念ですが脈なしと思った方が良いでしょう。

そっけなくその場を去る

そして、あなたと体がぶつかったときに、そっけない態度でその場から離れていくのも、間違いなく脈なしです。

好きな人と体が触れたら、何かしらのリアクションをするのが普通ですから、何も無く離れていくのは「あなたとは関わりたくない」から。

少しでも関わりを少なくしたいという気持ちが、そっけなくその場を去るという行動に現れているのです。

職場で男性と自然に体がぶつかる方法やタイミング

一日の大半を過ごす職場では、異性との関わりも必然的に多くなるため、恋愛に発展する可能性も多くなるもの。

そのためには、さりげないボディタッチは欠かせません。

とはいえ、わざとらしいボディタッチは印象を悪くするだけなので、自然に行うことを意識していきましょう。

狭いところですれ違う

職場にもよりますが、すれ違うのに人とぶつかるようなところであれば、職場で体がぶつかるのも「仕方がないこと」としてわざとらしくありません。

元々が狭い訳ですから、ぶつかるのも当たり前ですよね。

もし、職場の中に人とすれ違うだけでぶつかるような場所があるのなら、そういうところを好きな人と歩けると良いのではないでしょうか。

同じタイミングで立ち上がる

好きな人が立ち上がるとき、タイミングを見計らって一緒に動いてみるのも、おすすめです。

同じ動きを「たまたま」していたら、体がぶつかるのも仕方がないこと。

また、動きを真似することはミラーリング効果と呼ばれ、相手に親近感を持たれやすいとも言われています。

好きな人と距離を縮めたいのなら、ぜひ試してみてください。

両手を塞いでおく

職場で好きな人と自然に体をぶつけるには、あなたが両手を塞いでおくと良いでしょう。

両手に荷物や書類などを抱えていれば、咄嗟に避けることも出来ませんよね。

そのため、たとえ体がぶつかっても、わざとらしさを覚えられるリスクは少ないと言えるでしょう。

より自然さをアピールしたいのであれば、荷物を持った状態で好きな人に近づくのがおすすめですよ。

急いでるフリをする

バタバタと慌てている、落ち着かない様子であれば、たとえ体がぶつかっても「忙しいんだな」「急いでるんだな」と思われやすいもの。

あきらかにわざと体をぶつけてきたら、「何この人…うざっ」と思われてしまいますから、忙しそうに振る舞うのもおすすめです。

その際、体がぶつかったら「あ、ごめんなさい！」と謝って急いでその場を去るようにしましょう。

距離を詰めておく

あらかじめ男性との距離を近づけておくのも、自然に体をぶつけるためには欠かせないポイントです。

元々の距離がある人と体がぶつかると、「え、何で？」と違和感しか残りませんが、ある程度仲のいい人であれば、ぶつかっても軽く済ませることができます。

職場であれば、やはり堂々と恋愛をするわけにもいきませんから、あらかじめ近くにいるようにしておけば、体がぶつかるチャンスも訪れやすいのではないでしょうか。

まとめ：職場で男性にぶつかっても好印象は与えられないかも

男性はボディタッチに弱いというのは事実ですが、職場でやたらと体をぶつけたり、ベタベタ触るのは印象を悪くするだけです。

職場はあくまでも仕事をする場所ですので、仕事で成果を出したい男性からすると、うざいだけなのです。

そのため、職場で男性にアプローチしたいのであれば、体をぶつけるなどのボディタッチ以外の方法を見つけた方が良いかもしれません。